官能小説!(PC版)

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吉田理 の投稿された作品が38件見つかりました。

 
  • 桜吹雪の下で?

    それから俺は…。日向の唇に自分の唇にを無理矢理合わせ、息もできないぐらい舌を絡ませるのだった。しかし、それだけでは満足できない俺は…。日向の真っ白なYシャツを引き裂くのだった。胸の突起を見つけだすと、何度も吸ったり、舐め回したり、噛みついたりした。それでも、まだまだ物足りない俺は…。ズボンのファスナーも降ろした。下着は投げ捨てて、日向自身をいたぶり、なぶり、さんざんもてあそんで…なかした。そして
    吉田理  [3,392]
  • 桜吹雪の下で?

    気が付かない振りをしているが、先程から俺の顔をちらちら見てる林日向…。何か言いたいことがあるなら、さっさと言わないか!林日向…腹が立つ…!俺があれだけモテまくっていたというのに全く動揺してない…林日向…!ますます腹が立つ…!川沿いの美しい桜並木が、車窓を流れてゆく…。「ストぉ〜プ!」俺は叫んだ。「えっ??なんだ?!」驚いて、車を急停止させる日向。「花見のつづき…」と、言うと俺はさっさと車から降り
    吉田理  [3,373]
  • 桜吹雪の下で?

    30分後…。「ブー…ッ、ブー…ッ」誰かの携帯のバイブが鳴った。「はい、村田です。いつもお世話になっております」和雪の携帯であった。もみくちゃにされながら、和雪は冷静に携帯の相手と話をしている。「はい、20時に青葉台のご自宅の方ですね。かしこまりました。これから伺います」和雪に群がっていたみんなの動きが固まる。「すみません。お客さまから急用が入りましたので、これで失礼します」と、電話を終えた和雪は
    吉田理  [3,183]
  • 桜吹雪の下で?

    「ひどおぉぉ〜い!ひどすぎるわぁ〜ん!アタシとわぁ〜遊びだったのね!和雪の馬鹿ぁ!!」と、言いながら伊野先輩は、和雪のスーツの上着を素早く脱がした。その上、うすい水色のYシャツのボタンを無理矢理はずし、肌着のシャツまでたくしあげ、和雪の鎖骨に吸いついたのだった。「伊野ぉ〜!あたしらの王子になんてことするのよ!変態がうつるでしょがあぁぁぁ〜!」「それ以上触らないで、和雪様が腐るぅ〜!!!」「…いい
    吉田理  [3,235]
  • 桜吹雪の下で?

    …宴は始まった…。ネクタイを頭に巻いて、澤木課長は「キヨシのズンドコ節」をメタボリックな腹ブルン…ブルン…弾ませて歌ってるし…。女子社員は、ギャーギャー言って酒瓶振り回して笑ってるし…。新人の町本君は、彼女らの餌食となって、無理矢理、飲まされグロってるし…。伊野先輩は隣のゴザに乱入して、ギャルナンパしまくりだし…。和雪は、しら〜っとその惨状を冷めた目で見つめてるし…それに先程から、まったく僕と目
    吉田理  [3,972]
  • 桜吹雪の下で

    少しクセのある林日向の髪の毛に白い桜の花びらがふりかかる。 それを取り除こうと、村田和雪は、手を伸ばしかけたがやめる。 会社の恒例行事の花見。場所とりは、朝からだったので、くたびれて林日向は眠ってしまった。 そんな無防備な林日向に触れたら、村田和雪は、そのまま彼を押し倒し、息も出来ないぐらい唇を吸いつくしてしまいそうだから手を伸ばすのをやめた。「エロエロマンになってしまう」と、細い黒ぶち眼鏡の
    吉田理  [4,053]
  • 桜吹雪の下で

    暖かい春の陽射しが、和雪の髪の毛にかかる。 和雪の髪が きらきらゆれる。 僕の心も ゆらゆらゆれる。 桜の花びら ひらひらおどる。 心の底から愛する人と、ずっとこのまま永遠に過ごせたらどんなに幸せだろうか…。 例え同じ性だとしても彼を…和雪を…僕は、愛さずにはいられない。彼に…和雪に…僕は、惹かれずにはいられない。 例え、生まれ変わったとしても僕は必ず和雪を見つけ
    吉田理  [4,322]
  • 桜吹雪の下で

    「日向…愛してる」そんな柔らかい眼差しで頬笑まないで欲しい。 いつ再発するかわからない。人は二度と愛さない。 固く心に決めたのに…。 そんな風に言われたら男の僕でも心が揺るんでしまう。「ふざけるな!僕は男だ。そんなことは女の子にいうもんだ!バカタレが!!」 おもいっきり和雪の頭を叩く。「つまらん男だ。そこらの女より可愛い顔をしてなにを言う」 和雪は、僕に叩かれて、ずれた黒ぶちの眼鏡をかけ直しなが
    吉田理  [5,532]
 

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