官能小説!(PC版)

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吉田理 の投稿された作品が3件見つかりました。

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  • 恋するアナウンサー<番外編>

    ズルズルとスーツのままベッドに引きずり戻される。「…冬馬…お前…他の顧客にもこーなの???」「いいえ…宏樹さんだけです…えっ!?」「……」「……ふっ…ん」深く濃厚なキス…宏樹の悪戯な指達が…再び俺のネクタイを解こうと…!!「ぶぁっくしゅーん!!」「…?」宏樹はデカイくしゃみを俺の顔に一発かました。窓の外には白い粉雪が、ヒラヒラ散らついている。俺は、顔に散った宏樹の唾液やら鼻水やらを拭いながら…。
    吉田理  [1,741]
  • 恋するアナウンサー<番外編>

    俺は、宏樹の腕の中からするり抜け出すとYシャツを羽織る。「冬馬ぁ…」その上から背中ごと抱き寄せられる。「宏樹さん!?俺、帰らないと…」時計は、もう深夜2時を過ぎてる…明日もお仕事だ!「いいじゃん♪お得意様と接待ゴルフの一泊旅行と言うことことで?」「…なら、定期預金一本と言うことで…」「?!…と、と、冬馬…君…せめて、半分、いや…三分の一で…」「…帰ります」「…わかった!!それなら兄貴と真樹と三人
    吉田理  [1,730]
  • 恋するアナウンサー<番外編>

    「それに…お前…また…」「?大丈夫です!!もう二度と自殺なんて…!!ましてあなたの局でなんて???」毎日続く上司のセクハラに気が狂いそうなほどあの頃の俺は追いつめられていた…。あの日…直樹君の代理で、宏樹さんの定期預金の契約に行った…。眼鏡さえかけてなければ、まさに直樹君に瓜二つの宏樹さんを見て…危うく、しがみつき『タスケテ…』とすがりつきそうになった。自分の浅ましさと脆さに強烈な吐き気を催す。
    吉田理  [2,062]
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