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ひゅうま 感想くらはい の投稿された作品が21件見つかりました。
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堪えられないっ? 詩織・葵編 4
(私…どうしちゃったの…誰か助けて…)誰もいない公園。その身障者用のトイレで葵は非現実的な状況で自問していた。どうして抵抗もせず、詩織に引っ張られるままここに来たのだろう?そして、葵は今、自分に淫らな行為をしていた痴漢の、興奮して震える腕に包まれていた。「葵ちゃん、可愛いよ、本当に可愛い」雨あられのように降り注ぐ無意味な称賛。詩織はゆっくり近づくと葵のさらけ出された乳首に吸い付き、柔らかく濡れた
ひゅうま 感想くらはい [74,726] -
堪えられないっ? 詩織・葵編 3
(…んっ…いやっ汚い)見知らぬ男に、大事な胸を揉まれている…。悔しさと恥ずかしさで涙が滲む。すぐ隣にいる親友が気付かないことも腹立だしい。男は手慣れた様子で、ブラウスのなかの柔らかなおっぱいを自在に操っている。意識とは裏腹に、二つの小さな乳首はピンと突き出し、男の指にわなないていた。「立っているね、可愛い乳首ちゃん」おもむろに耳元で囁かれ葵の羞恥心は炸裂した。何故かその途端、乳首に電流のような快
ひゅうま 感想くらはい [63,413] -
堪えられないっ? 詩織・葵編 2
「混んでるなぁ…」毎度のことながら、混んでいる。委員会がしょっぱなからあった為、他の生徒はラッシュ前に帰れたが二人はいつもの時間になってしまったのだ。「混んでて嫌になっちゃうね…」詩織を振り返って、葵はギョッとした。詩織は車内に入った途端信じられないくらい興奮しているようだ。陶器のように白い頬は桜色に染まり、黒い大きな瞳はキラキラ眩しいくらいに輝いている。葵が呆気に取られていると、さっと葵の手を
ひゅうま 感想くらはい [56,450] -
堪えられないっ? 詩織・葵編 1
詩織、どうしちゃったの…?牧瀬葵(あおい)は、親友の豹変ぶりに驚きを隠せない。夏休みも終わった新学期に姿を見せた詩織は、何かが確実に変わっていた(おかしいよ…)誰よりも清純で、男子には憧れの存在で…まさに「高嶺の花」だった詩織の、身に纏うオーラが完全に変わってしまっていたのだ。夏休み前の詩織が汚れない百合なら、今の詩織は匂い立つ洋蘭だ。眩しいくらいの色気が、制服から滲み出ていて…その影響か、担任
ひゅうま 感想くらはい [61,610] -
堪えられない…?詩織の場合
煙草の匂いが口中に広がり、詩織は夢中で男の舌を吸い、吸われた。震える分厚い図鑑の奥で溶けそうな熱いディープキスを繰り返す。その間も男の太い指は秘部を掻き回し…とうとう詩織はヨダレを垂らした唇で訴えた。「入れて下さい…お願い…いっぱい…」男はすぐさまズボンのチャックを降ろし、彼女の手を引いて分厚い真っ赤なカーテンの内側へ体を包んだ。窓に面しているのは生け垣で、よくよく注意を払えば見えてしまうかもし
ひゅうま [84,144] -
堪えられない…?詩織の場合
爪先から足首、ふくらはぎを丁寧に、順に舐められ続けて20分…気持ち悪いだけだった感覚に変化が起こってくるのを、詩織は嫌々感じていた。柔らかな舌は独立した生き物のようにうごめき、とうとう太腿の内股にはいずってくる。「いや…やめて下さい」 いつ誰がくるかもわからないこんな所で、卑猥な音を立てて舐められている…。詩織は唇を噛み締めた。逃げるのも怖く、体中が痺れている。「っ…は…やぁ…」持っていた小説を
ひゅうま [79,919] -
堪えられない…?詩織の場合
「えっと…あった!」門崎詩織は冷房の効いた図書館で一人にっこりしていた。夏休み。友達は海だ山だと出掛けているが詩織にとっての心の休養は新作のミステリーを読む事だ。狙っていた本があったのは運がよかった。人気作家はあっという間に貸し出し中になるのだから。詩織は無意識にいつも誰も来ない奥のスペースで本を開き、すぐさま本の世界に没頭してしまった自分を見つめる嫌らしい目をした男に気付きもせずに…。ストレー
ひゅうま [71,905] -
堪えられないっ?エリカの場合
「あああっ…いぃっいいの…気持ち……いぃっ」エリカと男は見知らぬ街の公園の茂みにいた。ひとっこひとりいない公園で、エリカは憚ることなく喘いでいる。エリカは男の上に被さり乱れた制服から零れた双丘を男は下から舐める。男の下半身は剥きだしで熱い男根が、焦らすようにエリカのふとももに触れる。「入れたいの…おじさん…入れたいよぉ……っ」しかし男はエリカを立たせると下には何もつけていないスカートを捲くり片脚
ひゅうま [74,620] -
堪えられないっ?エリカの場合
いやあっ…恥ずかしいっエリカは膝をもじもじ擦り合わせ、自然と内股に刺激を与えてしまっていた。1番いけない部分が熱くなっている。男のことが嫌で堪らないのに、抵抗出来ないっ…男はブロックされたままの乳房に顔を近づけ、おもむろにペロリと敏感な蕾を舐められた。「あぅんっ」不意とはいえ、甘い声が漏れてしまった。恥ずかしさの余り、涙が滲む…が、そんなことも構わず、容赦なく男は口に蕾を含み、優しく転がした。「
ひゅうま [75,993] -
堪えられないっ?エリカの場合
汗でしめった首筋に、男の息がかかり、エリカは震え上がった。隣に視線を動かす事さえ出来ないが、おそらく仕事がえりの中年のようだった。整髪料の匂いや、手の骨太なごつさがそれを感じさせる。しかし手のごつさとは裏腹に、胸元を包む指先は微妙な動きで、繊細な振動を与え続けている。勇気を出して、エリカは押しやろうと男の手首を掴んだ。すると男は思いもよらない素早さで逆にその細い手首を掴み、自分のもとに引き寄せた
ひゅうま [68,424]