官能小説!(PC版)

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田中 の投稿された作品が15件見つかりました。

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  • スク水大戦戦記 5

    ドアを開けると中は畳の和室だった。部屋の真ん中には机が一つ置いてあり、4人の少女達がくつろいでいた。「あっ、来たわ。新人よ。」そう言って1人の少女が真由美の方へと歩いて来た。皆スクール水着ではなく、上下に分かれているピチッとした黒いスパッツ、下はひざまでの長さのスパッツで、上は袖が腕くらいの長さの半袖、丈は腹部を全て覆うよう、パンツに届くくらいの長さのスパッツを着ていた。ゴーグルも着
    たなか  [3,467]
  • スク水大戦戦記 4

    廊下を4人が歩いている。真由美は3人の少し後ろを歩いていた。茶髪がかった少女が言った。「あなた名前は?」「…水屋真由美」「歳は?」「…15」「15?私と同じじゃない」「あなたも?」「ええ、ちなみにあたしは中本理華少尉よ」「少尉…?」「そうね…あなたにこの軍の階級を教えときましょ。」そして理華は説明し始めた。大将が1人…軍団のトップその下に中将が1人…大将の補佐役そしてその下に少将が2人その少将
    たなか  [4,138]
  • スク水大戦戦記 3

    「んッ、う〜ん…」気がつくと何もない殺風景な部屋にいた。真由美は部屋の真ん中にポツンとおいてあるイスに座っていた。「動けない?」彼女はロープでイスに縛りつけられていた。酸素ボンベがなくなっていた。酸素ボンベがないので、当然マウスピースもない。だが、マスクはつけたままであった。ウェットスーツも着たままだ。「一体何があったの?」疑問が心の中を巡った途端、部屋のドアが開いた。「カツ、カツ、カツ…」ドア
    たなか  [4,664]
  • スク水大戦戦記

    真由美は必死で泳いだ。だが、焦っているせいかパニクってしまった。水中の中で彼女は苦しそうにもがいた。彼女のマウスピースからは、泡がボコボコと吹き出てきた。彼女は両手を口元にあてて、両脚をバタバタとさせていた。「ンッ!ン〜〜ッ!」黒いウェットスーツのために浮き出た、細くか弱い曲線を前後にクネクネと曲げてみたり、左右にねじってみたりするが、無意味であった。マスクの向こうからは、さっきの輝いた目とは打
    たなか  [5,277]
  • スク水大戦戦記

    少女を乗せた船は難破した。この小船もまもなく沈んでしまう。「どこでもいいからどこかの島に着かなきゃ…」そう思ってるうちに船に開いた穴からはどんどんと海水が入ってきている。「もうダメ…」彼女の名は水屋真由美(15)彼女は意を決した。船を棄てて、海に飛び込んだのであった。彼女は黒いウェットスーツを着ていて、マスクと酸素ボンベもしていた。だが、酸素もいつまで持つか分からない。彼女は船台に立った。ウェッ
    たなか  [4,847]
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