官能小説!(PC版)

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優斗の投稿された作品が60件見つかりました。

 
  • ピアノ教師ひとみ40

    優斗は壁にレイアウトされているグッズの前に立ち、手伽とロープを持って来た。手伽をひとみの両手にはめている間、ひとみはジッと、自分の手をみていた。手伽にロープが通され、優斗はロープの一端を天井のむき出しの梁に投げ通した。ロープをリズム良く引く低い音。だんだんと張られたロープはひとみの手を持ち上げ、正座したまま腕が天井へ伸びた姿勢になった。ひとみは頭を後ろへ倒し、目を閉じた。優斗はソファへ座り直し、ひ
    優斗 [1,667]
  • ピアノ教師ひとみ39

    『さぁ…懐かしい、イヤらしい乳首を見せてもらおうか。自分で脱いでごらん』『は…い…』ひとみは両腕を後ろへ回し、ブラのフックを自分で外した。寄せてあるバストが勢い良く前に飛び出し、ブラが肩紐と両乳首で引っかかった。『なんだ、もう乳首尖らせてるのか?』『いゃっ…』ひとみは、とっさに右手で乳房を押さた。うつむきながら、ゆっくりと肩紐を外した。ブラと一緒に右手が下りていく。『おお〜っひとみっ、イヤらしいデ
    優斗 [1,799]
  • ピアノ教師ひとみ38

    『お待たせ。熱めにしました。自動タイマー有るから大丈夫…』『ひとみ、前に立って』『…はい』ひとみは上着を脱いで、クローゼットへ掛け、優斗の前に立った。『15年ぶり、どんな気持ち?』『ゾクゾクしてるわ』『そう。じゃ期待に応えないとね』『この15年間、優斗みたいに、私の想像を見抜く男性は居なかった。』『別に俺は見抜いていた訳じゃないさ』『そうかしら…』『さぁ脱いで、15年ぶりに見せてもらおうか。』『…
    優斗 [1,361]
  • ピアノ教師ひとみ37

    『こっちでも…いいかなぁ』ひとみは、申し訳なさそうにX柱張り付け仕様の部屋を指さした。『こっちが…だろ』『え〜っ、なんでよぉ』『昔と好みが変わっていなければなっ』『変わって…ない…』『確認するよ…』『もうっ…意地悪』部屋は、写真通り、フロアの真ん中に黒のX柱があり、それぞれ4ヶ所に革製の手伽、足伽が備え付けてあった。壁には、ムチや、ローソク・ロープ・目隠し…などが妖しげにレイアウトされてある。『緊
    優斗 [1,312]
  • ピアノ教師ひとみ36

    二人はタクシーを拾った。土曜日の深夜だ、繁華街のホテルは空室なんて無いと考えて郊外までタクシーを飛ばした。郊外の国道沿い、入口に“空室”のランプが灯ったラブホテルを見つけ、そそくさとタクシーを降りた。ひとみは直ぐに腕にしがみついてきた。ひとみのバストが腕に押し付けられ心地いい。股間に血流がドクドクと流れ込むのを感じた。ホテルの入口をくぐると、部屋パネルの前に二人並んだ。“!!!”『困ったなぁ』『ん
    優斗 [1,181]
  • ピアノ教師ひとみ35

    『その言葉嬉しいよ。でも、ひとみはやせたなぁ』『うん、大学時代に15キロぐらい落ちた』『何かあったのか?』『そう。優君にフラれたせいよ』『ば〜かっ、フッたかなぁ』冗談かホントの話しなのかわからなかったが…少し川面に目を落としていた二人だった。『遅くなるとマズいだろ?婚約者にも悪いし…』『えっ?まどかが何か言ったの?』『いや、俺の想像だけど…』『婚約者とかいないし、今夜は優君に任せる…』『わかった、
    優斗 [1,189]
  • ピアノ教師ひとみ34

    待つこと15分、さっき交換したひとみの新しい番号が携帯に表示された。場所だけを教えた…『ごめんなさい、待たせて。はぁはぁはぁ…』『走らなくて良かったのに。』『今日はごめんなさい』『謝ってばかり。今度は何が?』『まどかに頼んでお店に来てもらったり…カクテルおごってもらったし…お金つかわせちゃったね…』『別に気にすんなよ。俺も内心楽しかった。気にはなってたから、お前の事…』二人は川沿いの薄暗いベンチに
    優斗 [1,521]
  • ピアノ教師ひとみ33

    時計も11時を回り、引き上げる事になった。まだ電車がある時間。ゆ『楽しかったな』ひ『うん、久々美味しいお酒飲んだ感じ』ま『また三人で飲もうよね、ねっ』ゆ『まどか、今夜はありがとう。誘ってくれて。』と、右手を差し出した。まどかの柔らかい手と握手…したゆ『ひとみも、今夜は素敵な演奏ありがとう。』と、同じように右手を差し出したから、ひとみも握ってきた。俺は、その時、ひとみの手のひらを人差し指で三回くすぐ
    優斗 [1,296]
  • ピアノ教師ひとみ32

    『優斗!飲み直そうよ』『ヨッシャ』俺も切り替えたかった。まどかにも悪かったし。ボーイを呼びオーダーを通した。ボーイが運んで来たのに気づき、目線をボーイさんへ向けた。カラフルなカクテルと、ハーパーのWふと、ボーイさんの奥、入口から女性が一人入って来たのに気づいた。“ひとみ…だ”カジュアルな服装にジーンズ、髪はポニーテールだが、直ぐにわかった。『ひとみが来たぜ』『おっと、全員集合って訳か!』『三人で飲
    優斗 [1,452]
  • ピアノ教師ひとみ31

    白いドレス姿のひとみ…胸元は谷間がハッキリ見えるまでV字にカットされ、その真っ白なバストはあの日あの時のものだった。髪はセミロング…身長も少し高くなったようだし、何よりもスリムになって、胸が大きいためグラマラスに見える。背筋を伸ばして、手をおへそ辺りで軽く合わせて美しくさっそうと歩いている。綺麗だった…見とれてしまったステージに上がる間際に、こっちをチラ見して、指先だけで手を振った。まどかは手を振
    優斗 [1,360]
 

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