官能小説!(PC版)

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輪廻の投稿された作品が81件見つかりました。

 
  • new 3

    ティアは倫子の両親にとって邪魔でしかなかった。しかし娘の倫子はこうして自分の目の前で笑いかけてくれる。なんとも奇妙だとティアは思った。「倫子、おばさんに悪いから今日はもう休ませてもらうね。楽しかった」「そんな、ティアちゃん……。…分かった、おやすみなさい」「おやすみ」彼女の口惜しそうな目が、ティアをなんとも言えない気持ちにさせた。明日から同じ高校に通うことになるのだからと、ティアは心の中で言い聞か
    輪廻 [2,381]
  • もうだまされないっ! 完

    「今ごろ、あいつらは捕まってる…!」体育館の裏からすぐさま、友人たちと落ち合う予定の正門へ回る。すでにパトカーが、何台も到着していた。「くそっ!!離せよ!」「どこに証拠があんだよ!!」サヤは乱れる息を整え、ゆっくり出ていった。いつの間に回収していたのか、彼女の手には、ビデオカメラが握られていた。「全て話します!!彼らが、私と、あの夢乃望くんにしたことを!!」主犯は、『彼女』と言われていたあの女子生
    輪廻 [7,812]
  • もうだまされないっ! #14

    望を集団で辱しめる、というような会話内容。そういうことをするには、場所は限られてくる。学校ならば、望を呼び出すには手っ取り早く、夜ならば見つからない。そして、広さが要る。理科室。保健室。いずれも鍵がかかり、教員以外は開けられない。各部室も同じ。そうなれば、自ずと自由に出入り出来る場所は決まってくる。最後まで部活動の生徒が残り、生徒以外に鍵が閉められず、用があると言えば直ぐに鍵を開けて、入ることが出
    輪廻 [6,088]
  • もうだまされないっ! #13

    「はぁ……はぁ……」「ぁ……ぁ……」二人は繋がったまま、放心していた。男たちは、満足して、二人に告げた。「まぁお前らに子供ができるまで、何回でも手伝ってやるからよ」「また今度、楽しみにしてるぜ」出ていこうとする彼らを見もせず、サヤは微笑した。「………?サヤ?」「確かに…次に会う機会があったら、怖いかな…」男たちが体育館倉庫のドアを開けた瞬間、サヤの友達二人が、立っていた。「お前ら、聞いてたのか?」
    輪廻 [8,143]
  • もうだまされないっ! #12

    「は…ぁ…!!…また……イっ…ちゃ…う!」望はサヤが、自らの肉棒で何度も絶頂し、果てる姿を目の前に、理性を失いかけていた。「サ………ヤ………」男たちはしびれを切らして、再びサヤの体を持ち上げては、望の肉根の根元にまで押し込んだ。「……!!ッ……!!やめ…!!ひぅ…!!うぅ…!!イクッ!!」望の熱い先端に、再び水気が感じられた。もう彼の我慢は限界に近かった。彼女の中は、最早ぐしょぐしょに濡れきって、
    輪廻 [8,596]
  • もうだまされないっ! #11

    「…保月……さん……」サヤは震えていた。しかし、望を安心させようと、彼の頬を撫でた。「サヤっ……て……呼んで……」「サヤ………サヤ………!!」サヤはその後、無理矢理、望から引き抜かれた。「………ぅう……ぁああ!!」「サヤ………!!」男たちは間髪入れずに、サヤの肢体を人形の様に扱い、再び望の肉棒に彼女の腰を落とした。「…ふっ…ぅうう!!…はぁ…はぁ…!!」望の目の前で、サヤは悶え苦しんでいた。何度も
    輪廻 [8,549]
  • もうだまされないっ! #10

    「コイツら、俺の彼女だから」背の高い男子の周りに、三、四人の女子生徒が群がった。「……!!…最低…ッ…!!」「この女さぁ、俺のことビンタしてくれたんだよなぁ〜」裸のまま、サヤは昼休みと同じようにこの男子を見た。「気に食わねぇけど、許してやるかな〜」サヤを縛っている縄を解き、男三人がかりで望の前に連れてきた。「ほら、許してやるよ」望が既に勃起していたことはわかっていたサヤは、男たちの狙いを理解した。
    輪廻 [7,274]
  • もうだまされないっ! #5

    「特別進学クラスにもそういうことあるんだね……」お互いに、学校の外の自動販売機で飲み物でも買って落ち着こう、ということになった。外は暑かったが、何か校内よりは空気が良かった。「でも…びっくりした。きっとこのまま電車の中でしか会えないと思ってたから…」「僕も……」「…アレ。わたしの顔見て分かったってことは、もしかして毎朝見られてた?」「あなたが…保月さんが眠り込んだ時とか、たまに起こしたりしてました
    輪廻 [4,310]
  • もうだまされないっ! #4

    「………ゆ、夢乃…!!夢乃、望です…!」「……保月!保月サヤです…!!」お互いに顔を真っ赤にしていたが、初めて学校で出会ったことに、奇跡のような感覚を覚えて、固まってしまっていた。「…ゆ、ゆっ夢乃くんは……その…!何年生…!?」「に、二年、二年!!二年生です!」「えっ…!同級生…!…下級生じゃ…!?」「にゅ…入学式の日から……電車に乗ってました…よね?」サヤは望の容姿から、年下だと思っていたらしい
    輪廻 [4,274]
  • もうだまされないっ! #3

    「夢乃、これ、悪ィんだけどさ、下の教室行って返して来てくんない?」「望くん、頼むよ!」クラスメイトから望に手渡されたのは、男性用避妊具。パッケージを見ただけではそれとは分からなかった望は、言われるがまま、指定された教室に向かった。その人に返して欲しいと言われた女子生徒の名前を呼んだ。「え?あたしだけど……」怪訝な表情で、その女子生徒は望を見た。「これを返して来てって…」「きゃああ!!」「やだっ!!
    輪廻 [4,407]
 

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