官能小説!(PC版)

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♪ドン☆マイ♪ の投稿された作品が19件見つかりました。

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  • Make "L"ove 〜熱烈〜

    トニは、力強く腰を動かし、私を狂わせる。「あっ・・・あんっ・・・トニ、いいっ・・・熱いわ・・・はぁ、んっ・・・」「はぁ・・・うぅ・・・リノ、最高だよ・・・・・・もっと・・・深く、挿れたい・・・」互いの口からは、もうあえぎ声しか聞こえない。ただただ、絶頂までの快楽を貪るだけだった。「トニ・・・はぁ・・・私の、顔に・・・いっぱい出してぇっ・・・」「リノ・・・大好き、だよっ・・・っあぁっ!」生ぬるい汁
    トゥイニーラ  [3,640]
  • Make "L"ove 〜性夜〜

    トニはバスローブを着て戻ってくると、私には、薄桃色のバスローブを渡した。「素敵な色ね。あれ?・・・桜の匂い!」「うん、今は春だからね」「季節の香り・・・素敵ね」トニに案内されて寝室に行くと、電気スタンドの横に、桜色のスプレー容器があった。「そのバスローブも、この香水も、特注で作ってもらったんだ。・・・卒業式の帰り、君と一緒に、最後に通学路を歩いてた時、桜が綺麗に咲いてただろ?・・・あの日の桜の香
    トゥイニーラ  [5,078]
  • Make "L"ove 〜肉体〜

    トニの肉棒は、すでに固くいきり立ち、血管が浮き出て、熱く脈打っていた。「トニ、思い出して・・・あの8年前の夜を・・・」そのままソファに寝そべり、互いの性器が、目の前にきた。私はゆっくりと口を開けると、舌を絡めながらくわえ込んだ。「あぁぁ・・・はぁ・・・リノ、凄いよ・・・・・・あぁ、おいしそうだ・・・」トニは、少し液が滲む、私の淫部に舌をねじ込んだ。中でトニの舌がくねり、だんだん蜜壺と化していくの
    トゥイニーラ  [6,341]
  • Make "L"ove 〜淫愛〜

    唇を離すと、トニは私の頬に手を添えた。かすかに、彼の顔に赤みがさしている。「リノ・・・8年間の願い、叶えてあげるよ・・・」「トニ・・・愛してる・・・」互いに、思いきり口付けた。一旦、舌が触れ合うと、あの夜が蘇った気がする。ウネウネと粘っこく絡まるトニの舌に、私は完全に魅了されてゆく。互いに、だんだんと体が熱くなっていくのを感じた。やっと唇を離し、二人でソファにへたり込んだ。「僕・・・リノが、欲し
    トゥイニーラ  [7,145]
  • Make "L"ove 〜心〜

    私はふいに、アイスを近くの皿に置き、トニに歩み寄った。「・・・リノ?」「トニ・・・ごめんなさい」「いつか、私が電話で『あなたの指が忘れられなくて、時々オ@ニーしてた』って言ったの、覚えてる?・・・それから、お互いに電話でオ@ニーするようになったことも・・・」「リノ・・・それじゃ・・・」「・・・ずっと、あなたの温もりが欲しいって思ってた。・・・そう。この8年間、ずっと・・・」「・・・だから、あんな
    トゥイニーラ  [5,765]
  • Make "L"ove 〜誘惑〜

    トニは照れ隠しなのか、家に着くまで、幾度となく、髪に手ぐしをかけた。彼は昔から(私が思う限り)、身だしなみに関しては、少し面倒がりなところがあった。制服と頭の中の整理は得意なくせに、髪にいたっては、学校に来てから手ぐしで直すほどだった。ただ、その頃すでに、トニに惚れ始めていた私は、手ぐしをかけるなど、トニのちょっとしたしぐさにも、ドキドキしたりしていた。手ぐしの時の、トニの滑らかな指の動きが頭を
    トゥイニーラ  [4,551]
  • Make "L"ove 〜再会〜

    「トニ!やっぱりあなたなのね!パッと見て、そうじゃないかと思ったのよ」トニの口元に笑みがこぼれ、顔が見るまに明るくなった。「懐かしいなぁ、どれくらい振りだろうね」「あら、いつもは『です・ます』調じゃないの?」「僕が唯一、対等な口をきけるのは、今もリノだけだよ。・・・それより、今日はネタ探しかい?」「ううん、今日から1週間は、久々の長休み。うーんと羽を伸ばすつもりよ」「ねぇ、戻ってみない?・・・昔
    トゥイニーラ  [2,631]
  • Make "L"ove 〜回想〜

    彼の名は、トニーニョ・リュウザキ。日系イタリア人だ。トニーニョは、小学三年の頃、私の学校に、転校生として来た。その頃は、日系外国人を初めて見る子が多かった為、トニーニョは何かにつけて、ガキ大将達の格好の獲物になった。もともと正義感が強く、学級委員だった私は、いつもトニーニョの盾になった。そして、そのうち「トニ」「リノ」と呼び合う仲になった。同じ町に住んでいたので、中学・高校も一緒だった。ただ、親
    トゥイニーラ  [5,041]
  • Make "L"ove 〜プロローグ〜

    私は、オタニ・リノ。今日から、一年振りの長期休みが始まる。いつも、新聞・雑誌の〆切に追われ、寝る間も無いほど忙しかった。(今日からは、街の散歩でもしてみようかな)ずっと、忙しくて気付かなかった、街の賑やかさ。このまま、溶けこんでいってしまいそうな、都会特有の人混み。「・・・こんなこと、何で忘れられてたと思う?」誰にともなく呟き、大きく伸びを1つして、私は歩き始めた。途中、顔見知りのコンビニ店員さ
    トゥイニーラ  [5,478]
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