官能小説!(PC版)

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ニャンコ〜意外と長くてスイマセンでした(>_<)個人的には書いてて楽しかったです〜!mixiでの広がり嬉しい限りです、気になる方は是非遊びにきて下さいね☆ ではでは…☆☆ の投稿された作品が233件見つかりました。

 
  • テイク15 ドキドキデート編

    でかいショッピングモール…おされなお店が沢山あるんです。双葉は店先に並ぶ沢山の帽子に突進した。20分経過。「あ、次、これ被ってww」(σ・∀・)σハイ、フウスケ「着せ替え人形じゃないんだからなっ!」(`3´)モー!フワフワのニット帽の次はハンチング。 次々と双葉が手渡してくる 「ん〜どれも似合うけど…やっぱりだめだな。やめやめ」ちょっとムッとする俺。 散々被らせといて…。 「んだよ、もう」「だっ
    にゃんこ  [1,120]
  • テイク 14 ハラハラデート編

    しばし、沈黙のあと、双葉が切り出した。「俺は…うん、バカなとこ可愛いと思うよ」「な」にゆってんだあああって叫びたかったが、これ以上注目を浴びたくないからグッと堪える。 優雅にバジルなんか食って役作りも大概にしろよ〜! 「…口端についてるよ」クスッ。…わ、笑ってる…。な、なんだよ、ばーかっ!双葉なんか、双葉なんか…ごしごし拭きながら、チラッと窺うとわりと真剣な顔してたからギョッとして目を逸らした。
    にゃんこ  [1,084]
  • テイク 13 ハラハラデート編

    「…ほ、ほっとけ」…見抜かれた…。 実は俺、スッゴいシャイなんだよね。 だからいつもおちゃらけてごまかしてんのね。 で、そーゆー場面でどうしていいかわかんなくて、ふざけて振られるってのが毎回なんだよね。 バレた〜(>_<) 皆は振られたのはどうせ俺が浮気したからとか思ってたんだろーが…。 「うっせーや。どーせ俺はバカだしね。見た目で付き合ってた女なんかすぐ俺に飽きちゃうもん」これもホント。 わ
    にゃんこ  [1,203]
  • テイク 12 ハラハラデート編

    「いーから、好きなの頼めよ。俺はバジルのにしよ」な、なんか…いいけど、双葉役作りうまくない? 半端ねえし。 ちょっとキュンってなりそうになっちゃったりなんかして。 スープスパをオーダーした俺は、一口啜ってその熱さにむせてしまった。 「なあにしてんだよ」「しゃあないだろ、熱すぎんだもん」ふいに双葉の手が伸びて、俺の顎をクッと掴んだ。 「火傷は…してないな」…げ。 はずい…信じらんないくらいはずい…
    にゃんこ  [1,139]
  • テイク 11 ウキウキデート編

    黒のレザージャケットに、ヴィンテージジーンズ、とゆーワイルドチックな服装で双葉が来た。 スッキリした顔立ちに合ってるし高身長なのが活かされてる。 双葉って制服より断然私服のがいいな。 「待った?」にっこりする双葉に、 「別に」とか答える。 やば、今のは可愛くないよな…あ、でも素直になれないキャラだからいーのか。「行こうか」「どこに?」双葉が「飯!腹、スゲーすいてんの。風介、何食べたい?」「
    にゃんこ  [1,189]
  • テイク 10 ウキウキデート編

    藤沢駅、噴水前。 風介は言われた通りに女の子相手の時よりかは若干、いわゆる綺麗系な服装…明るいグレーのわりと品のいいアウター、薄い茶のコーデュロイパンツ、長め濃茶レザーブーツ、といったコーデで待っていた。 なんとも妙な展開になっちゃったなー、とか思う。 チラチラこちらを窺いながら通りすぎる可愛い女子高生にいつもなら愛想ふりまくところだけど、「役」があるから我慢する。何でも適当〜な自分と、意外に熱
    にゃんこ  [1,074]
  • テイク 9 ウキウキデート編

    つまり、俺はとりあえず照れやなんかを克服するために脚本の流れを実行してみる作戦に出たのだ。 「風介、この流れだとお前が普通でいう「彼女」的な感じだ。だから、お前は「好きなんだけど素直になれない」みたいな気持ちで俺に5日間接するんだ。俺は「好きで好きで」って感じでお前に接する。役になりきるんだ。かの大女優、月影先生のように…」風介は「え、誰?」とかキョドりながらも納得した。今のままじゃ、マジでヤバ
    にゃんこ  [1,292]
  • テイク 8 〜脳内整理編〜

    脚本の流れ 同じクラスメイト 双葉、風介が気になる ↓ 何かと構う双葉 ↓ まんざらでもない風介 ↓ デートっぽい(海など)↓ 部屋でチュー↓ 風介、素直になれない 双葉に絡むCあらわるそれにより、焼きもちをやく風介 ↓ ベッドへゴー … ざっくりな流れだ。青春のヒトコマ。 そんなベタな恋愛ストーリーだ。 知らんかった…。 俺は一万貰ってかなりいい加減な気持ちで参加していたんだが、映研の奴等は
    にゃんこ  [1,316]
  • テイク 6

    すっかり、サッパリした風介が来る頃には、部屋もスッキリしていた。 「おー、俺の部屋が…輝いている」「風呂借りる礼」ジャリジャリしてる体をシャワーで流す…。 さて…一万は使っちまったわけだから、なんとかせねば。 Tシャツと短パンかりて部屋に戻ると、綺麗になった机に台本を広げ、うなっている風介がいた。 「おい風介!」「えっっっ???」な、なにこの反応? 見返した顔は明らかに動揺している。 「どしたわ
    にゃんこ  [1,325]
  • テイク 6

    高校二年にもなって、 「僕ら親友だね♪」「うん、永遠にね♪」みたいなことを計らずもやってしまった俺達は、得体の知れない沈黙を破るように無理やり話題を変えた。 「お、俺が先に風呂入るから、何故ならここは俺んちだから」と、風介が説明口調でバスルームに入っていくのを、俺は「ん」とゆー一言で送り出す。そのまま二階に上がって、風介のきったない部屋に踏み込む。 親友…。 いまだ、衝撃的。 風介が俺をそんな風
    にゃんこ  [1,195]
 

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