官能小説!(PC版)

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の投稿された作品が109件見つかりました。

 
  • 新入り! 3

    「そんなに怖がらないで。とりあえず電気つけなよ」視界がぱっと明るくなり、彼の顔がよく見えてくる。「ぁ……ありがと…ございます」かっこいい。今度は恐怖ではなく、照れてきた。お姉ちゃんは顔を見たから照れたのか。彼はテーブルに座って飲みなよと促してくれた。「俺も寝つけなくてさ。雪帆ちゃんは今年から高校?」「あ!はい、そう、そうです」緊張する。水を飲まなければ。「まだ中学生らしくて、良いね。ウチの高校は
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  • 新入り! 2

    「おかしいわねー。灯りは点いてるんだけどー」お母さんは相変わらず延ばし口調で耳障りだ。どうやら呼んでも出てこないらしい。「ケータイは?お母さんの友だちでしょ?」「それがねー。今はちょっと仕事でいないらしくて、代わりに息子さんがいるらしいのー」こういうテキトーな母親の友だちもまた、テキトーなんだなと思った。離婚の原因はこちらにもあったのかもしれない。その時、ガタガタと戸が開いて私とお姉ちゃんは驚い
     [8,140]
  • 新入り! 1

    私は、中学校卒業を機に生まれ育った(かなりの都会で住みやすかった)土地を離れ、なんとも遠い田舎の高校へと進学した。原因は両親の離婚。お父さんの不倫がバレたとか、お母さんが職場の飲み会に頻繁に出入りしてるのを、お父さんがこれまた不倫と勘違いしたとか。とにかく子供みたいな喧嘩の末だった。「私はこうなることなんて分かってたけどね」得意そうに言うのは双子の姉、瑞穂(ミズホ)だ。「雪帆(ユキホ)はもっと大
     [9,897]
  • それでも愛したい 完

    「っぁぁ!!涼……!だめぇ!声が…!んん!」涼のネクタイが涼香の口を塞いだ。「んんー!!!」「スズ……涼香!!」パン!パン!と肉体同士がぶつかり合う音が屋上階に響く。「んん!!ん!ん!!ん!」ムチで打たれるように、涼香は喘いだ。これが裏切った報いなんだろう。無理矢理なんて本当に本当は、ウソだったかもしれない。ただ単純に気持ち良かった。「ん!んんーー!!!」パン!と大きな音がして、ポタポタと二人の
     [17,741]
  • それでも愛したい 27

    学校で涼に呼び出され、涼香は動揺した。まさか…。いや確かに寝ていたハズ。屋上へ通ずる、今の時期は誰も使わない階段の踊場に二人は立っていた。「俺……見ちゃったよ…」「なに?どうしたの?」「お…親父と…スズ姉の」「涼、待って。あれは…」「気持ちいいって、スズ…そんな…」夢だ。こんな最悪なことは無い。見られただけならまだしも声まで。もう黙っていても誤解を招くだけだ。「た、確かに気持ち良かった…でも!き
     [15,691]
  • それでも愛したい 26

    涼香が気がついたのは朝方だった。ギリギリで引き抜いてくれたらしく、涼にナカ出しされた時のような感覚は無い。なぜあんなに気持ち良かったのか。涼はいなかった。トイレだろうか。涼香は、はっと気がついて目が冴えた。ここは父親の寝室だ。そしてさすがの父親も寝ていた。気絶した涼香を涼のいる部屋にまでは運べなかったらしい。「どうしよ……涼が起きてたら…」恐る恐る涼の待つ部屋へと向かう。音も立てずに扉を開けると
     [15,961]
  • それでも愛したい 24

    「じゃあ自分でマ○コを広げてお願いします入れてくださいと、言いなさい」それで終わるならと、涼香は自分で陰毛を掻き分け、液体が光る穴を指で広げた。「お………お願いします、入れて、入れてください!」それでも焦らされながら、じっくりと入れられた。「…っはぁ、…ん」グッ!と力を込められ、とっさに体が反応した。「ぅう!!」「どうした涼香?」気持ち良い。素直な感想だった。結局、経緯はどうあれ「やり方」は優し
     [17,432]
  • それでも愛したい 23

    父親は熱く、太くなったモノを素直の割れ目に擦りつけた。「……ぃ…入れるなら早く入れてください!」「馴らしていかなければ、痛いだろう?」涼香は熱い肉棒を体感していくうちに、早く「入れて欲しくなってきた」。そのうちに、テラテラ光る粘着質の糸が涼香の割れ目と父親のモノの間に現れた。「ひどい……!入れるなら早くしてください!……眠いです!」しかし、涼香の体は発汗し、顔は紅くなっていった。ジュルジュプッ!
     [17,310]
  • それでも愛したい 22

    目覚めたのは夕方だった。涼香は射し込む西日に暖められ、眠っていた。パジャマを着ている。どうやら父親が着せたようだ。涼が帰っているらしい。開け放たれたクローゼットに制服が掛けてあった。「涼…!」起き上がりたいが力が入らない。部屋のドアが開き、涼が入ってきた。「………。?あ、起きた?」「涼」「バカは風邪引かないはずだけどな、大丈夫か?」風邪ということになっているらしい。とっさに思い出して、涼香は口元
     [16,157]
  • それでも愛したい 21

    「ホラ、イきたいなら言ってごらん。このベッドで涼とイきましたって」父親を睨むつもりが気持ちよさと、陵辱によるオナニーが涼香にはどうしてか快感だった。その証拠に指は止まらない。「っはぁ!!あはっ!はぁ!ダメ…イきそう!ふっ…あぁ!」父親は涼の枕を涼香の割れ目の真下に置いた。「やぁぁ!!お父様!!お願い!それっ…涼の…涼!!」指は何故か速くなる。「さぁ出しなさい」くちゃぐちゃと湿った音に変わる。「ダ
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