官能小説!(PC版)

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の投稿された作品が66件見つかりました。

 
  • 独り占め

    「アッッン…もゥ、いく……。」「いいですよ…。僕の手の中でいって。」「アッ、アッ、アーー…!」「クスッ…可愛い。」「…せんせ?」「目が覚めましたか?」「うん…アノ、俺っー……ン」先生からのキス。「浮気。しないで下さいねアナタは僕だけのものです。」そう笑うとコーヒーカップ片手に隣の部屋に行ってしまった
    なまり  [7,645]
  • あいのかたち 8

    翌日の夕方俺はバンドのメンバーとステージの裏に待機していた。「緊張するなぁ…。」高橋がそう溢した。「…そうだな。」俺はと言うと、詩喜の前で上手く演奏出来ればそれで良かった。詩喜…来てくれてるかなぁ「ォィ!出番だぞ!」「お、行くか!」少し眩しいスポットライトの下に出て真っ先に詩喜の姿を探す。客席が暗くてよく見えない…そんな事をしているうちに演奏は始まった。その間も詩喜の姿を探す。来てくれて無いのか
     [5,887]
  • あいのかたち 7

    俺は自分の行為が急に恥ずかしくなって、誤魔化すようにチケットを取り出した。「あ、あの!…明日ここでライブやるんだ。良かったら来てくれないかな?」「…わかった、行くよ。…………??ここって―…」「どうした?」「俺の家のすぐ近くだ。」「ぇえ!!??…そうだったんだ……」」俺は意外な事実に驚き、何故か心拍数が上がった。そして放課後―…。「洋明。…お前、なんかさ張り切ってない??」「そんなこと無いよ!
     [5,243]
  • あいのかたち 6

    「身長もそんなに高くないし…。その上男子校だったから…女の変わりに…ね。」「それって…………」「…集団レイプみたいなのが毎日でさ…無理矢理ひと気の無い場所に連れて行かれて………」「もういいよ。」俺は痛々しく笑みながら話す姿を見ていられなくなり思わず詩喜の体を抱きしめてしまった。「ひろ、あき?」戸惑う詩喜の声。「ごめんな。…これからは俺がお前を守るから。」「………うん。」そっと背中に回された手か
     [4,908]
  • あいのかたち 5

    それから毎日詩喜と昼休みを過ごすようになり、普通に「友達」と呼べる仲になった。そしてこの日も俺は、いつも通り会話を始めた。「詩喜って何処の中学だった?」俺が聞いた瞬間に、詩喜の表情が冷たくなった気がした。「……S中。」「S中?…あそこって、確か男子校だよな?」「うん。」「へぇ…男子校だったんだどんな感じだった?」「…忘れた。」この素っ気ない返事に俺は、もしかしたら聞いてはいけない事を聞いてしまっ
     [4,521]
  • あいのかたち 4

    俺はその日、浅川と一緒に昼飯を食べる事になった。屋上に出た俺は気になっていた事を聞いた「浅川の下の名前って、なんて読むの?」「しのぶだよ。」「しのぶかぁ…。綺麗な名前だな。あの、しのぶ…て読んでもいい?」「うん、いいよ。…君の名前は?」「…名前言ってなかったな。植田洋明です。」「ひろあき。…じゃあ、俺も洋明って呼ぶ。」そう言って、青空の下詩喜は俺に微笑んだ。その瞬間、自分の気持ちに気付いた。俺は
     [4,979]
  • あいのかたち 3

    …浅川詩喜。アサカワ…シキ??俺は教室に入るときに然り気無く名簿を見た。読み方が分からない…。そしてその日一日中前から4番目の席から浅川を見ていたのは言うまでもなかった。…なんなんだ…浅川の事が気になってしょうがない…。浅川ずっと寝てるし。次、移動教室なのに…。そして案の定浅川は授業が終わり次は科学室に移動しなければならないというのに寝ていた。……起こさないと。遅れるとやばいし…。あくまでも、遅
     [5,410]
  • あいのかたち 2

    「(…寝るなら家で寝ればいいのに)」俺の席は同じ列の4番目。起こさないように静かに楽譜だけを取って戻ろう…そう思って机の椅子を引いた時ガタン!!「―!」一番前の席で寝ていた奴を起こしてしまった…「ごめん、起こしちゃって…」楽譜を手にそいつの横まで行った。「…ぁぁ、うん。」ゆっくり体を起こしながら返事をかえした。ドクン…心臓が大きく音を立てた。整った柔らかい顔つき。どこか幼げな目。少し癖のある黒
     [5,955]
  • あいのかたち

    二年に進級した二日目の朝、俺は近づくライヴの練習をするため、部室を借りてドラムの高橋と二人で練習していた。「洋明(ヒロアキ)、楽譜貸して」植田洋明高校二年生 担当ベース「ぁぁ、昨日から教室に置きっぱなしだった…取って来るよ。」「ありがとう。悪いな?」「無いと進まないだろ(微笑)」そうして俺は昨日から新しく変わった教室に行った。―ガラッ「?」現在時刻は7時40分。朝練も何もない奴が教室にいるに
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  • 王様と白猫 7

    「…―ン!」王様の舌が絡みつく王様を突飛ばそうとしたけど、腕を掴まれてて上手くできなかった。王様の舌は口から首筋に片手は胸に移動した「ッ…―王様…!やめ…て下さい!」「巳月様と呼べ。前にも言っただろ…?」耳の舌を音を立てて舐められ、指先で乳首を弄られ、頭は冷静さを失っていった「ハァ…ッみつ、き様……ア、ン…だめ…です…ハァ、ハァ」「こんなに立ってて、駄目もないだろう。」カリッ…「…―ぁ!!!ダ
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