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サーター の投稿された作品が45件見つかりました。
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あの朝に…45
45 されるがままに背中の後ろで両手をストッキングで縛られベットに寝かされている、口はタオルで塞がれてしまった。 恐くて涙が溢れ出てくるのを見て「可愛いわね、いいこと教えてあげる」澪さんは目を輝かせながら私に跨がり、シャツを捲り上げブラジャーを外した。 掌でそっと乳首を撫でられ、私が足をジタバタさせ抵抗しているのにも構わず澪さんは続ける。 胸を優しく揉まれ首筋にキスされるとベタッと口紅の感触がし
サーター [12,365] -
あの朝に…44
44私が戸惑っていると「気付いてないとでも思った?覗いてたでしょ?」その言葉に、顔が紅潮していくことは判ったが『何のことですか』しらばっくれる。「誠司が知ったら…どう思うかしら」その脅しが一番厳しく、顔を横に振り涙目ですがるように澪さんを見つめる。「ばらされたくなかったら逆らわないで」私に近づき頭を撫でる。私はコクッと頷くと、澪さんはストッキングを脱ぎ私の両手首を掴む『キャッ、何…するの』手を振
サーター [9,812] -
あの朝に…43
43初めは不信感を抱いていたものの相手の出方を窺っていると、特に変わった様子もなかったので…昨夜気付かれたと思ったのは、私の気のせいだったと確信した。少し時間があるということなので部屋にあげ、お茶を出し話をしていた。『あっ、ピアス持ってきますね』そう言って寝室に入る、小さな引き出しになおしておいたピアスに指が触れたと同時に体をドンッと突き飛ばされピアスも床へ転がってしまった。衝撃でベットに仰向け
サーター [8,342] -
あの朝に…42
42彼は無情にも会社へ行ってしまった。少しでも気を紛らわせようと洗濯や掃除をテキパキとこなす、彼のベットを整えていると枕元のピアスに気付いた。昨日澪さんに手渡したのに又、忘れてしまったようだ。ピアスを手にとると昨夜の澪さんの悪魔のような笑顔を思い出し、再び不安が押し寄せる…昼食も喉を通らず夕飯の買い物へ出ようとした時ピンポーンとチャイムが鳴った。急いで玄関を開けると、そこには澪さんが立っていた。
サーター [8,131] -
あの朝に…41
41それからしばらくてエッチを終えた澪さんは帰っていった。隣から物音が聞こえるたび、彼も私に気付いたかも知れない…そんな不安でいっぱいになる。大丈夫…とにかく今夜は寝よう、そう言い聞かせ眠りに就いた。朝いつものように目玉焼とトーストを焼き、コーヒーメーカーをセットする「おはよう」彼が起きてくる、私は平常心を保ちながら会話を交わす。普段と変わらない彼の様子に一安心する、どうやら彼には気付かれていな
サーター [9,334] -
あの朝に…40
40モノを出し入れしながら…体を密着させキスをしたり乳首をなめたり、手を後ろにつきのけ反ったりしている。動きが静まると彼が下から突き上げ澪さんは大きく喘いだ。激しい動きに乱れていく二人を見つめていると私の体も熱くなってくる、指先には温かい液がまとわり付く。と、そのとき体勢を変え後ろから突かれている澪さんと目が合った。よだれを垂らしながら感じているその顔が私に気付きニヤッと微笑むと次の瞬間、それま
サーター [8,913] -
あの朝に…39
39彼のモノが段々たくましくなるとベットに寝かせ「私も気持ち良くして…」自ら下着を脱ぎ頭の方に足を向けてスカートを捲くり上げ跨がると、股を彼の顔に押し付けた。彼は拒まず澪さんを舐め始める、ピチャピチャと音がするたび澪さんは声を漏らしつつも彼をしゃぶり続ける。いやらしい音と体勢に見とれ私はまた指でなぞってしまう、本屋で見たクリトリスというところを…「もう駄目」澪さんは彼の舌から逃げるように体勢を変
サーター [9,209] -
あの朝に…38
38間もなく澪さんは隣の部屋の私には少しも遠慮しないで「ねぇ誠司しよっ」ハッキリと誘い彼を寝室へ引っ張り込んできた。二人はスーツ姿のままベットの前で抱き合い激しくキスを交わす、澪さんは積極的で立ったままの彼のベルトを外しズボンを下ろした。パンツの上から彼のモノを触り片手でワイシャツをぬがせる。彼は逆らわず澪さんの胸元のボタンを外しシャツの中に手を忍ばせる…澪さんはパンツも脱がせ少し屈んで彼のモノ
サーター [7,883] -
あの朝に…37
37食事しながら話していると悪い人ではないことがわかった。澪さんはスタイルが良く美人で仕事もできるから、それらの自信により無意識にきつい言い方をしてしまうようだ。ショートヘアなので耳にピアスを付けているのに気付く、以前見つけたピアスを見せ尋ねると「ありがとう探してたの」と言う、澪さんの掌にピアスをのせた。ってことは、初めてこの部屋へ来た訳じゃないのね…そんなことを考えながら片付けを終わらせた私は
サーター [6,480] -
あの朝に…36
36「へぇ〜あなたが」後ろから女の人の声がする、振り向くと声の主に手に持っていた封筒を奪いとられ「私が渡しておくわ、もう帰って良いわよ」ときつい口調で言われた。私は腹が立ったが言い返すこともできず会社を後にした。夜になり夕食を作り終えた私はリビングのテーブルで帰りを待っている。ガチャッ玄関が開き「ただいま」彼が入ってくる「こんばんは」後から入ってきたのは彩香さんではなく今日会社で出くわした嫌な感
サーター [6,888]