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輪廻の投稿された作品が144件見つかりました。
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pure 22
「言われたとおり、チョ…チョークを持って来ました。」「キミも見て行きなさい。口外は無しだよ?」「ひ……は、は…い!」女子生徒は半分泣きながら利葉のベッドへと近付いた。「いいかい?ここがクリト○ス。キミのは?」「…?…あの…ぇ?」女子生徒のスカートが無理矢理降ろされているらしく、無言で抵抗する衣服の擦れる音が聞こえてきた。利葉は寝たフリを咄嗟に止めて、叫んだ。「やめて!!!」「おや?もう睡眠薬は切
輪廻 [7,099] -
pure 21
利葉は突然目が醒めた。衣服を纏っていない事が、気を失う前に起きた出来事が真実であると語っていた。外はまだ夕方だった。部活をする生徒たちの声が聞こえてくる。保健室のベッドの柵に腕と足を縛られていた。「こちらですよ、先生方。」利葉は寝たフリをした。男たちの声が大勢聞こえ、どうやら保健室に入ってきた。「おぉ……!!これを橋那先生が自ら…?」「えぇ、生徒たちにもあの放送を聞かせてしまったのは正直いただけ
輪廻 [6,271] -
pure 18
「せ……先生、今日は体調が……っ…悪いから…じ、自習に……自習……に…します…」利葉は明らかに両脚を擦らせ、身悶えていた。女子が保健室まで付き添うと言ったが、苦し紛れの笑顔で誤魔化した。教室を出て、利葉は屋上に向かった。焦るように、黒いスカートから伸びるスラッとした長い脚の、さらに奥を弄った。太いバイブが、糸を引いてゆっくり出てきた。「っぁぁあ……ぁぁああ……あああ…あ!!」バイブは長く、利葉は
輪廻 [7,606] -
pure 17
長政は利葉に車で送ってもらっていた。外の雨は激しさを増していた。「さっきはごめんなさい。別に体を差し出して許しを請うつもりは無かったの…。ただ…」「分かってますよ。俺だって、少しくらい罪悪感は感じてます。お兄さんを教師から退けた事。」「いいえ。あなた達が止めてくれなかったら今頃あの人、もっと非道いことになっていたかもしれないから…。村井くん。優しいのね。」長政は情に絆されないよう、会話を切った。
輪廻 [7,689] -
潤沢な愛‐21
「入れてくださいは!?」急な怒鳴り声に笑子は驚いたが、身体が縛られているため、身が弛緩し、たわわな乳房が震えた。「ぅう、たまんね〜」「入れて……ください」男が一突きすると、縛られた身体は衝撃を逃がせないため、いつもの何倍も痛かった。「あぁあう!!…待って…優しく、ああ!うん!ああん!!!」笑子の声を聴いた男のピストンは勢いを増した。しばらくして男が言ってきた。「お兄ちゃんて!…言え!!」「!?な
ピューマ [1,817] -
潤沢な愛‐20
『あの日』笑子はいつものように男たちに身体を捧げに、廃工場へ向かった。するといつもの三倍近い人数の男たちが集まっていた。年齢も格好もバラバラだった。「笑子ちゃんの到着〜!」まるでこれから全校生徒の前で何かを発表するかのように、男たちの視線は笑子に注がれていた。「こ、この人…たちは?」すると笑子に紙とペンが渡された。「遺書書いてくれや」「もう週一回じゃ我慢出来ないんだよ」「気づかなかったか?皆さん
ピューマ [1,682] -
潤沢な愛‐19
少年と少女が暮らすアパートからは離れた場所。あの廃工場には、未だ男たちの笑い声、怒声が聞こえていた。そして、笑子の喘ぎ、泣き叫ぶ声も。「あん…!ぁぁああ!!いやぁああ!!ナカに出さないで!!」「まだ言ってんのか…よ!!ぁあ!」「ぅああぁあ!!んん…!!ぁ…ぅ…」笑子の膣から太ももの内側を伝い、止め処もなく膣内射精された精子が流れ出ていた。笑子の足下には精液の水溜まりが出来ていた。笑子は裸体のまま
ピューマ [2,114] -
潤沢な愛‐12
笑子は夕日が眩しい橋上を歩きながら、少年を冷やかした。「バカだなぁ。焦って遊園地で告ることないのに…。今日一日、私独り占めなんだよ?」「なんで?夜には帰らなきゃ…」「ん〜ん」少年の手を引っ張って、笑子は少年の胸に頭をもたげた。笑子は泣いていた。「笑子?」「お父さんとお母さん、離婚しちゃった…。私、迷惑にならないようにって……一人暮らしするって言ったら……お母さんに…直ぐに出てけって………なんで?
ピューマ [2,459] -
潤沢な愛‐12
「だから君を助けたのもその人と…笑子と重なったからなんだ」「ショウコさんていうんだ」「笑うに子供の子。彼女が笑ってたのも、もしかしたら僕の前で必死に取り繕ってただけだったのかもしれないけど…それでも名前の通り、笑顔が絶えない人だった」「御坂笑子といいます。本当に、助けてくれてありがとうございます!」「ミサカさん。あの、病室にあった名字は沢口ってなってましたけど」「今、父と母が離婚協議中で、今回の
ピューマ [2,490] -
潤沢な愛‐11
少年はマグカップに目線を落としながら言った。少女は興味があった。身体を幾ら交えても、どんなに激しく繋がっても分からなかった事だった。少年は、自分が中学生の頃、好きだった人の話から始めた。その人は自分とは違う学校に通っていた事を先に話した。「…って言っても、これじゃあどうやって出逢ったか隠してる事になるか。ちょうど君と出逢った昨日みたいなひどい雨の日だった」傘を忘れ走りながら少年は帰路に就いていた
ピューマ [2,478]