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廻 の投稿された作品が109件見つかりました。
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つれない御主人様 39
静寂が耳をついた。真っ暗な教室で真衣は重い体を起こした。手を突いたがヌルっとした感覚しかない。今日はいつもの教師たちに加え、自分のクラスの男子生徒全員と交わった。精液の水溜まりみたいなものの中に自分は居るのだと真衣は認識した。「理沙………?」横で倒れている人影を見つけ出し脳が回転を速める。「そうだ…、理沙!!」立ち上がりかけたが腰から下に力が入らず、四つん這いで理沙の方に向かった。倒れ込んでいる
廻 [14,028] -
つれない御主人様 38
先生も自分がしたことに身震いしていたが、その先生も含め、男は理沙をもっとよく見ようと本能のまま近づいていた。「宮島…!」「すげぇ!マ○コが糸引いてる!」「もっとイけよ!」女子たちは目の前の光景を信じられず、中には逃げ出す者もいた。「っはぁ!っはぁ!あ…!!見ちゃダメ…!!……ふぅ…あ!!ちょっと!!」覗き込むといよいよ歯止めが利かなくなった男子はズボンごと下を脱いで、今にも射精しそうな肉棒を出し
廻 [15,860] -
つれない御主人様 36
授業がやっと半分まできたとき、理沙が身を捩り始めた。「…っ!!」端から見れば椅子の座り心地が悪そうにしか見えないのか、誰も反応しない。「理沙!」小声で真衣は呼ぶが返事が無い。耳を澄ますと、微かに振動音がする。さらに衝撃的なものを真衣は見た。近くを一瞬通った先生は誰にも見えないように、リモコンを持っていた。真衣は先生を止めようとしたが、理沙がメモ書きを渡してきた。“私たちがこの事を昼間の学校で言っ
廻 [18,009] -
つれない御主人様 35
それからすぐに目は開けられなくなり、暗闇の中、男たちに責められ続けた。時折聞こえる声は、真衣の体に関することばかりだ。「陰毛は剃っておけと言ったろ?」「しかしまだまだ、中学生のような発達具合ですな」ローションの溜め池の中で自分がビチャビチャ快感に悶える音を聞きながら、真衣は果てた。どれくらい気を失っていたのか。懐かしい匂いがした。真衣は目を開けるのが怖かったが、まるで人の気配が無いことが分かった
廻 [17,866] -
つれない御主人様 34
「こんな事はあのおじさんたちは日常らしいよ」「や、山内くん…間違ってるよ、とめて!!」「言ったろ?君たちみたいな肉奴隷はどの学校にも居るんだよ。裏の決まり事なんだ」その内に理沙はあえぎ声も出さなくなっていた。絶頂の連続に体がついていかなくなったらしい。「ーーーーーーっは………ぁ」割れ目からは愛液が絶え間なく滴っている。その間にもバイブはウネウネと理沙を弄んでいた。「この娘はまだ開発途中だな。感度
廻 [19,721] -
つれない御主人様 33
理沙は唯一自由な腰を動かして抵抗した。男たちが今まさに自分に挿れようとしているバイブを避けようと。しかし二人もいれば理沙の力は簡単に封じられた。「ィヤ……!なによ!今、挿れたじゃない!!嫌あ!」停止したバイブは先端を理沙の割れ目に滑り込ませた。理沙はゆっくりと異物感を感じた。「ん……あ…お願い、お願い、ゆっくり………うん…え!!!ぃやっ」ズプププッ…!…!!グプ!「−−−−−−!!!!」理沙は一
廻 [23,056] -
つれない御主人様 32
「彼女たちか…」全裸で体育館の真ん中に固定された真衣と理沙は十人程度のPTAの男たちに囲まれた。一番地位が高いと思われる一人が理沙を指差した。体育館の天井から鎖が降りてきて、付けてあった腕輪に理沙は両手を縛られ、吊された。もちろん、地に足は着いているが。「やめてよ!オジサン達変態だよ!」喋っていた理沙の口に一粒カプセルが放り込まれた。「…〜〜〜!!っ!なに!……ん!」すぐに脚の間に違和感が出始め
廻 [23,149] -
つれない御主人様 31
「真衣ちゃん!!!うっ…!」「っン…ん!!」最後の一人が顔面に白濁の液体をかけて真衣の唇を舌ごと吸って帰っていった。「……はぁ…はぁ…はぁ…理沙、待ってて…」「!!有沢!!!」「日向野…くん」真衣はその時自分がどんな格好でいるのか分かっていなかった。引き裂かれ、ぶら下がった制服や下着。体中、顔中、髪まで白濁にまみれている。そんな姿の女が這いつくばって自分を見ている。さすがの日向野も理性が飛びそう
廻 [19,701] -
つれない御主人様 30
自分たちの欲求を満たすと、男たちは満足そうに次々と倉庫を出ていった。白濁の液体にまみれた真衣と理沙が体育倉庫のマットと、棚の近くに横たわっていた。「……い…………。ま…い」口の中だけで済んだ理沙は、出ない声を振り絞って親友を、ただ一人の同じ境遇の人間を呼んだ。しかし、真衣は裸体をヒクヒク痙攣させマットに横たわったままだ。唇や胸、あらゆる場所に射されている。不意に真衣の瞳が涙を落として理沙を見た。
廻 [19,356] -
つれない御主人様 29
真衣は顔にかけられた精液をティッシュで拭き取った。あの後すぐ山内に命令されたバレー部員が理沙を手錠で倉庫の巨大な棚に繋ぎに来たため、逃げることは出来なかった。ティッシュを握り締め、真衣は立ち上がろうとしたが、すぐ向かいには巨大な棚を背にうつむき崩れ落ちている親友がいる。見過ごすわけにはいかない。「理沙……今手錠の鍵、探してくるからね」「……」「理沙…」「ウソつき」「え…」理沙の声がわずかに聞こえ
廻 [19,617]