官能小説!(PC版)

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恋時雨 の投稿された作品が68件見つかりました。

 
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    愛華は、ジョーに拷問の鎖手錠をはめ、貨車で吊した。愛華は、ソファーに座り、赤ワインを開け、グラスに注いだ。煙草に火を付け、ジョーの姿を眺めていた。愛華は、立ち上がり、ワインをボトルごとジョーの全身に注いだ。赤ワインは、まるで血がしたたる色だ愛華は、愛撫を始めた。背中から、ゆっくりと舐め、両脇を円を描く吸い、お尻の周やアナル、太ももを舌の先でゆっくりねっとりと攻めた。ジョーは、全身をよじった。「感
    恋時雨  [5,855]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    ジョーは、最後の襦袢を剥ぎ取ったとき、生唾を飲んだ。愛華の背中には、三頭の龍の彫り物があった。目つきは鋭く、鱗も一枚一枚が生々しく、牙は刺々しく、まるで生きているかのように、今にも食い付かれそうな殺気を感じ、恐怖心さえ感じる見事な彫り物だ。大抵の男は、逃げ去るか、あまりにも恐ろしくて、腰を抜かすだろう。しかし、ジョーは違った。吸い込まれるように、後ろから抱き抱え、「愛華!綺麗だよ。最高だ…」一瞬
    恋時雨  [6,470]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    ジョーは、バーを出て、女将が待つ自宅に向かった。女将から渡されたカードキーを差し込む。「カチャッ」と玄関ドアーが開いた。「どうぞ御上がりになって」部屋の奥から女将の声が聞こえ、辺りを見渡しながら、ジョーは、その部屋にたどり着いた瞬間、ドアーには、電子ロックが掛けられ、身震と同時に全身に熱い血がうねるように騒いだ。この部屋は、まさに調教されるマゾには、ぴったりの道具が全て整っていたのだ。女将は、ソ
    恋時雨  [4,347]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    ジョーは、ホテルのバーのカウンターで独りで飲んでいた。女将も何だか飲みたい気分でバーに向かった。お店の扉を開けると、ジョーが居る事に気付いた。ジョーに声をかけた。「ジョーさん、お一人?ご一緒していいかしら?」女将が訪ねると、ジョーは、微笑みうなずいた。女将は、バーテンに、クラッシュアイス入りの冷酒を注文をした。ジョーは、テキーラのロック。女将は、「ジョーさん、お強いのね。私、お酒弱くて、すぐ酔っ
    恋時雨  [4,286]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    興行師と伴に女将の自宅に訪れたジョー一行。顔を見るなり、お互いに驚いた。ジョーが「先日は、舞台を見て頂いてありがとうございました。女将さんだったとはつい知らず数々のご無礼を…」お礼とお詫びの言葉を述べた。目が生き生きとし、輝いていたジョーだった。愛華もまた笑顔を見せ、生き生きとした瞳で、ジョーを見つめ頷いた。女将は、芸事には、厳しい目を持っている。二人のやり取りを聞いていた興行師は、肩をなでおろ
    恋時雨  [5,357]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    愛華は女から、女将の顔になり、フロントと明日宿泊されるお客様の件で打ち合わせをし、従業員に「お疲れ様」「ご苦労様」と声をかけながら、最上階にある自宅に戻った。あのジョーが私の体を熱くする。もう耐えられない。ジョーが欲しい。インスピレーションを感じる。きっとジョーは、真性のマゾだ。そして愛華は、サディストだったのだ。お互いに、磁石のように引き付ける何が起きたのだ。愛華は、シャワーを浴びながら、現実
    恋時雨  [6,604]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    愛華は、二十代で吉原の遊廓になり数年後、体調を崩し、アイドルストリッパーに転身したのだった。現在四十才。昔稼いだ金を元手に、ホテルオーナーになり、女将として奮闘中。和服の似合う色気が漂う女性だ。そんな中、ジョーに出会った。愛華は、男出入りも無く、口説かれても、首を立てに降らない。それには…訳があっのだ…。久しぶりの女将としての公休日。以前に、ジョーからチケットを頂いた事を思いだし、さっそく関東公
    恋時雨  [6,390]
  • 禁断の愛〜愛華の両刀使い?

    愛華とジョーが出会ったのは、3年前だった。仕事の帰り道、人だかりを見つけると、大道芸人達が、個々の芸を競いながら会場を盛り上げているのだった。ジョーは、その中の一員で、家族と一緒に旅をしている旅芸人であった。幾度か、ジョーの芸を見ているうちに、彼の芸事に対する真面目さや、ひた向きさに引かれ、いつしか毎日通うようになっていた。そして最後の終演日に愛華は、ジョーから声をかけられた。「いつもありがとう
    恋時雨  [7,786]
 

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