官能小説!(PC版)

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YUKI の投稿された作品が7件見つかりました。

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  • ゆりかご?

    「あっお待ちかねのブ-ケだよ」女の子達が駆け寄って行く。私は皆から少し離れた所にいた。「投げるよ」華蓮の元気な声…そして皆の賑やかな声と共にブ-ケが投げられた。風が…優しい風が吹いて少し離れた私の所にブ-ケが…でもキャッチしたのは私じゃなくて…男の人。その人は皆から注目を浴びながらすぐ横にいる私にブ-ケを差し出してきた。「鞠華ちゃん良かったらいる?俺中学から野球始めてさ、反射的にとってしまっただ
    YUKI  [10,841]
  • ゆりかご?

    りゅー君はお母さんが再婚して中学にあがる前にどこか遠くに引っ越した。私も中2の終わりに隣町に引っ越して、もう本当にりゅー君との結び付きがなくなったんだなと思った。それから高校生になって彼氏が出来てキスしたり、こりずに生でセックスしてみたり…けど…思い出すのはりゅー君の事ばっかり。どうしてりゅー君の事ばっかり考えちゃうんだろう?りゅー君の事思い出す度、胸が痛くて苦しくって…何で忘れる事はこんなに辛
    YUKI  [9,740]
  • ゆりかご?

    りゅー君は頷いて、来た道を戻った。家の近くにはお父さんとお母さんと勇介達が必死で鞠華を探していた。「鞠華!!」勇介が走って来る。お父さんもお母さんも。苦しくて、切なくて…「心配するじゃない!」お母さんは鞠華を優しく抱き締めた。「ごめんなさい。お母さん…鞠華ね…赤ちゃんができたの。」何もかも包み隠さず話した。それから手術をして子どもをおろした。りゅー君と会えなくなった。もし…あと10年先に出会って
    YUKI  [9,328]
  • ゆりかご?

    身体に異変が起きたのはセックスをし始めて半年ぐらい経ってからだった。妊娠なんて想像していなかった。初潮だってまだだったし。けど少しずつ、少しずつ、2人の新しい命は大きくなっていたんだね。その事を確信するにはそう時間はかからなかった。6歳上のりゅー君のお姉ちゃんの部屋にあった妊娠検査薬、公園のトイレの外にりゅー君を待たせて便器にまたがり尿をかけた。結果は「陽性」こんなにあっけなく妊娠を知らされるな
    YUKI  [11,299]
  • ゆりかご?

    「鞠華ちゃん…」その日鞠華は一気に大人になった。もう怖くはなかった。お母さんにバレないように、痛みと声を押し殺して…りゅ-君は鞠華の中でイった。りゅ-君はご飯を食べて帰った。それから親がいない時にりゅ-君とセックスするようになった。鞠華は親のいない時にしていると言う刺激とセックスと言う行為を覚え、大人になったような気でいた。りゅ-君はきっとお母さんにかまって貰えない寂しさを鞠華で埋めていたんだよ
    YUKI  [13,076]
  • ゆりかご?

    「鞠華ちゃん?」ポンっと肩を叩いたのは同じ小学校の竜君だった。「りゅ-君…」「何してんの?」「勇介ん家の帰りだよ。りゅ-君は?」「…お母さんの彼氏が来てるから。お母さんは俺の事が邪魔なんだよ。」「じゃあ鞠華ん家行こう?鞠華ん家だったら邪魔にさせないよ。行こう?」りゅ-君は泣きながら鞠華の手を握りしゃがみ込んだ。「りゅ-君、鞠華ん家帰ろ?」竜君は涙を拭い立ち上がった。私もブランコからおりて歩き出し
    YUKI  [12,509]
  • ゆりかご?

    「やめてよ」泣きながら勇介の家を飛び出したのは小学校6年生の時。勇介とは幼馴染みでよく家に行き来してた。あの時も勇介の部屋の押し入れに懐中電灯ひとつ持って2人で一緒にいた。秘密基地にいてる様で楽しかった。なのに…「鞠華セックスってどんなんかな?」「えっ?」勇介はそう言うと私のお気に入りの白いヒラヒラのスカートをめくり、ショーツの隙間からアソコに指をいれた。痛い…「やめてよ!!」涙声で叫ぶと勇介は
    YUKI  [14,581]
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