官能小説!(PC版)

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吉田理 の投稿された作品が38件見つかりました。

 
  • 恋するアナウンサー?

    「…秋人…お前…朝から何発情してんだよ…ふんがーふんがーと鼻息、荒くてキモチワルイぞ…」伊野は、そう言いながら日経新聞片手にコーヒーをすする。「?」(ハイハイ…僕は最上級のスペシャルドッつく変態ですよ!昨日も夢の中、伊野さんの上でも下でも乱れまくりの抱かれまくりでした…?。それでも物足りないから、朝も自分で自分を慰めました…??。それが何か????)「ふーーーん」僕はワザと伊野に向かって鼻息を吹
    吉田理  [3,319]
  • 恋するアナウンサー?

    「…?」身体が動かない…?!生温かく濡れた舌が、僕の乳頭を這いずりまわる。「いやぁ…?!」口を塞がれる。「ふ〜ぅん?!」そこを甘く噛まれた。何が起きているのか全く分からない。誰?伊野?抵抗しようにも身体が全く動かない!!!悪い舌は、どんどん敏感な下の方へ下の方へと向かって行く。臍に辿り着くとその回りをグルグル這う。行ったり来たり…。ジラすかのように…。我慢出来なくなった『僕』が、悪い舌に向かって
    吉田理  [3,962]
  • 恋するアナウンサー?

    神戸に着いたのは真夜中だった。「それじゃ、明日8時にここ集合な!」伊野は、フロントから自分の部屋のキーをさっさと受け取ると、自分の部屋にとっとと行ってしまったのだった。取材用の機材と荷物を僕の目の前にダァーンと放置したままで…。「?…?」僕は、それらをずるずると引きずりながらエレベーターに乗る。「まぁ…許してやろうか」昼間あんな伊野を見てしまった。もし…今夜、伊野に迫られても…僕…拒めないかも…
    吉田理  [4,471]
  • 恋するアナウンサー?

    「マジで寝てんのかよぉ…?俺様の助手席に乗った女子は、みんな『ぎゃーぁ?ぎゃーぁ?』発情した猫みたいにハシャギまくりなのに…?まったく…本当につまんねぇ〜ヤツ?」ブツブツ独語を始める変態伊野宏樹。「…」(千人切りって、やっぱり本当だったのかぁ?最低ぇー!女の敵ィ〜?)キィー車が止まった。(ひぇ〜変態、マジでラブホに入ったのか???)違った…小さい島の小さい海岸だった。伊野は、車と僕を置き去りにし
    吉田理  [2,863]
  • 恋するアナウンサー?

    「…恥ずかしくないんですか?」「別に…。この『お口』で稼いでマスから心にもないおべんちゃらもデマかせも平気でいへま〜ふ?」「…サラダ油たぁ〜っぷり飲んでいつまでもペラペラさえずる『お口』でいて下さいね?」「ありがとうさん(^з^)-☆」と言いながらウインクまでする伊野。(…死んでしまえ…)と心の中で強く願う僕。「今『死ね』って思ったろ秋人?冬のボーナスの査定マイナス20ポイント」(ひっ??また、
    吉田理  [2,376]
  • 恋するアナウンサー?

    地方のTV局なので取材やレポートも僕らがすることもある…。「…どうして、神戸なのにわざわざ『しまなみ』を通るんですか?淡路の方からも行けるのに…???」「(..)?こっちだと秋人と長くデートできるから?」「変態!!!」あの日…伊野の様子がおかしかったから忘れていたけど…?今頃になって身の危険?を感じまくってきた。「それに…何で局の車じゃないんですか?」体を車窓に寄せながら伊野に聞く。「(^-^)
    吉田理  [3,157]
  • 恋するアナウンサー?

    「おぉ!二人ここに居たのか…まったく…探したぞ」部長の武知が屋上まで上がってきた。「部長…?」「お前ら、二人で神戸に取材に行って来てくれ…震災の日に向けてうちも『ぐっと☆イブニング』で特集組むらしいから」「はい…」僕は、その『ぐっと☆イブニング』で読むニュースの原稿で前を隠しながら返事をした。(サイテー?)それから、伊野を見上げると彼は硬直していた。「???」「おっと、伊野はいいや…沖田!お前…
    吉田理  [4,182]
  • 恋するアナウンサー?

    …思い違い。あまあまのラブラブモードを薄目の先に期待していた僕。ところが、伊野は僕の頸動脈が力強く、正確に脈打つことを唇で確認すると、にかーッとそこから白い歯を見せて笑ったのだった。白い歯は、急所であるそこをめがけて噛みつてきたのだった。『お前は、牙のないドラキュラかぁ〜?』と、ツッコミを入れている場合ではない。伊野の眼…。昔、飼ってたいた白猫にそっくりだ。どっかから捕獲してきた雀を僕の目の前ま
    吉田理  [3,293]
  • 恋するアナウンサー?

    ごちん☆!!!僕はベンチにおもいっきり後頭部をぶっけた。「痛いじゃないですか伊野さん!!!頭は打ちどころが悪かったら死ぬこともあるんですからね!!!ふざけるのもいいか?!」伊野は左手で僕の両手を頭上へ押さえつけた。それから余った右手の人指し指を耳下線咬筋部から鼠径部に向かって…ジリ…ジリ…と降ろし始めたのだった。「ななな何するんですか!ややややめてください!!いいい伊野さん!!!」まったくシカト
    吉田理  [3,905]
  • 恋するアナウンサー?

    猛烈に伊野に唇を寄せたくなる。そして、そのまま…「僕を好きにやっちゃってください!」と、身体のすべてをあずけたくなる。伊野よりもずっと、もっとさらに上をいく、ド変態で複雑な僕もいたりするわけで…。女の子だったら…きっと、わかってくれるんじゃないかな…僕のそんな…複雑な気持ちも…。「おい!秋人、今夜飲みにいくか?」「嫌です!」僕は即答で拒否した。…うん、だから…複雑なんだってばぁ…僕の心も。「お姉
    吉田理  [3,806]
 

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