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ザクロ の投稿された作品が383件見つかりました。
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家族愛 47
(ハ…ウ…クッ…)情けない声を抑えようとするけなげな娘…もう孝行はがまんできなくなりそうだった。仰向けにさせると、真弓は虚ろな甘えた目で父親を見つめた。孝行は思わず口づけした。柔らかく舌を侵入させる。前よりさらにずっと丁寧に口の中を愛撫した。そして、指先は太ももの付け根に近付いてゆく…真弓の性器…指先が娘の性器を捕らえた。(フッン…)そこは待望んでいたかのようにぬめっていた…ミジュウ…ビジュゥ…
ザクロ [13,817] -
家族愛 46
(フ!…ヤメテ…キタナイヨ)ひだがヒクヒク収縮する…孝行はそのひだ一本一本をほぐすように丁寧に舐めている…なんてことしてんの!そんな所舐めるなんて、おかしい…信じられない…(…ア…ッ…ッ…)猛烈に恥ずかしい…お尻突出して…お父さんにこんな所舐められて…ああ…どうしよう…どうしよう…孝行は舌にできるだけいっぱいの唾液を絡ませて、むしろ美味しそうに愛情を込めて舐めた…(…ッ…ッ…ヤダ…フゥン)力が
ザクロ [12,576] -
家族愛 45
孝行は動悸を必死で抑えながら、娘の体の起伏を手のひらで確かめた。全身を舐めるように…うなじから肩…唇からそっと舌を出して、娘の肌に這わせる…緊張で乾いた舌はザラザラと真弓の背中を這う…くすぐったいように身をよじらせて耐える真弓…背骨に沿って…父の舌がゆっくりゆっくりと降りてゆく…腰にかかる父の吐息…丁寧に舐める生暖かい舌…思わずブルブル震える真弓…背骨の一番下に谷間の入口が見え始めた…父親の無言
ザクロ [11,641] -
家族愛 44
少し沈黙…(んじゃ…着替えた方が…)真弓は遠慮がちな小声で呟いた…孝行は反応たくない…それどころか、未練がましく娘を熱い視線で見つめてしまっている…せっかくここまで来たんだ、などと本気で考えている自分が恐ろしかった。可愛い娘…細い肩…仰向けに寝ていた孝行は身を起こした。ピクと肩をすぼめて萎縮する真弓…後ろから…抱きすくめた。ああ…震えてる…可哀相に…(…お父さんが…怖いか?)真弓は動けない…(お
ザクロ [10,417] -
家族愛 43
バスルームの扉を少し開いた。「終わったか?」父はベッドに仰向けに寝て天井を見つめていた。自分は裸。無防備な状態…お父さんが風呂に入った時に服に着替えよう。取りあえず今は肌を早く隠したい。真弓は渡されたバスローブを身にまとった。バスローブは膝丈で、心もとない小さな布切れ。はだけそうな前襟を止めるのは一本の腰ヒモだけだ。真弓は恥ずかしくて、内股にしてモジモジしていた。(上がったよ…お父さんも入るんで
ザクロ [9,424] -
家族愛 42
真弓は困ってうろたえている。可哀相に…(あの…でも…)こんな男でも父親には違いない。真弓は恐る恐る…小声で呟いた。(こんなの……よくない…よ)子供だと思ってたのに、しっかりしてる。まだ高校二年生なのに…けなげな娘…「そうだな…」うつむいた真弓の頭をクシャクシャとして、孝行は言った。「お金もったいないからね、お風呂だけでも入って帰ろう。」え…一緒にってこと…?また戸惑う真弓…「アハハ…先にお前だけ
ザクロ [8,888] -
家族愛 41
ドアを開けると、リビングのような大きな部屋…そこはカラオケセットが置いてある手前の部屋…ドアがもう一つあって、さらに奥にも部屋が続いている。雨音さえ聞こえない、やたらに静かな部屋…スリッパに履き替えて、奥の部屋を覗いた。薄暗い間接照明…大きなベッドが部屋の大半を占めて…枕が二つ…きれいに並べて置いてある…真弓は立ちすくんだ…(…ここ…)戸惑う真弓の後ろから…孝行は肩に手を置いた…二人はぎこちない
ザクロ [8,892] -
家族愛 40
うどんをうまそうにすする真弓。青白かった頬にほんのり赤みが戻ってきた…「ね、どっか行くトコあったの?」キラキラしたあどけない瞳に戸惑った…「さっき夕方までって言ってたでしょ?」「あ、ああ別に…余裕をもっただけさ。」真弓は汁を最後まで飲み干した。「お腹落ち着いたか?」「うん」「じゃ、いいか?」二人は席を立った。車に戻ると、雨は少し小降りになっていた。真弓の濡れた髪の毛ももうすっかり乾いている。孝行
ザクロ [11,109] -
家族愛 39
裕之もしがみついてきた!(朝から見てたでしょ!母さんのこと、見てたでしょ!)(だって、だってぇ)(イヤラシイ子!何を考えてたの!言いなさい!)裕之のペニスをしごきながら、涼子は取り乱した。(母さんのおっぱいやお尻や…ああ…アソコも触りたいんだよぅ)「エッチ!エッチ!」涼子は取り乱した!裕之に馬乗りになって猛烈なキスをしながら、パンティーだけ脱ぎ捨てた!荒々しく腰をくねらせ、裕之のペニスをすでに沸
ザクロ [10,275] -
家族愛 38
指先が…裕之の形をなぞる…どうしようもなく尖ってしまったもの…その先端に、くすぐったいような焦れったさが襲う…涼子は恐ろしかった。これ以上…彼を触ってはいけない…それはとっくにわかっている…でも…もう…遅い…神にさえ、悟られたくない恐ろしい感情が…ズボンのチャックを指先で摘んで…ゆっくりと…その行為はあまりにも危険だ…封印を自ら解いてしまった…制御する力は…もうない…惚れ惚れするほど逞しく熱い塊
ザクロ [9,364]