官能小説!(PC版)

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田中 の投稿された作品が15件見つかりました。

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  • スク水大戦戦記 13

    あたしは殺伐とした戦場跡の中、目を覚ました。ゆっくりと起き上がると、目の前には何も無い大地が広がった。スクール水着の少女達の死体(実際には死んではいず、気絶しているだけだが、あたし達トリプルSはこれを死んだという)で大地を覆い尽くしていた。「…基地に帰らなきゃ」あたしは横たわっているスクール水着の少女達を踏み歩きながら、ゆっくりと基地の方へ歩いていった。やがて基地に着いた。基地の城壁には我らフ
    田中  [2,417]
  • スク水大戦戦記 14

    あたしは周りを見回した。今まで目の前の敵との戦闘に夢中になっていて、周りの状況が全く分からなかった。いつの間にか仲間や敵の隊員がそこら中に倒れていた。「そういえば、真実兵長達は…?」真実は辺りを見渡した。すると美奈子上等兵が敵兵と鍔競り合いになっていた。あたしは迷わず美奈子上等兵に加勢しようとしたそのとき、敵兵が3名ほど美奈子上等兵のもとへ走ってきた。美奈子上等兵は鍔競り合いで身動きがとれない。
    たなか  [5,699]
  • スク水大戦戦記 13

    相手の唇はとても柔らかくて、気持ちよかった。相手はあたしよりも経験が豊富なため、あたしより数倍キスが上手かった。あたしが舌を入れると、相手も負けずにあたしの舌を舐めまわしてくる。相手の巧みなディープキスに、あたしはだんだん気持ちよくなってきた。だけど、あたしは必死で堪えた。そしてあたしは右手で相手のマンコの穴に、中指を思いきり突っ込んでいき、刺激した。「ウ、ウプッ!」相手はディープキスで
    たなか  [5,380]
  • スク水大戦戦記 12

    あたしの前に現われた敵兵はあたしと同じくらいの身長の無色のゴーグルをした束ね髪の兵だった。「やぁーーー!」女の子らしい高い声を上げながらこちらに走って来る。あたしは怖くなった。本当に勝てるのか不安になった。そしてとうとう敵兵はあたしのそばに来て、銃剣で相手を刺そうとアサルトライフルを少し後ろへ引いた。普通なら刺してきた銃剣を銃剣で払うのだが、あたしはまだ訓練が浅い。なので授業で習ったもう一つ
    たなか  [5,784]
  • スク水大戦戦記 11

    授業で習ったことを思い出した。たしかあれはゴム製グレネード砲落ちた所で爆発する砲弾だ。ゴム製なので殺傷力は無いが、被弾すると爆風で吹き飛ばされてしまう。続いて次々と轟音が鳴り響く。ドゴーン!ドガーーン!ドガガーン!その度に隊員達が吹き飛び、隊員達の悲痛な悲鳴が聞こえてくる。そんな中で真緒少尉が大声で言った「隊列を乱すな!うろたえないで!」他の隊員は決してうろたえてなかったが、被害にあった隊員は慌
    たなか  [4,047]
  • スク水大戦戦記 10

    あたしたちは一班だ。10時から2時半まで授業・訓練がある。毎日の日常はとても楽しかった。朝昼は授業でいろんな事を習い、訓練で習った事を実践してみる。真美兵長もスパイ科だった。聞くところによると、あたしや真美兵長のような線の細いスタイルがスパイ科に向いているらしい。我々ブラック・ウィンドはスパイ科が盛んだそうだ。ちなみに美奈子上等兵はバイク科だ。美歌一等兵と真紀二等兵は飛行科だった。夜
    たなか  [2,897]
  • スク水大戦戦記 9

    「さてと、そろそろ訓練の時間よ。行くわよ。」と真美は言った。そして真美は真由美に「あなたは上官室に行ってね。兵種を選択しなければいけないから。」そう言うと彼女達は部屋を出ていった。真由美は1人、上官室へ向かった。施設は広すぎて迷いそうになる。壁に貼ってある見取り図を見て、なんとか上官室に着いた。…ガチャ部屋の中に入ると机があり、1人の少女が座っている。「よく来たわ。私は真緒少尉よ。話は聞いてるよ
    たなか  [3,113]
  • スク水大戦戦記 8

    すると美歌一等兵と真紀二等兵が話に入ってきた。「なんの話してるんですか〜?兵長〜」真紀二等兵がそう言うと美歌一等兵は「気絶したときの話してましたでしょー。ちゃんと聞いてたんですから。」面倒臭そうな二人である。美歌が続けて言った。「私は9回の出撃のうち8回死んだわ。」すると真紀が驚いて「ウソ、美歌死にすぎ…。私は8回中5回よ。」どちらもタメ口な所を見ると、同い年なのであろう。そして2人は言った。「
    たなか  [2,966]
  • スク水大戦戦記 7

    「まあ後で決めるといいわ」真美はそういうと、他の3人を指差して、「それじゃ、自己紹介するね。あの髪の長い娘が美奈子上等兵よ」美奈子は部屋の隅で座っていた。いかにも内気で無口そうな顔をしている。「あの喋っている2人のうちのショートカットの娘が美歌一等兵、束ね髪の娘が真紀二等兵よ」2人は無邪気に喋っていた。どちらもおぼこそうな顔をしていた。「あと他にも説明しなきゃならないことがあるんだっけ…」真美は
    たなか  [2,916]
  • スク水大戦戦記 6

    真由美はバスルームから出た。真由美の姿を見た真美は言った。「とても似合ってるじゃない。次はこれを着て。」そう言って上下のスパッツを渡した。真由美は再びバスルームに入っていった。真由美は鏡の前でゴーグルを外し、厚底のラバーブーツを脱ぎ、長手袋を取った。そしてスクール水着を脱いだ。そしてスパッツを手に取り、まずは下のスパッツを穿いてみた。次に上のスパッツを着てみた。身体がギュッと軽く
    たなか  [4,002]
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