官能小説!(PC版)

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クォタ の投稿された作品が38件見つかりました。

 
  • 待たないよ6

    「!…っはッ・・・」びくん、鼓動が脈を打つ何とか目を其方に向けるけどコイツの頭部しか見えなくて、でも何してるかなんて嫌でも分かる胸の突起を舐めてるしかもシャツの上からだ有り得ない…「ゃ・・めろっ…ぁッ・・・頭…おかしいんじゃないか…っ」必死で奴の頭を退けようとするけど離れない、そりゃそうだこいつの力がどうこうの前に 俺自身力が入ってない、力が、 入らなくて「オカシイ?…それって」 「んっ…ぁ!」
    しらき  [2,896]
  • 待たないよ5

    怖い。頭の中が恐怖で支配された今まさにされようとしてる行為以上にコイツの目が…いつもと違うから「…っめろ…」声が上手く出せなかった衣服に侵入してきたその手はゆっくりと厭らしい程に動く顔を背けるのが精一杯ででもそれは間違った抵抗だと後から気付いた表わになった首筋をヌルヌルとしたその艶めかしい舌が這う「ぅあ…っ」ぞわ「ここ弱いの?」やめろ…!(野原、カワイイなそのカオ)ぷちゅ、ちゅ(ぅう…)思考を停
    しらき  [3,022]
  • 待たないよ4

    それからは特に騒々しかった移動中俺を見つけては駆け寄ってきたり食堂で会えば隣をがっちりガードされ屋上に行けば俺の指定席だったこの場所には奴の姿が必ずあった一歩間違えれば…いや間違わくともストーカー行為だ。それは怒りを通り越し呆れる程に。たまに感心すら覚える…こいつ忍者なんじゃないか?「野原ー」そう笑顔で何処からでも駆け寄ってくる姿はまるで飼い主を見つけて喜ぶ犬だこいつはそんな可愛いもんじゃないけ
    しらき  [4,105]
  • 待たないよ3

    「だって…変な事しようとしただろ」「へんってー?」「…顔、近かった」「何されると思ったの?」う…こいつ…「予鈴なるから俺行く」―絶対からかってる。そう判断してこの男の手から逃げるようにその場を去ろうとしただけど目の前にあったのは腕で俺の顔を挟む形で壁に押し当てられている「ふふ」(なんだその笑い…)「…まだ何かあるのか?」「ちゅーされると思ったー?」「…っいいだろその話は…」払いのけてやろうと腕に
    しらき  [6,632]
  • 待たないよ2

    「…寄るな…」「なんで?」後ずさりをする俺にこの男はじりじりと寄ってくる「俺はホモじゃない」「それ理由?」「…!」とん。と気がつけば壁に追いつめられていた背中には堅いコンクリート目の前にデカい男やばい。「野原ー。それ理由になってないでしょー?」「だから…俺はそういう類じゃないから…」「俺も違う」「は?」「だから、俺もホモじゃないってー」じゃあ俺にした事は、何だ?「俺野原が好きなんであって、別にホ
    しらき  [5,669]
  • 待たないよ1

    春昼休みの屋上は俺の一番好きな場所だった暖かいし桜のお蔭で眺めはいいし、何よりあまり人がこない大方新クラスってんで皆仲良く教室で盛り上がってるからだろうけど俺は此処で静かに過ごすのが一番いい(幸せだなー…)そう青空の下でひとりごちた。「…野原、菊蔵?」突然名前を呼ばれたのでそちらを見るとデカい男が独りダルそうな体勢で立っていた。「そーだけど、あんた誰?」その男は俺が返事すると同時にニコニコして寄
    しらき  [8,426]
  • 偽りゲーム1

    『春希、遊んでやるからこっちおいで』『きょういちくん、何してあそぶの?』『ゲームだよ』『げーむ?』『そう。俺達のゲーム…』そう言って堪えるように口端を上げた恭一に幼いながら少し恐怖したのを覚えてる。『さぁ、始めようか』思えばアレが全部の始まりだった…
     [4,655]
  • しばざくら-2-

    「真面目にやりゃあできるじゃないか」きゅっきゅっと音をたてたペンから赤いマルがいくつも並んでく「だからやればできるんだって」「馬鹿。当たり前だそれは勉強できねぇ奴の言い訳。やらないでいていつか本当にできなくなっても知らないぞ」「あれ?先生知らないの?俺結構テストとか点数いいよ」「知ってるよ。だから何でお前はせっかくの選択教科を苦手な化学にしたんだって言ってんだ」(せっかくの選択教科だからです)「
    rain  [3,701]
  • しばざくら-1-

    俺とアンタの関係は物凄く不安定だから触れた指先が無意識に絡み合う度に強く握り締めるんだアンタがここにいること、何度も確認するみたいに。その度想うよ離さないでこの手、握り返して―\r「あつー…」じんわりとくる暑さにはもううんざりだった。ペンを持つ手を解放させてそのまま天を仰ぐ「何だ深谷、ギブアップか?」机を挟んで目の前にいた男は手に持っている本から視線を外さず俺に言葉を投げてきた。「だって暑い…」
    rain  [4,213]
  • ヒア16

    「や…だっ…そんなの…できな…い…っ」身をよじって必死で抵抗する「っはぁ…っ」ちゅっ…くちゅっくちゅっ兄ちゃんが俺の耳から首筋にかけて舌を這わし出した「っく…ぁ…に…ちゃ,はぁっあっ…ぁあん」腹に…兄ちゃんのモノが…擦られてる…!「陸斗…このまま…気持ち良くなりたいだろ?ココも苦しそうだ…」言いながら人差し指で亀頭を撫でてくる…「はぁあ…ん…っ!や…だ…っ」「や?いやなの?」「…!あっ!」「あ〜
     [7,005]
 

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