官能小説!(PC版)

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の投稿された作品が109件見つかりました。

 
  • つれない御主人様 8

    「有沢?どうした?」「いいの、いいの、さ。日向野く・・・・」明らかに指でも舌でもないモノが真衣のナカに入ってきた。日向野は了解した様子で立ち上がっていた。布団の中でズリュッという湿った音がした。ナマだ。山内は真衣の背後から布団に隠れて自分のモノを挿入していた。(ウソウソウソ・・・!!!!だって、私)処女・・!!!!!!激痛と共に山内が入ってきた。「ぅあああああんんん!!!!!あふぅっ・・・・・!
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  • つれない御主人様 7

    「日向野くん!!!」しかし山内が先手を打った。山内はいつの間にか机にあったカッターを握って真衣に突きつけていた。そしてその手にはメモも握られていた。“俺は帰ったと言え”真衣は体の震えが止まらなくなっていた。涙も止まらない。「ひ、ひな、日向野くん。や、山内くん、帰ったよ」「なんだそうなのか?」日向野は玄関に山内の靴があるにもかかわらずその言葉を鵜呑みにした。どうやら靴に気付いていないようだ。日向野
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  • つれない御主人様 6

    「えっ、ちょっと山内くん」山内はさらに真衣に詰め寄ってくる。両手を山内の片手が掴んで動かせない。「や、山内くん?どしたの?」空いている片手が真衣のパジャマの胸元を掴んだ。「有沢、もう俺ガマン出来ねぇよ」「ガマン?・・・ねぇ、痛いから、お願い」真衣は山内と目を合わせた。その瞬間キスをされた。真衣はただ呆然とそれを受けていた。「っあ、有沢、好きだ」「ぃ、やぁ!!やめて!!!」真衣は体を激しくよじった
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  • つれない御主人様 5

    「悪かったよ。そうだよな。有沢はみんなのマネージャーだもんな」真衣はその言葉を聞いて少し照れくさくなった。「なんか薬買ってこようか。俺が風邪にしたようなもんだから」「そんな。いいよ」山内が心配そうに言う。「ダルくないか?」「うん。二人と話してたら元気になってきた」しかし日向野は立ち上がった。「ちょっと行ってくるよ。念のために買っておいた方がいい気がするんだ。」日向野は自責の念に駆られて、言い残し
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  • つれない御主人様 4

    翌日、風呂にも入って体を暖めたつもりだったが、真衣は風邪気味だった。「熱い」誰に言うともなしにつぶやくと、真衣は携帯電話を手に取った。日向野からメールが来ていた。『俺最低なことした。本当にごめん。どうかしてた。』真衣はそれを見て微笑んだ。「日向野くん、優しい」元をたどれば日向野のせいで真衣は風邪をひいたようなものだが、そんなことは今の真衣にはどうでも良かった。真衣は大丈夫だとウソをついたメールを
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  • つれない御主人様 3

    「俺は、有沢は、今のままで十分良いと思う!」真衣は思わず涙をこぼした。「ありがとう!でも、でももし日向野くんが嫌いな部分があったら、遠慮無く言ってね!私、直すから!」二人きりの体育館で女子に涙を流されながらドMだと告白されては、日向野には他に言いようが無かった。しかし、帰り際に日向野の中の男が一瞬だけ目覚めた。「今日・・・傘無いんだ。俺」日向野は無意識に真衣の性癖を実験していた。「私・・・うん。
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  • つれない御主人様 2

    真衣はみんなが帰り始めた騒ぎに乗じて、体育館に日向野を呼びつけた。「有沢。どうした?」「あの・・・えと、あ!あの」言葉がうまく出てこないが、真衣はこの騒ぎの中で日向野に告白して付き合おうという考えだった。体育館のはるか向こうで生徒たちが早帰りを喜んでいる。「有沢?」日向野は何事かと真衣の顔をのぞき込んだ。少し涙ぐんでいる。「ひ、日向野、日向野くんは」真衣は意を決して言った。「私のこと、どう思って
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  • つれない御主人様 1

    「有沢〜。起きろよ〜。授業終わったけどな〜」軽い声で呼び掛けた教師は教室からさっさと出て行った。呼ばれて起きたのは女子生徒だった。教室はにぎやかでだれも気にとめてはいなかった。「真衣(マイ)おきた〜?」こちらも軽い声で、しかも眠そうに真衣に呼び掛けてきた。「高校入ってもまだ彼にストーカーしてる根性は認めるけど、体力無いんじゃなぁ」真衣は中学から或る一人の男子生徒に憧れていた。「ん〜?」真衣はまだ
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  • 明暗邂逅16

    周はそれを了承と解釈して、指使いをさらに速めていった。サテラは快感に耐えきれなくなり、四つん這いになった。自分の下腹部から水っぽい音が激しく響いている。周にいじられているのがだんだん恥ずかしくなってきたので交代しようとサテラは提案した。「っこ、今度は…わたしが……あ…!あ!待って!」周が一瞬指を奥まで入れてきたのでサテラは制した。「ダメ…まだ…もうちょっと」「でも我慢できないんだろ?イカせてやる
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