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廻 の投稿された作品が109件見つかりました。
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つれない御主人様 18
「!!・・・・・・・・?」「真衣?」真衣はなんとか感謝の意を表そうとしたが、うまく声が出てこない。「有沢?誰にやられたんだ?」藤堂先生が聞いている。紙とペンがあれば。真衣は片手をなんとか上げて字を書く動きをした。「はい、ノート!真衣、書ける?」真衣は力を入れてノートに“山内”と書いた。「山内!!あのバレー部のか!!」真衣は力を込めてうなずいた。安堵から涙が溢れてきた。これですべて終わった。山内の
廻 [18,107] -
つれない御主人様 17
真衣はその日の記憶はあまり無かった。体育館の倉庫に使い捨てられた人形の様になっていたところを日向野に発見されたのは少しだけ覚えていた。下半身どころか体中が痙攣している。口の中に山内の精液が流し込まれているのだろう。不味い。真衣は涙も枯れた虚ろな瞳で自分を抱き上げる日向野を見ていた。真衣は無意識に日向野の胸に顔を埋めた。友だちと日向野への片思いの話をしていたのが遠い昔のようだ。不意に視界が暗くなる
廻 [20,131] -
つれない御主人様 16
「わ、わけ、わかん・・・ない・・・・」(イヤ・・!!今イったばっかなのに!こんな・・!こんなヤツの・・・が、欲しい)「大丈夫、イキたい時はバレー部員に言えばリモコンでイカせてくれるから。じゃあね」真衣は無意識に山内の袖を引っ張っていた。「どうした?真衣」「名前で・・・呼ばないで・・・・」山内は真衣を蹴飛ばして倉庫を出ようと取っ手に手をかけた。熱い。汗が、アソコの疼きが、愛液が流れ出て・・・・名前
廻 [21,691] -
つれない御主人様 15
山内は倉庫が閉まるなり、リモコンのスイッチを入れた。「っふぁあああ!!!やめぇ!!!!やめてぇぇぇえ!!」ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!倉庫内に振動音が走る。「有沢、お前の察してるとおりだよ。日向野に悪役になってもらった。俺たちは先生も含め日向野の犯罪を黙って見過ごす哀れなバレー部の面々てワケなんだよ」「ひっ!!!日向野くん・・!!!日向野くんが、私にこんなことさせるワケ・・・!!っあぅううああ!!!」
廻 [20,893] -
つれない御主人様 14
佐賀先生は我が娘を宥めるように言った。「ウチのマネージャーは一人だけだって、いつも言い聞かせてたのにな」山内は苦々しく言う。「それを日向野が何を勘違いしたのか、最低な男ですよ」「なに言って・・・みんなも聞いたでしょ!?山内くん!?」佐賀先生が制した。「良いんだ。だがもう少し日向野の言うことを聞いてくれ、有沢」「先生!?日向野くんは何も」「日向野に脅されてるんだよな!?」「自分が居なきゃバレー部が
廻 [20,602] -
つれない御主人様 13
風が二人の間を吹き抜けた。「山内くん」毅然として真衣は山内に向き合った。「相手は?熱が引いてる」「言うもんか」カチッと小さな音がして、一瞬の後に膣の中のバイブが暴れ始めた。「きゃっ!!!」真衣は内股になり抵抗したが、振動は強さを増した。「んんぁ!あ!!ぁ!ああ!」振動を消したり付けたりを山内は繰り返した。「良い娘だね、付けてきたんだ」「こぅ・・・!!しないと!!日向野くんにっ!なにかするんでしょ
廻 [22,298] -
つれない御主人様 12
「っはぁ!!・・・ぁあ!」藤原は激しく喘いでいたが、真衣は半分気絶しかけていた。出されてしまった。山内の言うとおり、息が整うにつれ熱さも引いていった。跳び箱の上で真衣は横向きに倒れていた。縄に締め付けられている胸は藤原には見えていない。ビクッビクッ!!と、音を立てて膣から白濁した液体が止め処なく溢れ出ている。「有沢・・・・・。先生に言うよ・・俺、やっぱり」「ダ・・・メ」「え?」「いい・・の・・・
廻 [21,758] -
つれない御主人様 11
“是非ともお願いしたいけど俺は授業中だから自分のクラスの男子に頼んでよ。じゃあまた”「休憩時間ちょっと延長する!電話が来た、悪いな」先生が笑顔で申し訳なさそうに言うと教務室に戻っていった。一番仲の良い男子・・・・!熱い。熱い。熱い。「ね、ねぇ、藤原くん」「あ?・・おい、顔真っ赤だぞ」言葉も聞かずに真衣は藤原の腕を掴んで小走りに連れて行った。「こっち・・・・・」体育倉庫に藤原を入れると、真衣は即座
廻 [23,133] -
つれない御主人様 10
翌朝、熱さが和らいだ体で真衣は言われたとおりの格好をして登校した。膣内には卵のバイブを入れて、下着で抑えた。縄も切った部分を結んで上からブラで隠した。しかし真衣の胸は少しいつもより張っていて、大きく見えるし、歩き方もぎこちない。「真衣、具合悪い?」「まぁ病み上がりだからね」「ふぅん、体育休みなよ」それを聞いていたかのようなタイミングで山内からメールが来た。“体操着に着替えて体育に出てくれ”体育は
廻 [21,411] -
つれない御主人様 9
「そんなにきつく結ばなくてもいい。ただ付けてきてくれるだけで良いんだ。これも」卵を小さくしたような物体が山内の手のひらに乗っていた。「そ、それは・・・」「リモコンバイブだ」「ばい・・・ぶ?って、携帯とかの」しかしスイッチを入れて震えだしたバイブは携帯電話のそれとは比べ物にならなかった。真衣は息を呑んだ。「これを有沢の、アソコに付けて学校に来てくれ」真衣は無意識に首を横に振っていた。「ぃや、山内く
廻 [21,306]