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ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ の投稿された作品が233件見つかりました。
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テイク〜カット! オマケ…響先輩編?
今頃あいつら、不純同性交友しとんだろーか? 眼鏡拭いたりなんかして、妄想する僕。 しかし…まさかこんなことになるとはねえww 映研から生まれた純愛…許されざる愛…。 …なんか、浮かんできましたよ、構想が! つうか、あんな風に演技が真になるのならば、可愛い〜女の子と僕で撮ればいーんじゃないか? …ふww わかりやすいか。 部長たる僕でも痛いな。 「アッ…ソンナとこ、ソンナ風にしちゃ嫌、双葉ぁ」とか
ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ [1,990] -
テイク24 ふわふわ編
終わった…。 ようやく、全てが撮り終わった。 あれほど俺たちをテンパらせたキスは角度でそれらしく見せただけ。 ベッドシーンに至っては単に押し倒して抱き締めてキスに見せかけてフェードアウト。 「馬鹿かおまえらは!高校でリアルに撮ったら大問題になるだろが!!恐ろしいほどゴミの脳ミソだな」…('∇`)…ゴミ…ww なんとでも言って。 俺は双葉がいりゃいいの。 「…でも…五万出すから僕の前でこないだの
にゃんこ [1,869] -
テイク23 涙の告白編
「わ、笑うな!!」双葉が、ぐいって覗きこんで…そのままキスされて。「風介、俺を好き?」こ、こんだけ泣いてんのにわかんねーの? キスする前に聞けよ!「…ん」「ん、じゃわかんねえ」…(`Д´)モー!!! 「…好き」…あー、はずい! 「俺のが好き」…(`・ω・)ナニソレ! 負けないよ、って言おうとしてまたキスされて。 今度は長い長いキス。 気持ち良くなって、涙も乾いて溶けそうになって、もっともっとって
にゃんこ [1,736] -
テイク22 涙の告白編
「こっ…の、ばか野郎!」ギクッとして、座り込んでたベンチから顔上げた。 目の前に、吐きそうなくらい疲れて、ヨロヨロしてる双葉がいた…。 どけって仕草で、俺がベンチ少し空けるとドサッて腰をおろし空気を必死に取り込んでる。 「ば…か、もう…!と、特待生の…お前に、俺が…追い付ける…わけ…ねーだろ…」…あ。 忘れてた。 自分の脚が早いこと。 「双葉…」「ったく…手間のかかる…おい、こら!」デカい手が、
にゃんこ [1,733] -
テイク21 ライバル登場?編
「うるせえっ!俺は…俺はもう、降りる」ひそめた眉をクイッと上げて冷笑する先輩に叫ぶ。 「金は返す!も、もう…やってらんない!」響先輩はフッとため息をついて、頭をかいた。「仕方ないなあ…じゃ、僕と双葉でとるか」…! 「やりたくないんだろう?なら仕方ないじゃないか」…俺は…俺が嫌なのは… 「これは映研の主な稼ぎになる予定でね。試写のあとDVDにして売るんだよ。 だから今さら辞められないんだなあ…。
にゃんこ [1,610] -
テイク20 ライバル登場?編
次の日、誰もいない教室で撮影することになった。 映研のメンバーが響先輩以外にいない。 「沢山人がいると自然に出来ないだろ」ふうん…。 「響先輩はいいの?」双葉が笑う。 「うん、あの人は…いい」…その言い方なんか…ムカつくんだけど。 つうか、昨日のキスについて何もリアクションないわけですか、双葉さんよ。 「お二人さん、デート順調だったかね」会社の上司ばりに上から目線の男あらわる。 「はい、大丈夫で
にゃんこ [1,535] -
テイク19 ライバル登場?編
「ふ、双葉?」「明日、キス、するよ」抱き締めたまま、双葉が囁く。えっ?? 「先輩がさ、多少なりとも撮っておきたいらしいから…やっぱり時間的にキツイからって。だから、明日…」あ、明日に、双葉と? 明日に??ど…。 「なあ…いま…」双葉の両手に力がこもる。 「して、みよっか…」かあって血がのぼる! な、それ、どういう…。 くるって体、回されて正面に双葉。 「ち、ちょ…」待って、という言葉が出なくて。
にゃんこ [1,915] -
テイク18 ライバル登場?編
なんか複雑なまま、次の日も学校終わったら当たり前みたいに予定組まれてた。 で、今度は金ないから散歩したり公園で遊んだり。 ブランコで二人乗りした時にはさすがに「いつ時代のデートだよww」って俺も突っ込んだ。 楽しいんだけど、双葉がなんか言いたげに黙ったり、見つめられるとどうしていいかわかんない。 だから、つい、お喋りになったり逸らしたり。 デート2日めの、そろそろ帰るかってなった時、双葉の携帯が
にゃんこ [1,515] -
テイク17 ラブラブデート編
…ほっぺたがジンジンする。 痛いだけだけど!そのあとは、街をぶらぶらしたりゲーセン行ったり…適当に遊んだ。 双葉はUFOキャッチャーで靴下にゃんこを取って、 「そっくりww」って言いながら渡してきた。 「似てねえっっ」「いやー、似てるって」とか言いながら2人で笑ったり突っ込んだり。 時々、長い指が俺の髪をいじったりするのにイチイチ気づく自分が嫌だ(>_<)通りすぎる女の子たちが、ヒソヒソい
にゃんこ [1,416] -
テイク 16 ドキドキデート編
紙袋持たされて、呆然と突っ立っている俺です。「なんで?誕生日でもないのに」ん〜?と双葉は唸って、さあ…と首を傾げた。 「似合うから。あ、理由がどーしても必要なら、初デート記念って事で」う゛…。 オカシイ。 絶対変だ!!! 「お前、やりすぎ」「やるならトコトン、がモットーでねww」嘘だろ、いつからだよ! 双葉って…あ、でも前から強気なとこあったな…。 もしか彼女いる時ってこんなんなのかも。 慣れて
にゃんこ [1,347]