官能小説!(PC版)

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ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ の投稿された作品が233件見つかりました。

 
  • ぶぁか! 1

    くそお〜! ど畜生があああ!俺は、俺はもう、それはそれは悔しかったのだ。 この悔しさを誰に伝えればいいかわからなかったのだ ことの始まりは7月前半。 クラスで、10月に開催される文化祭の実行委員を決めるとゆーおさだまりのホームルームがあったのです。そしてだね、俺、高橋悟ことサトっちは風邪でお休みしていたのです。 もう頭のよい皆さんならわかるよね? はい、いちもにもなく、サトっちが実行委員になった
    にゃんこ  [3,399]
  • それぞれの明日 最終回

    圭とアキヒトが並んでいる二人はふざけあって、じゃれあっている。 それは恋人にも見えるし、仲がいい兄弟みたいにも見える。 そんな二人を眺めながら、僕は隣の誠司を見つめる。 少し大人っぽくなって、しっかり前を見ている。 僕の視線に気づいて、微笑んでくれた。 僕も、笑顔を返す。 こんな風に幸せな時は、いつまで続くんだろう? 高校を卒業しても、そのさきも続くなんてだれが言えるだろう? でも。 僕が幼い時
    にゃんこ〜やっと、やっと終わりましたっ!史上最強可愛くないあの人に最後まで悩まされましたww飽きずに読んで下さいました方々本当に本当に本当に有り難うございました…こんな長くなるとは…(T-T)今度また書くときは楽しい短いのにします…ww では、皆様に大感謝!というところで完了!  [1,599]
  • それぞれの明日 28

    それから。 俺はようやく退院して、学校に戻った。 相変わらず取り巻きには囲まれてるが、つい油断して素がでることが多くなったヤバい、ヤバい。 でも、前ほど用心していないのも事実だ。 悠と誠司は相変わらず仲良くしてるし、まあほっといてやる。 誠司が万一悠を泣かせたりしたら俺が殺すけどwwそう伝えたら、悠は笑って「大丈夫、自分でやるからね」とかいった。こえー奴。 さあ、俺はといえば。 圭とは会ったり会
    にゃんこ  [1,494]
  • それぞれの明日 27

    ようやく、お互い唇離していきなり気まずくなった。誤魔化すように、俺は忘れ置かれた封筒を手にして表に 嘉納先輩へ と書かれているのに気づいた。 誠司? なんなんだ、と思いつつ封を開ける…と、紙切れ一枚に 「男同士でも大丈夫です」とだけ書かれていた。 俺と、覗き込んでいた圭は思わず見合わせて吹いた。 「てゆーか…俺らって、やっぱそーゆーのなわけ?」俺が止まらない笑いを抑えて聞く。 「…俺は…そーゆー
    にゃんこ  [1,672]
  • それぞれの明日 26

    圭の目がもろにぶつかる。俺は、正直、こういう状況がとてつもなく、全く、苦手だ。 「じゃ、俺の大切な人にお前がなればいいじゃん?」は? 「多分、なんだけどな。いや絶対かな…。お前みたいにクソ生意気なガキと一緒にいたら、飽きないのは間違いないだろ?それにさ、…俺もね、お前いないと物足りない。つまんねえ。だから、傍にいろよ。俺もいるから。俺がお前を少しはまともにしてやんないとな!」「簡単に言う…」なよ
    にゃんこ  [1,333]
  • それぞれの明日 25

    嘘をついたり、駆け引きしたり。 そんな俺を今日、計らずもクリスマスイブだという今日だけは封印しよう。 俺はちゃんと圭を見つめた 「本音で話せるのは…あんな出逢い方して、そんな風になったのは…多分、まともじゃないだろ?でも楽しかったよ。正直、お前がいないと物足りない。悠とも違うな。とにかく…会いたくなくて会いたかった」圭は笑った。 「悠に聞いたよ。俺を不幸にしちゃうかもしんないから会わないようにし
    にゃんこ  [1,299]
  • それぞれの明日 24

    「あ、僕らもう帰るから」時計みて唐突に呟いた悠。なんだよ、いつもならギリギリまでいんのにさ。 「その顔だとわかってないね!今日はクリスマスイブだよ?」! あ、本当に俺、忘れてた! 世間のエセクリスチャンのお祭り騒ぎじゃねえか。 俺、すげえなあww 一大イベント忘れてるなんてさ。「とゆーわけで、僕らは帰りますよ。特別な日なんだから」「あっそ!」憎まれ口を叩こうかとも思ったが、誠司の余りにも幸せそう
    にゃんこ〜もうすぐ、やっとこ終わりそうです(>_<) 本当にだらだらスイマセン!アキヒトの話が一番進みが悪いです…ww読んで下さってる方々有り難うございます★  [1,153]
  • それぞれの明日 23

    明日、退院か。 しばらく待ってみても、あれから何日か待ってみても圭は来なかった。 悠に聞いても言いにくそうな悲しげな顔するだけ。 …会いたくねえってか。 この俺が会いたいっつってやってんのに。無理に強気に見せても虚しいだけだ。 あ、そういや昨日久々に来た俺の彼女とやらを振っといた。 どうやら後々体に障害が出るらしいから君には負担かけさせられない。 とかなんとか。 奴は泣いて見せて、しばらく計算し
    にゃんこ  [1,500]
  • それぞれの明日 22

    「いま僕にムカついたでしょう、すぐ顔にでる」体を話して笑う。…あーあ…。 「お前が俺のもんだったら話は簡単だったのにな」悠はげえっと顔をしかめた 「やだよ、身がもたないし…アキヒトだって無理な癖に」まったくです。 こんな鋭いやつ、嫌だ。 「わかんねえ、なんで圭に会いたいのか」悠が首を傾げた。 「会いたいのに、会いたくねえんだ。…俺は…人を不幸にするしか、そうしか出来ないやつだからさ」ぼそりと呟い
    にゃんこ  [1,211]
  • それぞれの明日 21

    悠は俺の手を握った。 「前に疲れたって言っただろ?誰だって自分をしまいこめば疲れてしまうよ。そのままの君でいいんじゃないかな?そのままの…僕や誠司に悪態をつく君で。ねえ、アキヒト。…君は…圭が来なくなってから少し変わったよ」「聞きたくない」口をついて出た言葉は呆れるくらい幼稚だ。 悠は笑って、俺を引き寄せた。 強く抱き締める。 「聞きたくないことを、言ってくれる人が君には必要なんだよ。大丈夫、僕
    にゃんこ  [1,080]
 

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