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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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禁断の果実ー情事ーその21
「何かねぇ、付き合って来た人ってね年上は多かったよ。今も、付き合うなら年上か同じ年がいいね。でも、るなさんの様にフェラは上手じゃなかったよ、本当に」「もしかして…歯を立てられて痛かったとか?」「うん、そうだねぇ…フェラしてもらったけど、痛くて気持ちよくなかったから。好きじゃないんだよねー」「私のは?」「るなさんなら、フェラしてもいいよ〜」彼は少し微笑んで言ってくれた。そして、私の秘所を指で触り焦
満真 [5,427] -
ハツカレ?
シャワーから出ると、携帯がピカピカ青く光っていた。あの色はメールだけど…誰だろう。こんな時間に…。部屋の置き時計を見ると夜中の2時をまわっている。大抵この時間に来るのは迷惑メールか幼なじみかくらい…。返事はまた明日でも良いか、と思いつつもやっぱりメールだけは見ちゃうよね。気になるし。迷わずパカッと携帯をあけるとやはり「eメールあり 一件」の文字。開いてみるとフォルダは「弓道部」に入っているようだ
ヨウスケ [4,356] -
ハツカレ?
どのくらい時間が経ったのかはわからないが、私ははっとして、体を起こした。イスでしばらく寝てしまったらしい。体のあちこちが痛く、オナニーの影響だろうか、全身がダルいような気がする。…イっちゃった…そう思ったら急に恥ずかしくなって、扇風機の設定を中から強にする。「…それにしても」あんな大きなモノを受け入れられるんだろうか。私の指二本とオカズの動画でイってしまうくらいのカラダなのに、あんな大きなモノを
ヨウスケ [4,355] -
ハツカレ?
無料のアダルトサイトは沢山あった。足跡が付かないようにできるだけ注意しながら、胸を揉むのも忘れない。興奮した頭で、一つのサイトを見つけた。サンプルで修正付きだが動画が見れるらしい。ファイルをクリックし、サンプルスタートのボタンをクリックした。その動画はセックス、というよりは強姦魔達に撮影されたビデオを編集したものだった。乱れた制服の中に浮かび上がる白い肌。もみくちゃにされ、男達に貪られる胸。腕や
ヨウスケ [4,752] -
ハツカレ?
操子とのアイスパーティーをお開きにした後、講義のレポートをまとめるためにパソコンのスイッチを入れた。部屋はクーラーがあるものの、電気代節約のためつけておらず、首振り扇風機が体感温度を下げてくれている。しかし暑い。公衆衛生についてのレポートがある程度まとまってきたときに、ふと、操子の言葉が思い浮かんだ。「セックスは慎重にね、か…」セックス、という言葉を口にして誰にも聞かれてないかと、少し恥ずかしく
ヨウスケ [4,554] -
ハツカレ?
翌日の「あ、ごめんお隣さんだった?」という操子のカルいノリと、「私も鍵かけなかったんで…まぁいいんですけど」という私の適当さ加減で意気投合。そんな衝撃的な出会いをした私たちは今ではいいオトモダチである。「…そういえば、彼氏は?」「あー別れちゃったよ。つまんないんだもん」みぞれをアイススプーンでガシガシほぐしながら操子は続ける。「だって、うち来る度に帰りたくないだの、イかせたいだの、何度もおんなじ
ヨウスケ [4,731] -
ハツカレ?
「…せやからレイのこと、好きなんや。付き合ってくれへんか?」真夏の夜。月の下から私、三島怜香(みしまれいか)と、カレ、辰見真幸(たつみまさき)の恋愛が始まった。真幸と私は関西の大学弓道部で知り合った、同回生だ。初心者の私と、弓道推薦で大学に入った真幸とでは、練習内容も経験もまるっきり違うのだが、なぜか真幸は私を目にかけてくれた。初めて的に中(あた)ったときは昼食を御馳走してくれたくらいだ。一人暮
ヨウスケ [5,560] -
あの時…?
バレンタインデー当日は友達からたくさんチョコやらクッキーやら手作りのお菓子を貰った。ナツ『--今日めっちゃチョコ貰ったんだよぉ♪羨ましい?笑笑--』こんなメール送ったらなんて返って来るかな?とか色々想像してヒコにメールを送った。ヒコ『--俺の分は?--』案の定催促のメールだった。ナツ『--無いよ♪来年作ったらあげるよ。笑--』来年なんてどうせ忘れてるし…と思いながらメールを送っていた。ヒコ『
モチタ [4,226] -
兄貴の女(俺の義姉)〜10〜中編?
兄貴が出張に行って2日目になった。兄貴は仕事が終わると、必ず彼女に電話を掛けてくる。兄貴と電話で話す彼女の姿…凄く嬉しそうで、幸せ一杯の顔をしている。そんな彼女の姿を見ていると、兄貴に対してムカついてくる。 でも、仕方ないかぁ…彼女は兄貴に惚れていて、兄貴も彼女に惚れている…相思相愛のカップルだからなぁ。でもなぁ…俺からすれば複雑な気持ちだよ…本当。「兄貴なんて言っていたの?」「順調だって、こ
満真 [6,627] -
兄貴の女(俺の義姉)〜10〜前編
悶々とした日々が続く…俺、マジ可笑しくなりそうだ。このままじゃあ、彼女を犯してしまうかもしれない。彼女が部屋に来て泊まるのは嬉しい反面、俺の理性が何処まで保てるか自信がなくなってきている。 兄貴と彼女が結婚式を挙げる半月前、俺の願いが叶った…俺と『純子』は結ばれた。あの時の事、思い出すと身体と心が熱くなる。 兄貴と彼女の結婚式が半月後に迫った時、兄貴は仕事で出張をしないといけなくなった。それも
満真 [6,359]