官能小説!(PC版)

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の投稿された作品が109件見つかりました。

 
  • EGG 1

    「……ぁ…!…っあ、イク!!!」段ボール箱の山に埋もれた六畳一間の部屋で、若い女声の喘ぎが途絶えた。目的を達した声の主の女は、自分の行為をいつものように恥じていた。「はぁ、なんだかな…」汗で貼り付いた髪を掻き分けると、目鼻立ちのはっきりした顔が現れる。普段の"職場"では髪を束ねて堅いイメージを崩さない。しかし、今の彼女は携帯電話を片手に、もう一方の手には…「もしもし修司(シュウジ)?…この…ロー
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  • つれない御主人様 end

    「有沢、本当に良かったのか?俺は逮捕されなくて…」心身ともに定期的に検査が必要ということで真衣は月に何回か日向野を連れ病院に通っていた。病院前の庭には季節らしくクリスマスツリーとイルミネーションが飾ってあった。もう陽が落ちかけていた帰り道で日向野が切り出した。「日向野くんがいなけりゃ私たち自由になれなかった。結局通帳の中の額くらいお金が無かったら私たちは言いなりのままだったんだもん。感謝しきれな
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  • つれない御主人様 47

    ピーッという機械音がして、真衣の絶頂を知らせた。山内は苦悶の表情をしながら日向野に真衣を託した。「あとの二人もその通帳の額で買う。それで良いんだろ?」本当に理解しているのかも疑問だが、日向野は真衣には救世主に見えた。「本当にありがとう!…本当に…ぅわああ!!」真衣は日向野の胸で思い切り泣いた。山内は群集を見回したが、明らかに通帳の額を超える大金を持っている生徒は居なかった。無論、山内自身も。理沙
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  • つれない御主人様 46

    真衣は目の前が真っ白になりかけたが、意識をかろうじて保った。「ひぁ!はぁう!………!…ん……」「有沢、最高だ!!うっ!!」ようやく男が果てた。ステージに横たわりながら真衣は日向野を必死で見つめた。日向野も真衣を心配そうに見つめている。(日向野く………早…く)真衣は虚ろな目のまま、温かい精液がナカに出されたのを感じた。もう入りきらない精液が割れ目から漏れ出していた。と、よく群集を見るとみんな財布を
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  • つれない御主人様 45

    そして、真衣は群集の中に驚くべき人物を見つけた。(日向野くん………?)どう見ても真衣を見て驚き、状況を理解していない様子だ。真衣は賭に出た。「わ……私が選ぶ権利は無いの?」山内は微笑した。「オークションになんないだろ?」真衣は残された絶望の道を選ぶしかなかった。日向野くんが私を買ってくれるまでイかない。脳波を測定する装置を頭につけられ、絶頂の瞬間を判断されるらしかった。(絶対にイかない…!)三十
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  • つれない御主人様 44

    チャイムの音で目が覚めた。三人は自分の部屋にいないことを認識して、お互いの裸体を見つめた。…逃げられなかった。「私たち…性欲なんかに負けたの?」理沙は悔しそうに言う。「先輩…私のせいで、ごめんなさい」「なに言ってんのよ。里奈ちゃんが一番の被害者なんだから」「そんな事言ったら理沙だって何も関係無いよ。私が日向野くんに告ってから全部おかしくなっちゃったんだよね…」その瞬間校内放送が入った。「有沢真衣
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  • つれない御主人様 43

    「っはぁ!先輩、制服脱ぎましょう…?」「真衣、あと1時間だけ。そしたら…逃げて……はぁう、あっ」理沙と里奈の割れ目が真衣のふくらはぎにこすりつけられる。真衣は制服を脱いでシャツだけになった。下半身は何も無い。熱くてしようがない。押し入れの中は3人の熱でサウナのようだ。理沙は里奈の割れ目を指で弄んだ。「っひゃ、あっ、先輩、いいですぅ!…イク!!」ビクンと体が跳ねて里奈はイったが、直ぐに理沙を弄り始
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  • つれない御主人様 42

    しかし奥で物音がする。畳のその部屋は小さな四角テーブルがあるだけだ。あとは「押し入れ…!」真衣は物音が聞こえる押し入れを開けた。裸の二人が背中合わせに縛られていた。しかし運の悪いことに当直室に誰かが入って来たらしい。真衣も押し入れの中に隠れた。入って来た誰かは数分の後に出て行ったが、油断は出来ない。理沙は小声で真衣に感謝した。「ありがとう、でもあんただって危ないんだよ?里奈ちゃんは私が守るから今
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  • つれない御主人様 41

    程なくして理沙と里奈はバレー部員に連れて行かれ、真衣は強制的に校門の外に連れ出された。「結局、動けるのは私だけなんだ」恐らく警察に言っても信じてはもらえないだろう。もはや現実離れした事態だ。とにかく同級生1人に後輩1人が誘拐、自分を含め強姦されたという事実を真衣はようやく受け止めた。さらに自分と理沙は盗撮までされている。この分なら里奈も恐らくは…。しかし何より、真衣はまず二人がどこに居るかを知る
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  • つれない御主人様 40

    山内が言い終わった途端、里奈は身震いを始めた。「里奈ちゃん!?大丈夫?熱い?」「ぁ…ふぇ……おしっこ………あ…!なんか…ヘンな気分で……ひ…ぁ…おしっこ出そうです……あれ…立てない」無意識にイキそうになっていた。きっとまだ感じることにすら慣れていないのだ。初めてなのかもしれない。「……!!!どうし……先輩…立てない…です………漏れちゃ………あ…!!」山内が里奈の耳を甘噛みする。「はっっぅ!!!先
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