官能小説!(PC版)

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るる の投稿された作品が6件見つかりました。

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  • 私のお嬢様6

    PM.10:00「お嬢様、そろそろお休みになられたほうがよいかと」アリス嬢が今まで飲んでいた、紅茶のカップを片付けながらルナルドが言った。「今日したこと、忘れたとは言わせないぞ。しっかり責任はとってもらう」アリス嬢が怒ったように言った。「そんなことを言ってしまっていいのですか?途中で寝かせたりしませんよ」ルナルドは意地悪く笑った。
    るる  [3,537]
  • 私のお嬢様5

    「…このように昔から…」マダム・ロリアナが講義をするが、いつの間にかアリス嬢は眠ってしまったようだ。マダムは気づいていない。(はあ…しょうがないですね)ルナルドはそっとアリス嬢の隣に跪き囁いた。「お嬢様…起きてください、お嬢様?」目覚める気配がない。ルナルドは静かにアリス嬢のドレスの裾を捲り、パンツの上から割れ目をなぞった。少しすると、すぐに湿り気をおびた。「…ん…んぁ…ぁぁ」アリス
    るる  [4,040]
  • 私のお嬢様4

    AM.10:00「マダム、お待ちしておりました。どうぞこちらへ」ルナルドは講師を連れて部屋へやって来た。「ごきげんよう、マダム・ロリアナ」アリス嬢がドレスを少し持ち上げちょこんとお辞儀した。「ごきげんよう、ミス・レオーナ。今日はこの間の社交会のルールとマナーからでしたね。では、早速始めましょう」黒板のそばにマダムが立ち、その前の机に添えられた椅子にアリス嬢が座り、その後ろにルナルドが立
    るる  [5,281]
  • 私のお嬢様3

    「なんですか、その顔は?もっとして欲しそうですが?」ルナルドが意地悪に笑った。「う、うるさいっ!!」相変わらず、アリス嬢の頬は林檎のようだ。「はぁ………。もっと素直になられたらどうですか?」ルナルドはため息をついた。「…………なんか…むずむずする……」アリス嬢の正直な言葉だった。ルナルドはにっこりと笑って言った。「では、後のお楽しみ…ということで」 
    るる  [5,250]
  • 私のお嬢様2

     「さあ、眠っていては1日があっという間に過ぎてしまいますよ」    「まだ起きたくない。ルナルド、いつもの……してくれないのか…?」 アリス嬢が顔を真っ赤にして言う。   ルナルドは意地悪に笑った。「おねだりの仕方…教えたと思いますが?」   アリス嬢は更に赤面した。 「おはようの…ちゅーだ…ルナルド…」 そう言うとゆっくりと目を閉じた。   「赤い顔もとても可愛いですよ、アリスお嬢様」
    るる  [5,534]
  • 私のお嬢様

     某国、大豪邸にて...  AM.7:00    「お嬢様、アリスお嬢様?お目覚めの時間でございます」   この屋敷にはアリス・フィナ・レオーナ嬢 15歳と執事のルナルド 21歳だけであった。  ルナルドはどんなことでも楽々こなす、まさに執事の鏡だ。  今日も時間通りにわがままなアリス嬢を起こしに寝室へやって来た。   「お嬢様?そろそろ起きなければ…。10:00から講師のマダム・ロリアナ
    るる  [6,252]
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