官能小説!(PC版)

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輪廻の投稿された作品が144件見つかりました。

 
  • ラック・ガール #31

    「いつもみたいに試合には来ないだろって言ったら、父親がつっかかってきて…。お前なんか応援してくれる人なんかいないだろうって言われたから……つい、頭にきて………」「私に彼女の役を…!?」「藍原しかいないんだ…!」お互いに顔は真っ赤だったが、気にはならなかった。リルナにしてみれば、どうせ見に行く試合なのだから、断ろうにも断れない。「私で……いいの?」「藍原しかいないんだよ、頼む…」「他には……誰かいな
    輪廻 [3,049]
  • ラック・ガール #30

    リルナは蹴人の横顔をちらっと盗み見ると、彼は何か真剣な顔をしていた。(あさっての顔だ………)「久波くん……。どうしたの?」「あ、ああ……」ほとんど言葉もないまま、二人は街はずれの公園に辿り着いた。「悪いな、藍原…こんなとこまで…」「今日は久波くんの方が、らしくないよ…?」二人はブランコに腰掛けた。蹴人は真剣な表情を相変わらず崩さなかった。「藍原、俺、今度の試合また出れることになったんだ…」「すごい
    輪廻 [2,557]
  • ラック・ガール #29

    蹴人がリルナとの待ち合わせに到着したのは、予定の十分前だった。しかし、彼女も既に到着していた。急な呼び出しに、快く応じてくれたことに感謝しながらも、蹴人は少し緊張していた。「よう。早かったな」「そっちこそ、早いね」お互いに見慣れない私服姿にどぎまぎしていたが、蹴人はリルナに話したい事があると呼び出したので、彼から話が切り出された。「俺、藍原が……サッカー部のヤツから告白されたって…聞いた」リルナは
    輪廻 [2,639]
  • ラック・ガール #28

    一時間後、マキは目を覚ました。「……………あら、リルナちゃん……学校は…?」「土日ですよマキさん…!休みです!良かった〜…!目、覚まさないんじゃないかって…!」「そっか……。最終日の翌日は……日曜日で………休みって…ことか。さすが…マスター」「マキ、今日はもういいから。リルナちゃんが、覚悟を決めたわ」マキはリルナを見た。「自信を持って、自分に誇りを持って、やらなくちゃいけないって……分かりました。
    輪廻 [2,610]
  • ラック・ガール #27

    「あぁぁ〜出る〜〜!!」「は……あぅん!!あぁ…!!」「もっと喘いでくれよぉ!へへ!」「も……もっと…激しく……してくれたら…ね」「なんだとぉ!?」「おらぁ!!ぶっかけろぉ!」「ひぁぁああう!!!ぁああ!!あぁあ!ごぼっ!!げほっ!」深夜をとうに回っても、男たちは一向に減らなかった。マキはほとんど体に力が入っていなかったが、無理矢理に姦され、その度にきちんと快感が襲ってきていた。「激しっ……い!!
    輪廻 [3,645]
  • ラック・ガール #26

    マキは飲めるだけ飲み、息継ぎをしたが、すぐに男根が根本までくわえ込まれた。頭からは尿が相変わらず降り注いで、今は騎乗位で膣内を掻き回されている。「…っは!…っは!…!あ゛!……ェホっ!ごぼっ!!」(マキさんやっぱり無茶だよ…!)三百人以上いる男たちが、目に見えて減るにはまだまだかかりそうだった。全ての客が店の中に収まりきった頃には、マキは目も開けられず、ひたすら輪姦されていた。(待っ……て…。息を
    輪廻 [3,487]
  • ラック・ガール #25

    マキは昨日のリルナの比では無い早さと激しさで、男たちに囲まれた。一番目の男根をくわえる頃には、下着は剥ぎ取られ、二、三人から尿を浴びせられ、後ろから突かれ始めていた。「はぁんっ…!!ぷぐっ!!ぐぷっ!!んくっ!!ずちゅ…!!」しかし、マキは笑っていた。その笑顔が精子で汚され、尿で洗われて、激しく突かれ続けても、まったく笑顔を崩さなかった。「ぁぁあ…!!どう…?イキそう…!?こぉんなにガマン汁垂らし
    輪廻 [3,377]
  • ラック・ガール #24

    「本日と明日のお相手は、リルナに変わりまして、マキとなりました!どうぞご了承下さい!」司会をするマスターの奥に隠れながら、リルナは会場内を見渡した。「なんだとぉ!!?」「リルちゃあぁあん!!」「帰るぞこらぁ!!金返せ!!」「でもマキって確かNo.1だろ!?」「どんなタマだ!?」三百人以上はいる男たちは、帰る者や残る者に分かれたが、それでも店からは溢れていた。マキが颯爽とコート姿で登場した。さながら
    輪廻 [2,405]
  • ラック・ガール #23

    リルナは自分が涙を流していることに気付かず、マスターに訊ねた。「私………わたし……、私は…………問題外、ですか?」「リルナちゃん…」最早、最初の印象とはかけ離れたマキが言葉を継いだ。「リルナちゃん、今日は私がやります」「!!」ぴしゃりと言い放ち、店側の入り口は、リルナの眼前で閉められた。リルナはその場に泣き崩れた。店の中には苦い顔をするマスターと、静かに涙を流すマキがいた。「リルナちゃんは、急いで
    輪廻 [2,011]
  • ラック・ガール #22

    「だけどねリルナちゃん。自分の出来ることが増えたわけではないのよ?その人たちに喜んでもらえたとしても、また別のお客さんに迷惑をかけて、裏切ってしまうかもしれない。あなたは、それでいいの?」言い返そうとしたが、昨日醜態を晒しておいて、それでもやりますとは言えなかった。「いいコね」「マ、マキさん……。初対面で失礼なことを…お尋ねしてもいいですか?」「?」「マキさんは……今日来られる三百人のお客さんを…
    輪廻 [2,023]
 

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