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なりみ の投稿された作品が52件見つかりました。
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君を忘れない3
「ちっ違うょそんなんじゃない」「「え〜?本当?」」 「絶対いるでしょ?ってか一度も奈美の恋バナ聞いた事ないよね?」「うーん、付き合いが長いアタシでさえも聞いた事ないな。」「そうだったっけ?」一応ごまかす私。その後も話題を変え疑われつつもなんとか乗り切った。「じゃあまた明日ねー」亜梨華は手を振って私達はそれを見送った。「まだ時間大丈夫?そこの公園で話そうょ」なりみが言う「うん」ベンチに座る。「本
なりみ [10,852] -
君を忘れない2
男は私を抱え車へと向かう。背後に忍び寄る人影には全く気付かずに。その瞬間、鈍い音が鳴る。男の頭に何かが当たったのだ。男と奈美は地面に倒れ、その後ろには奈美と同じ制服をきた女の子が息を切らし右手には教科書がびっしり詰った学生鞄を握りしめていた。ようやく目が覚め、柔らかいベッドに横たわっている自分に気付いてパッと起き上がる。(ここ、どこ?さっきの男は?)部屋を見渡すと男と言うより女の子の部屋とい
なりみ [10,724] -
君を忘れない
静かな図書館内に携帯のバイブ音が鳴り響いた(ヤバイ!机に携帯置きっ放しだ!)私は急いで回りの人に頭をさげなから携帯を見た。知らない番号だ…誰だろう。「はぃ、もしもし」「あッ、奈美さんでいらっしゃいますか?」「はぃえッ誰ですか?」聞き覚えのあるょうな男性の声、のような…)「あー!もしかしてマーりん?」「あのなぁ、そのネームやめてくれる?笑」マーりんは私が高3の時の担任で本名は新垣誠人シンガキマ
なりみ [12,333] -
初めての気持ち?
デート当日、私は朝早く起きて9時のバスに乗り込んだバスで1時間くらいか、やっと加奈子のいる町についた(待ち合わせ時間12時だょなぁ…早く来すぎたみたい…。)私は待ち合わせ場所のショッピングモールへと向かいお店を見ながらひたすら加奈子が来るのを待ったブーブーブー おっ!加奈子からだ「あッもしもし加奈子?もう着いたぁ?」「うん着いたょ今どこ?」「スナックプラザ!もう遅いょ〜15分は
あぃか [15,984] -
初めての気持ち?
今日は加奈子が他のホテルに行く日そう別れの日だ朝事務所でミーティングをしてからバスで向かうそうだった私はいても立ってもいられなくて加奈子の元へ駆け寄ったもう目はうるうるだった「ホントに行っちゃうんだね」「うん、そうだね ってか何泣きそうなってんの〜?」と私の頭を撫でる「だって〜加奈子〜ッ」抱き付くように加奈子の肩に顔を埋める背中を擦ってもらい加奈子の優しさを感じていた「ねぇ?これ」私は小さい
あぃか [14,179] -
初めての気持ち?
またギュッとしたくなっり今度は本当に抱き締めてしまったやめてょと、また照れ笑いそんな加奈子がホントに愛しく思える今度は3人で話が盛り上がる10分も話さないうちにまた事務所の人が来て6階に上がれと行ってきたなみ先輩は9階に上がるそうだ5ヶ月もいるので階も決まってくるらしいまたなみ先輩にバィバィして私達は6階へ上がった仕事は昨日と変わらなかったからまた部屋に入り次々とはぎ取りをしていく私は加奈子
アィカ [17,252] -
初めての気持ち?
話も尽きずに加奈子の笑顔が私に向けられている事で疲れなどもいつの間にかに忘れていた仕事が終わり事務所へ向かう‥足が重い、、かなり応えているようだ、仕事を続けられるか何だか心配になってきたふと横を見た、加奈子…せっかく友達になったし「加奈子は明日入ってる?」「うん入ってるょあぃかもだょね?明日も頑張ろうね」「うん」(おっしゃ〜明日も頑張るぞ↑)私は心の中で気合いを入れた事務所に着きすぐに着替えを済
アィカ [16,602] -
初めての気持ち?
私は時間が止まったかのようにその子を愛しく見つめていた、不安な気持ちを拭うように抱き締めたいと心から思ったのだった。その時だ「あぃかッ」私の背中を叩いたのはなみ先輩だった「あ〜ッ なぁみ遅いよ〜怖かったんだからね」私は泣きそうな顔で訴えた「ゴメンネこんな所に来させちゃって」というと久し振りの再会なので学校の話やらなんやらで盛り上がっていたら事務所にいた人が私に近付いてきた「新人だよね?じゃあ今
アィカ [17,022] -
初めての気持ち
苦しぃ…苦しいょ…恋する事がこんなに苦しいなんて思いもしなかった そぅ、私あぃかは初めての気持ちに戸惑っているしかも恋する相手が女の子なんて今までの私には考えられない事だった中学校の頃にやたらベタベタして来る子がいた、レズなのか?と思うほどくっついて来たけど私はいつもその子を避けていた。レズはあまり理解出来なかったし彼氏もいたので恋愛の方は充実していた と思っていた… 加奈子に会うまでは
アィカ [20,716] -
girls3
放課後二人は先生のところへやってきた…「ねぇあたし達なみちゃんに話したい事があるの…」先生はキョトンとした顔で答える「何?話って、」「ここでは言えないからパソコン室来てもらってもいいかな?」二人はじらすように先生をパソコン室へ呼んだ…「それで、どうしたの?こんな所につれて来て…」カチャ…亜梨花は教室に鍵をかけたそして口を開いた「本当は話なんてないの… なみちゃん、ごめん」そういうと理絵は後ろから
あき [12,619]