官能小説!(PC版)

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(゜∀。) の投稿された作品が7件見つかりました。

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  • 彼氏の弟。

    「先輩、こうされたいんでしょう」伶くんの細い指がつぅ、と太股をなぞった。「ひゃうっ………」彼の指先と触れ合った部分がじんじんと熱くなる。掠られてもいない秘部から愛液が染み出す。涙が込み上げてきた潤んだ瞳を彼に向ける。彼の迷いのない瞳が私の瞳を捕らえる。懸命にこの躯の疼きをどうにかして欲しいと訴える。それが、逆効果だと予測も出来ずに。「誘ってるんですか、淫乱先輩」彼がニタリ、といやらしく笑い、太股
    (゜∀。)  [16,116]
  • 彼氏の弟。

      「………っ」ミルクティが…甘すぎたのかな…喉がカラカラする…躯…熱い…っ躯がおかしいよ‥  「は、はぁ…」思わず吐息が漏れた。伶くんがそれを聞き逃すことはなかった。「どうしたんです、先輩」  「はぁ…あ……」伶くんの艶のある声にさえ私は欲情している。ものすごく秘部がむずがゆい。触りたい…触って欲しい…
    (゜∀。)  [14,944]
  • 彼氏の弟。

    「どうしたんですか?」立ち尽くす私に声をかける。全てにおいて陸とかけ離れている彼が。「な、なんでもっ…」「じゃあ、座って、お茶でも飲んでって下さい。余韻冷ましに。」その余韻がなんの余韻なのか気づき、頬を染める私を伶くんはクスリと笑った。ソファーに腰掛けると、数分して、湯気が上がるミルクティーが運ばれてきた。受け取って口に含むとじわりと甘い味が広がった。「俺、甘いの好きだから砂糖入れすぎたかもしれ
    (゜∀。)  [8,856]
  • 彼氏の弟。

    その“伶くん”が振り向くこともなかったから、私の中の彼の姿は「艶やかな黒髪」だけだった。そんな彼と二人きりになるのは気まずいけれど、テレビのある、そして多分伶くんのいるリビングを通らないと、玄関には辿り着けない。仕方なく、そろそろと廊下に出た。途端にミシッと床が軋んだ。躯が跳ねる。   「…誰?」初めて聞いた彼の声。高く掠れた、幼さと大人の色気が入り混じった声。  「あ、あのぉ…」そっとリビング
    (゜∀。)  [8,409]
  • 彼氏の弟。

    ふと気がつくと、僅かに開いたドアの隙間から伸びた光の筋が、自分の太股を横切っている。そこから、音が聞こえる。きっとテレビの音だろう。陸は最近、バイトが忙しいらしく、行為を終えると途端に爆睡する彼女を残し、出かけてしまう。だから、陸…ではないのかも。母子家庭の陸の母さんは、夜の仕事だし………弟?陸の弟。一度だけ校内で姿を見かけた。「あ、伶。」と陸が呟いて指差した方向にいたのは、艶のある黒髪の男の子
    (゜∀。)  [8,209]
  • 彼氏の弟。

    「……ン」目を開けると、行為の生々しさを伝えるグチャグチャになったシーツ、その上にぽつんと横たわる自分のネクタイがあった。まどろむようにさっきまでの行為の余韻に浸りながら、つけていたガーターベルトを外し、制服を着直して、髪を整える。制服プレイとガーターベルトが好きなマニアックな山田陸の彼女になってからは、もう慣れてしまった作業。もう、高校3年。そろそろ夜の運動ばかりしてられないかもしれな
    (゜∀。)  [9,256]
  • 彼氏の弟.

      「んっ…はぁあ…」彼氏の家、彼氏の部屋、彼氏のベッド。今日も私は、隣の部屋にいる彼氏の弟の事など気にもかけず、淫らに腰をくねらせ、快感に浸かる。
    (゜∀。)  [11,522]
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