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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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-如月-?
私達は部屋に戻ると二人が何やらコソコソと話している。弥沙『どうしたの?』私が声を掛けると二人はビクッとしてこっちを振り返った。聖『ビビッたぁ〜f^_^;』二人が慌ててパッと離れる。深幸『なになにぃ〜?何かやましいことでもあるのぉ?』深幸が怪しんで二人に問い掛ける。流紀『いや…別に大したことじゃないよ。』眼鏡越しに優しく微笑んで流紀君がマイクを手に取る。秀才系の流紀君からは想像も出来ないよ
モッチー [4,827] -
高?桃色日記 ?
学校でもミナは可愛かった。いつも賑やかで友達も多かった。男友達も多くて俺はしょっちゅうふくれてた、独り占めしたいのに、なんて。授業中もちらちら見る見る(笑)俺はコッソリやってるつもりなのに実はみんなに凄いバレてて恥ずかしくてやめた。ミナが階段の上を歩いてるときはスカートの中見えないかななんて常に期待してたし、部活のユニフォーム着てるときはブラチラをいつも狙った、バレてたら恐いけど。ミナはスリムで
シルヴァ [5,052] -
兄貴の女(俺の義姉)〜1〜
「拓哉君、如何したの?大学は?」 彼女は不思議そうな表情で聞いてくる…可愛い、マジ。凄く小柄でロングヘヤーに加えて顔は童顔。奥二重の大きな瞳…少し低めの鼻に、吸い付きたくなる位の唇。身体はダイナマイト級のエロボディ。くそぉ、兄貴が憎たらしい…女タラシの兄貴に、こんな可愛い子がぁ…ムカつく!!「拓哉君?」 彼女の呼びかけで気が付く…慌てて彼女の問い掛けに答える。「あ…今日午後さぁ、授業休講なんだ」
満真 [7,190] -
禁断の果実ー情事ーその?
腕枕をされた状態で色々と彼に質問をする。彼は質問に答えてくれた。過去、彼は年上の人と付き合ったのが多く、その中でも人妻とかが数人いたとも言っていた。辻褄があう…彼がセックスが上手な訳が。自分の欲情を満たす自分勝手なセックスじゃなく、相手に奉仕する満足させたいと思うセックス…女の身体を熟知していると理解できた。「奥さん、幾つ?」「カミさんはね、俺の二つ下」「そうなんだ」彼に腕枕をされたままテレビを
満真 [4,055] -
同級生6(終わり)
夜中過ぎ、ふと目が冷めると彼女がいない。「遠野さん ?」僕は慌てたが机の上に一枚のメモが残されていることに気がついた。それにはこんなことが書かれていた。 "井坂君、本当にありがとう。あなたの優しい愛に抱かれて私は本当に幸せでした。至極の時間をありがとう。そしてごめんなさい。嘘をついていました。私は男の人と付き合ったことはありません。本当はこんなこと言うつもりじゃなかった。でもあなたを忘れようと努
るる [4,964] -
サキ 8
二人の口から、涎が垂れていく。俺は肩に置いた手を、サキの耳元に持っていき後ろ髪をはさむように、頭を支えて、夢中でキスをした。唇から離し、耳を舐め、首筋あご、鎖骨、二の腕。。。徐々に、手の位置を下げながら全身くまなくキスをし、舐めていく。「ハァ ハァッハァ ハァ」すすり泣きとも、喘ぎともとれるようなサキの息が、シャワーの強い音の合間に聞こえる。俺は、乳房とアソコを抜かす全ての場所にキスをした。「イ
アベ [14,398] -
サキ 7
「やめろよっ」サキは素早い動きで俺を払い除けると、浴槽の淵に置いてあったバスタオルを取り、背中からかぶる。両手を交差させるようにタオルを持ち、乳房も下半身も隠した。「何すんだよっ?!」大きく肩で息をして、唇を噛み締め、俺を正面から睨み付けた。水滴に混じって、涙が浮かんでいる。俺は一瞬ひるんだ。シャワーの飛沫は激しく二人を濡らし、俺たちは無言で見つめ合った。サキが体にまとったバスタオルがシャワーに
アベ [12,861] -
サキ 7
俺は、左手で右太ももの内側を撫で回す。つけ根から膝にかけて大きく小さく円を描くように撫でる。「やっ。。。めろっ。けぃ。た。」状況がのめてきたのか、サキは俺を阻止しようと、右手で俺の右手首を、左手で俺の左手首をつかみ、はがそうとする。女にしては、強いのかもしれないが、俺から見れば大した力じゃない。その、かよわい抵抗が、かえって俺の欲望に火をつけた。俺は、サキの耳後ろにキスをして、そこからうなじにか
アベ [13,394] -
サキ 6
湯気の合間に、サキが見える。裸。。。だ。足元に黒と白のボーダーっぽい水着が丸められている。ドキン。ドキン。ドキン。今度こそ、心臓に全身飲み込まれるんじゃないかという程、鼓動が鳴る。足音じゃなく、鼓動で気付かれてもおかしくないくらいだ。しかし、サキは気付かない。シャワーの勢いが強く、タイル地の床に跳ね返される音が周りの音をかき消す。俺の目の前には、真っ白できめの細かい、サキの背中がある。水滴が、サ
アベ [13,463] -
サキ 5
ここは旅館と言っても、普通の木造二階建の家だった。階下に正面玄関があり一番、奥に風呂場がある。右手が女湯、左手が男湯。玄関にはスリッパがたくさん並べてあり、下駄箱には一足の靴もない。陽の入りまでかなり時間はある。旅館の従業員はちょうど、夕食の支度をはじめているらしく、旅館は静まり返っている。俺は、都合よすぎるこの状況に喜びながらも、慎重に歩き、のれんをくぐり、そっとドアを開いた。脱衣所にはサキの
アベ [12,692]