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輪廻 の投稿された作品が97件見つかりました。
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snow love 34
移動した教室では、室内のカーテンが全て閉め切られて薄暗くなっていた。「で…では、皆さんとこれから保健と体育の授業をやっていきたいと…思います。」「前置きはいいから脱げよ!」「美月先生のおっぱい見せて〜!」男子生徒らが事情を知っていた事に、美月はショックを隠しきれなかった。しかし、なんとか笑顔を見せて切り返した。「わ…分かっています。分かっていますから…。その…まず授業を少ししてから。」無論、事情
輪廻 [3,779] -
snow love 33
「律子…さん。あれから一週間経ったけど、アイツらに何かされなかったか?」律子の読書を遮ったのは倉真だった。初め、クラスの何人かは驚いていたがもう今は反応する者はいない。「¨律子¨で良いって言ったじゃない。特別変わった事は無いけれど、先生が心配…。」三春達も澄ました様子で、授業を受けていた。この一週間までは。チャイムが鳴り、男性教師と美月が入って来た。「笠倉先生にはこれから保健体育の保健の方を担当
輪廻 [3,948] -
snow love 32
「新島…さん。」「律子で、良いです。」「巻き込んでしまって、本当にごめん。」律子は首を振った。「悪いのは私の義父。澄越さん達とそんな関係だったなんて…。」倉真は律子の枷を外すと、ベッドのシーツを被せた。「今はこれで我慢してくれ。」「優しい。倉真くんて、そういう誰にでも優しいとこあるから、よくない。」二人は少し笑った。部屋の向こうでは、美月が与えられた服を着ていた。「アハハハ!よく似合う。スケスケ
輪廻 [5,539] -
snow love 31
「ヒッ!!やめ…やめて!…ぁん!ぁあ!あ!ふ!あぁあ!…!」力強く入れられたバイブは、利香の手元のスイッチを「弱」に入れた瞬間、暴れ出した。「ぅあぁあぁあ!!あぅあぁ!…!あぁああ!!止め、とめ、て!…ひっぐ!…イっちゃ…イっちゃう!!」美月はしばらく唇を噛み、涙を流し堪えたが、スイッチが「中」に変わった途端、目が大きく見開かれた。「ひぃぃい!!!―――ふあ!あ!…ら…め!!!イクッ!!!!」ビ
輪廻 [5,365] -
snow love 30
「新島…お前…。っう!やめ…ろ!」苦悶に歪む倉真さえ律子には愛おしかった。律子は意を決した。「…そうよっ!!!好き!…私、倉真くんが好き!!!…ぅう!うわぁあああっああああ!」大切な大切な想いを、こんなに破廉恥で屈辱的な状況で伝えたことに律子は耐えられなかった。「澄越さん!私が教師を辞めれば気が済むの!?」三春は固定されている二人を見て、不気味に笑うと、さらに激しく倉真の肉棒を愛撫した。「倉真く
輪廻 [5,238] -
snow love 29
「倉真くん!!逃げて!通報してぇ!!」美月が叫んだ。「卑怯だぞ澄越!」「あなた達が悪いんじゃない?先生と生徒の恋愛?なんのドラマと勘違いしたのか知らないけど、私たちが捕まろうと…この事が公になればどの道あなた達は終わりよ?だったら。」三春はシャツとブラを脱ぎ捨て、倉真のペニスを乳房で挟んだ。「みんなが幸せなままでいられる方を選びましょ?ね、倉真くん。」「最低だ…お前!」しばらくして美月も裸に剥か
輪廻 [4,860] -
snow love 28
「あの会話で、美月を脅し続けるってことかよ…!」倉真はベッドに押し付けられ、ズボンのチャックを下ろされた。「澄越!やめろ…!」美月は上半身を裸に剥かれ、義父の唾液にまみれていた。「熟した女だ…美味い。美味い。良い匂いだぁ。」「お父様やめてぇえ!」利香は律子の頬に蝋を垂らした。「あっっつう゛あああ!!」蝋は首筋、鎖骨を通り、谷間に流れ込む。「先生には…何もしないで!」律子は涙を流し訴えたが、利香は
輪廻 [4,665] -
snow love 27
「倉真くん。乱暴しないでね?携帯の会話も録音してあるからね。」「あ!?何言って……!!!」―――倉真くん、私には嘘吐かないで。先生の家にいる…。―――\r「先生とあなたのことバラしちゃうよ?」「俺にどうしろってんだよ!?」「…死ぬまで…私と一緒にいて。ただそれだけなの。」三春の眼は唯一点、倉真のみを見つめていた。「ねぇ、先生としたの?どんな風にした?私にもしてよ。」三春はベッドに倉真を寝かせた。
輪廻 [4,380] -
snow love 26
律子も分かっていた。だから咄嗟に先生と、倉真が助けに来ると言ってしまったのだった。「あの女も、アンタも、利用させてもらうわぁ。幸い、倉真くんと先生の関係はまだ誰にも知られてない。これを公にすれば、先生も彼も終わりよ?あなたそんなことしたい?アハハハハハ!!」「ぁ…!あふ…ぁ!」アナルがビクビク痙攣したが、それよりも美月と倉真が自分のせいで危機に陥ったことの恐怖が勝った。「ゃ……めて…。あの二人は
輪廻 [4,370] -
snow love 25
「ど…どういう…ことなの…!?」蝋で固まった胸を揺らしながら、律子はアナルで蠢く異物に堪えた。何か喋っていなければおかしくなりそうな状況だ。「倉真くん、今どこにいると思う?」「何言って……?」「倉真くん言ってたでしょ?私から電話もらたって。」律子は三春が自分を捕まえた後、一瞬部屋を出ていたことを思い出した。「何をしたの…!ひぁ!!お父様っ――!!そんなに激しく…!」話に退屈したのか、無表情な義父
新潟 [4,289]