官能小説!(PC版)

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の投稿された作品が109件見つかりました。

 
  • それでも愛したい 1

    その事実を知った時の、彼女の顔は、今でも忘れられない。「面倒見の良い彼女がいてうらやましいぜ。お前さんらって、もうベッドの上の関係?」そういうネタが大好物の中学校からのツレ、真鳶光一(マトビ コウイチ)が朝からつきまとう。「何がベッドの上だよ」「まぁそりゃ涼(リョウ)の方が多少、背は高いし、外見もほどほどに良いしな」「そりゃどうも」秋野涼(アキノ リョウ)とその彼女、高校では一学年上の針谷涼香(
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  • EGG 9

    灯夜の指が下着の中で激しく動き始めた。(な、なに…?この指使い!…気持ち良いどころじゃない!!洩れちゃう!!!)ピチャピチャと水音に変わってきた。もうこれ以上されたらイってしまう。「灯夜…!!止めて…イっちゃう!我慢…出来な……あ!」灯子の一番弱い部分に指が触れた。その直後、抑え切れない快感が灯子を襲った。「ぅう、ああっ!!!」思わず灯夜に抱き付いた。愛液が飛び散った。「はぁ!!…あ…ああ!!」
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  • EGG 9

    いつのまに下ろされていたチャックの隙間に灯夜の手が入り込んでいる。パンツから下着に、そのさらに下、その奥の奥に、指が絡んで入り込んでくる。「!っはぁ、はぁ、はぁ、ふぅ…灯夜ゆっくりして……」てっきり割れ目の中までいじられると思っていたが、指は灯子の呼吸に合わせ、ゆっくり割れ目を広げていた。「まっ………あ…ダメだよ!ちゃんと避妊を」灯夜のもう片方の腕が、灯子のパンツと下着をさらに下げた。挿れられる
     [22,538]
  • EGG 8

    「先生…本当に処女じゃない?」「っ…!し、処女………よ」その恥じらいだ姿が灯夜の未発達な理性を簡単に忘れさせた。「え?」灯夜は灯子を仰向けに倒し無理矢理キスをした。恐らくこれが彼の本来の女性への愛情表現なのだろう。「っぷは!!と、灯夜?ちょっ、ちょっと痛いかな…あ!!」指先が割れ目に沿って入ってくる。ゆっくり。じっとり。ねっとり。灯子の愛液をからめながら。「ん……ふ………っは…!!灯夜、お願い、
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  • EGG 7

    灯夜は灯子の顔に付いた自分の精液を見て、我に還った。「っはぁ…はぁ…先生、俺、やっぱり怖くなった…」灯子も切なそうに自分を見つめる彼の瞳を見、手を止めた。「ご…ごめんなさい!!私、自分のことしか……ごめんなさい…」しかし、言葉を遮るように灯夜が抱き締めてきた。「灯夜くん……」「先生、違うよ。先生を巻き込もうとしてることが」盗撮のことか…。灯子は少しほっとしてしまう。しかしそこは、同じ教師としてそ
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  • EGG 6

    それから灯夜は灯子の胸から下のシャツのボタンを外した。「上だけ……上だけなら…」「先生、怖いならやめよう……」そう言った灯夜の瞳に、ことごとく灯子は理性を奪われた。「大丈夫……先に、してあげようか?」もう灯夜のズボンは見てわかるほど起伏している。何度か経験のある灯夜も、件の彼女の死後は恋人すらつくらなかった。何より成人女性の身体がこれほど淫靡で、美しいと思わなかった。灯夜もなんとか理性を保ってい
     [28,209]
  • EGG 5

    「先生…お願いだから、警察には言わないでくれ。証拠を掴んで、あいつ等の口から謝らせるまで…!」「約束する…」灯子はそのまま灯夜の瞳に釘付けになってしまった。(ダメダメダメ!!!!生徒だよね!!!生徒だよ!!)「先生……ありがとう」(そんな目で見ないで……お願い!!!目を逸らして………………ちょっと………………くらいなら………)灯夜の顔を包んだまま、灯子は唇を重ねてしまいたい欲求に駆られた。灯夜は
     [26,196]
  • EGG 4

    「はいココア、寒かったでしょ」灯夜は正座のまま俯いていた。「話してくれなきゃ分からないな。盗撮のことは信じたから、証拠を掴んで、あなたの安全が確保できたら警察に連絡するから…」灯子はどうやって彼を自宅に送り返していいやら見当がつかなかった。「俺の…」ココアを啜った灯子は少し驚いた。「俺の大切な人が、あいつ等に盗撮され続けて、最後はショックで自殺した…。引っ越した先で、だったから。こっちじゃ大きな
     [26,505]
  • EGG 3

    灯子は高山を便座に座らせ、自分はその横に立った。(緊張するな〜。バレたら私、どうなるんだろ)「…あんた名前は」「南木灯子。一年生担任だけど、あなたの話が仮に本当なら相談に乗ります。高山……下の名前は?」高山は生徒手帳を出し、灯子に見せた。「灯夜(トウヤ)…?そっくりな名前だね!」「静かに!」「わ!話題フってきたのそっちじゃない!」灯夜はやけに右腕を抑えていた。「大丈夫?」灯夜の腕を見ようと屈んだ
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  • EGG 2

    「…というわけで、早くみんなの顔と名前を覚えられるように頑張りたいと思います!じゃあこれからまた直ぐに始業式だから、みんな寒いだろうけど、体育館に行ってください」とりあえずの挨拶を終え、生徒が体育館に出たことを確認し、灯子も向かおとしたその時だった。「え…!?ちょっと大丈夫!?」ふと職員室に通じる廊下を見ると、職員玄関に男子生徒が倒れていた。起こすと頬に痣がある。この学校では禁止だが、金髪だった
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