トップページ >> SY の一覧
SY の投稿された作品が659件見つかりました。
-
甘い過ち…(27)
『なあ、カタミー……』川に浸かり、萎えたペニスを綺麗に洗ってやると四郎は私に呼び掛ける。四郎は私の両肩に手を置き仁王立ちして私に任せている………『俺達の仕事は、何でもない日常の中にヒントが隠されていてね…』『凡人は見過ごすのにね。ニュートンは偉い』石鹸を泡立てながら私は答える。『ニュートンと言えば今、大気圏外でエネルギーを作って地球に持って来れないかがテーマだ…多くの労働者が宇宙で生活する訳
Y子 [4,581] -
甘い過ち…(26)
私たちは 30分もそうしていただろうか…四郎のペニスは萎えて私の躯から去った後も抱き合っていた。私にはまだ残り火がくすぶっていた……。『四郎君、おトイレは公園だよね?…土手の向こうの…水洗トイレ?』『そう。公園のだけど、水洗じゃないよ。トイレなら付いて行ってあげるよ』『トイレ…もだけど。………四郎君。川に連れてって…一人じゃ怖いし…四郎君も綺麗にしてあげる』『お安いご用。行こう』私たちはTシャ
Y子 [3,812] -
甘い過ち…(25)
私は四郎の開いていた両脚を閉じて、それを抱いた。最も感じる腰の動きを探り当て、リズミカルに腰を使った。『視線をどこに感じる?…カタミー…テニスで鍛えた背筋腹筋は、流石だね。スムーズな腰の動きだよ。…カタミーのマンコをめくるように俺のチンポが出入りしてて…すぼんだお尻も可愛いよ』『あああ〜そ、その、二カ所に…視線を感じる!ああ ああ〜ジンジン…感じる…見て!見つめてて!ああ〜いい!感じる
Y子 [4,750] -
甘い過ち…(24)
私は揺れる乳房を両手で押さえ激しく腰を上下に動かした。四郎の言葉が私を大胆にさせたと思う。【…俺は、気持ちがいいから、こうする!…どうしたら自分のマンコが気持ちがいいのか?…いいんだよ、人のことは。自分で快感を探すんだよ…河原で原石を探すんだよ】…ストレートに私の脳に入って来た言葉。【…そうだ!私はセックスをしたくてたまらないんだ!…目の前に四郎の勃起したペニスがあるじゃないか!今、それを私は
Y子 [4,566] -
甘い過ち…(23)
コチコチに勃起した四郎のペニス!。……科学者とはこういうものか、と思う。自分の研究、専門分野の話しをしながら四郎はエキサイトしていた。暗闇の中で触った感触とは違う勃起の仕方だった。硬さ、形…。私は男性のペニスを多く見た訳ではないから比較して語ることはできないが…大きさは驚くほどには感じなかった。とは言っても主人のものよりは遥かに大きかった、驚いたのは形だ!…明かに異様だった!途中からねじれて
Y子 [4,923] -
甘い過ち…(22)
「判った。私はカッコいいことは言わない。プロセスは省いても一度だけ言うね。私は四郎君とセックスがしたくて堪らない。快感に悶え、悦びの涙を流し、何度もイカせて欲しい。四郎君が仮にイッても構わない。四郎君が元気になるまで待ちます。私が満足するまでセックスします」「私がイクとき、四郎君も一緒に私と同じだけイッて欲しい。けど男の生理は知ってる。無理は言わない。セックスしたくて堪らない私に、もうセックス
Y子 [4,675] -
甘い過ち…(21)
「カタミー…俺、さっき暗かったからカタミーにセンズリなんてさせたけど…チンポ見せるのはコンプレックスがある……俺が結婚しないのも、彼女も作らないのも…一人でこんな仕事してるのも…心に、それがあるのかもな。」「…銭湯に行くのも嫌で。銭湯がないUSAに行った!…俺のチンポ、いいと言う女、4割だ!…それが気になって…早くイケない、曲がってる、いつまで硬いんだ、って言われ…アホくさい!…」私は四
Y子 [4,339] -
甘い過ち…(20)
四郎はグイグイ顎を押し付けてくる。私は思わず立て膝になる四郎が自分で拡げ、舐める窮屈さを思い、私は自分の指でそこを拡げた。「奥まで…いいから…舐めて!あああ、いーッ…い〜ぃ!…」私の脚はどんどん、Mの字に拡がっていった。四郎は四郎で、自由になった両手で頭の上まで私の太股を押し上げ、顔を左右に振りながら舌を入れて来る。「ああ、ああ、四郎君!…ああ〜…ぃぃぃぃ」「カタミー!ビチョビチョ…」四郎は酸欠
Y子 [4,614] -
甘い過ち…(19)
「四郎君…来て!カタミーの何が…知りたい?」私はタオルケットに横たわる。「俺、日本を離れてから…忘れてた日本語、一度も使ってない名詞だけど…昔を思い出だしたよ、カタミー!…チンポが勃起して痛い!…だから素直に…躯!…カタミーの、からだ」「チ、チ、チン……が痛い?」いくらそんな雰囲気でも四郎の突然で強烈で言葉に出せずに居た「ゴメン!カタミー…男子はここをチンポって言うんだ!女子のはマンコ。…カ
Y子 [4,620] -
甘い過ち…(18)
私は、股を拡げた。暗闇をいいことに、少し大胆だったと思う。「カタミー…いい…の?指…」四郎は背を屈めるようにして指を宛てがってくる私は言葉にせず、頷いた「カタミー!暖かくない!……熱い!…熱いんだカタミー!そうか、熱い!」立ったまま、私のアソコの入り口辺りに不自然な体制で下から指を入れて言った。四郎は指を動かしもせずじっと温度の感触を楽しんでいるようだった。「ああ〜…四郎君…に、二本…指、二本入
Y子 [4,910]