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水無瀬玲奈 の投稿された作品が28件見つかりました。
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月下の恋人?
すなおさん(僕は潤んだ瞳で、直さんを見上げる。)そんな可愛い、嫉妬をされたら 私が貴方をどうにかしたくなるでしょ‥困った方だ‥悠紀様の顎を、そっと上げくちづける直さん、直さん‥大好き‥大好き‥大好きいけない方だ‥今日は、覚悟してください貴方がわたしを煽ったのだから潤んだ瞳が離さないで‥とつぶやく。END
水無瀬玲奈 [5,345] -
月下の恋人?
如何しました。僕の事、キライになったの(何を根拠にこの人は‥)私は、貴方を誰よりも愛しているのですよ。だって、今日のパーティーで、柴碕(しばさき)の有紀子さんと楽しそうに笑ってた‥。哀しいそうに、呟かれた。それは、誤解ですよ、私は小田原家の執事、誰に対しても、微笑み・相手に気持ちよく過ごして頂く事が、私の仕事ですから。悠紀様‥(私は、優しく抱きしめた)貴方だけです‥心からお使えし、接したい方は。
水無瀬玲奈 [5,740] -
月下の恋人?
月明かりに照らされているあの人は、なんと美しく・悩ましいんだ‥高校に入学し、身長は高くおなりになったが 相変わらず細身で‥なんだか‥間宮、どうかした。私に気が付いた、悠紀様が声をかけた。悠紀様、風が冷たくなってまいりました、お部屋へお入り下さい。ほら、手がこんなに冷たい‥。握りしめた手を頬に‥大丈夫‥と、すっと私から体を離した。悠紀様何も応える様子がなかった何か、温かい飲み物をお持ちしましょう。
水無瀬玲奈 [7,894] -
我が儘王子は、執事に甘く愛をねだる?
弘さんに抱きしめられなが、片で息をする僕‥『弘さん、ごめんなさい‥先にいっちゃって‥』いいえ‥。私が、貴方に、いたずらしたのですから‥気にしないで下さい。さぁ、遅くなりました。準備をしましょう。違う、違うの‥。弘さんと、一つになりたかったのに。この子は、大人を煽るのは止めなさい。めちゃくちゃにしてしまいますよ。(貴方で‥一杯にしてほしい)覚悟なさい、今宵は貴方を離しませんよ。僕の答えは1つしかな
水無瀬玲奈 [3,813] -
我が儘王子は、執事に甘く愛をねだる?
僕の胸の突起を摘んでは、こねる、もう片方は弘さんくちびるとの舌で、いいように転がされ、弘さんのしなやかな指が、僕の股間を軽く揉む。弘さんのしなやかな指が、僕自身に絡み付き、怪しく動き、それに従順すように僕自身が高ぶる。『弘さん‥ひろむさ‥ん』ダメ、一緒に触らないで‥おかしくなっちゃうよ。(弘さん‥)綺麗ですよ、貴方の乱れた姿をもっと見せて下さい。さぁ、もっと私に縋り付きなさい。(意地悪な悪魔)ダ
水無瀬玲奈 [4,007] -
甘い恋人?
久しぶりに、感じる和志さんの体温だ。絶対に、この人を離さ無い‥、迷わない、誰にも渡さない。和志さんの、抱きしめる腕に優しく力が入る。優‥キスしていい。和志さんの、せつない瞳‥こんな顔をさせたいんじゃない。うん、和志さん以外にされたくないよ‥。和志さんは、嬉しそうに微笑み、くちびるを合わせた。甘くキス‥俺は、この甘いくちづけを暫く堪能した。和志さんが好き‥大好きだ‥誰にも渡さない優‥大好きだよ。和
水無瀬玲奈 [3,166] -
甘い恋人?
応答しない。もう、一度!『はい』気の無い返事、らしくないこれって、俺のせいだよね『あの‥優です』『まさる‥』強張った声。玄関のドアが開いた。和志さん!優。2人同時に呼び合う。俺は、和志さんに抱き着き許して貰えるよう、懇願した。何度も、何度も‥謝った。ごめんなさい‥、あんなことされて、動揺したけど‥和志さんの事、好き‥大好き『誰にも、渡したく無い‥』涙が零れ、止める事が出来ない。優、嫌われたと思っ
水無瀬玲奈 [2,897] -
甘い恋人?
あいつかなり、落ち込んでまいってるぞ。あいつは、何があったか言わないが、尋常じゃ無い落ち込みようだぞ。女子なんか、そんなあいつに付け込んで、言い寄って来てるんだぞ。今なら、落とせるって女子どもが騒いでるよ。本当!兄ちゃん。(そんなの嫌だ!和志さんが、他の人のものになるなんて。)俺、和志さんの家に行ってくる。和志さんのマンション和志さん居るかな?インターホンは応答しない(直接会ってもらう)部屋番号
水無瀬玲奈 [2,768] -
甘い恋人?
どうしよう‥和志さんに、悪い事した。それから、和志さんは朝向かえにも、家にも来なくなり、出会う事が無くなった(嘘‥和志さん‥、会えなくなるのヤダよ!)俺が、和志さんを拒んだせいだ。自分から、離れたのに、逢いたくて 堪らない!今想えば、和志さんがすべて、俺に合わせてくれたのが分かる。『ごめんなさい‥和志さん!逢いたいよ』『寂しいよ‥』兄の部屋をノックする。兄ちゃん、居る?なんだあのさぁ〜、この頃和
水無瀬玲奈 [2,746] -
甘い恋人?
優、ごめん!びっくりさせるつもりはなかったんだ。こんなの、ヤダ!俺、帰る!いつもの優しい和志さんじゃ無い。こんな、和志さんは知らない。和志さんが、俺の腕を掴む(和志さんが、怖い‥)『優』、『嫌だ!触らないで』俺は、和志さんを突き放した。『優、まさる‥本当にすまない。』俺は、和志さんの声も聞かず飛び出した。優‥。マンションを出て、少しは落ち着き、さっきの行為を思い出した。和志さんが触れたくちびるを
水無瀬玲奈 [3,146]