官能小説!(PC版)

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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。

  • ローカル?

    美香は不安にかられ周囲を見渡した。終点も近くこの車両には美香達以外には誰もいない。他の車両もこんな感じだろう。 (…何?)男はしきりにジェスチャーしている。左手で作った輪に右手の人差し指を入れて男は美香に微笑んだ。 くったくの無い笑みについ美香は微笑み返してしまった…。 「え…」 了承を得たと思った男はBox席にかがみいきなりズボンから自分のモノをとり出し美香の手を取ると握らせた。
    みどりこ  [33,715]
  • ローカル?

    ここは千葉。窓の外が明るければただっぴろい田や畑が見える事だろう。普段はのどかなこの町並みも深夜となると周りに明かりが無いせいか少し不安になってくる。 美華はバイトが終わるとこの最終電車に乗り込み音楽を聞きながら終点までウトウトするのが日課となっていた。 コツン。 膝に足か何かが当たるのを感じ美香は目を開いた。 「…!?」 Box席の向かいにアジア系の外人らしい男が身を乗り出して座
    みどりこ  [35,630]
  • まがりかど?

    「酔ってるお前を見てたら、可愛いなぁって思ってさ」そう言って小林はまた唇を押しつけてくる。私は目を閉じる…苦しい。何も考えられない。真っ暗だ。息をしようと唇を開くと入ってくる小林の舌。私の舌を絡めとり、それだけでは飽きずに口の中すべてを舐めとろうと激しく動く。どうしてこの人はこんなことをするのだろう?彼氏がいるとわかっている後輩に。嫌だ、こんなの…けれど、私は小林を止められない。なんでだろう?私
    浅海  [3,696]
  • 永遠にキミだけ。8

    ブロロロ…学校の帰り、車で光はさっきの少女の事を考えていた。――ありがとう――あまりにも嬉しそうに彼女が言うものだから、光も嬉しくて仕方なかったのだ。『光お嬢様、学校で何かあったのですか?』運転手が、光に問い掛ける。「少し…ね」光はフッ、と笑った。ガチャッ。『光お嬢様、お帰りなさいませ』一斉にメイドが光を出迎えた。「ん…んん。ただいま。あっそれより…」光は、優貴の部屋を聞き出し、ドキドキしなが
    友里  [2,198]
  • まがりかど?

    「だから!」と私が抵抗すると、小林は、「じゃあなんでキスしたの?誰とでもするんだ?」と挑発するように言う。「そうじゃないよ」と言ってから、私は唇をかんだ。小林の思うつぼだった。「…俺だからだろ。お前の気持ちは、わかってる」と高飛車に言う小林。わかってる?私ですらわからないのに?私が黙っていると、「俺だから、って言え」いつもの小林じゃないみたいな声。「……」私は小林の背中に手を回し、目を閉じた。「
    浅海  [3,537]
  • まがりかど?

    「あーあ。彼氏に怒られんぞ?」そう言うなり、小林は私に抵抗の間も与えず、唐突にキスしてきた。彼の舌は強引に私の唇を割り、中に入ってくる。思わず、声が洩れてしまう。こんなの、と思う。顔を離すと、小林は笑ってる。「…なんで?」私はやっとのことで呟く。「…ずるいよ」「ずるいのは、俺の性分でさぁ」平然とそう言って、私の唇を塞ぐ小林。全く、抗えない。乱暴ではないけれど、強引に責めてくるキス。私は喘ぎ、呼吸
    浅海  [3,196]
  • まがりかど?

    私と小林は、ビールをひと缶ずつ持って、ホテルの外に出た。月夜だった。小林が、私の手をつなぐ。いろいろしゃべりながら、夜道を歩く。石段を上がって、小高い丘の上の小さな公園に着く。私たちは、ブランコに乗った。子どもみたいにはしゃいで、ビールを飲んだ。そうして、小林が、「あ、下駄飛んじゃった。取ってきて」 と言うので、「嫌ですよぉ。自分で行って下さい」と答えると、「だって両方だもん」というので、仕方な
    浅海  [3,027]
  • まがりかど?

    しかしその時。私の携帯がけたたましく鳴った。あわてて出ると、「遅い!何してんの?早く帰って来い!」という上司の声。私たちは急いでホテルにもどった。それから二時間ほど後。皆、すっかりできあがってしまい、それぞれ部屋に引き上げていった。私は廊下に出て、鳴らない携帯を見つめていた。彼氏からの電話を待っていたのだ。「…何してんの?」問い掛けられて振り向くと、小林だった。「別に」そっけなく言うと。「あ、彼
    浅海  [2,892]
  • プール?

    葵は壁に手をついて、なんとか身体を支えている。コーチから見たら、立っておしりを少しつきだしている感じに見える。コーチ『最後はここだなぁ。ここは大事なとこだから念入りに洗わなくちゃな。』そう言いながら、内太股を撫でた。すると、そこは、ボディソープではないヌルヌルした感触があった。コーチ『おかしいなぁ?洗ってるだけなのに…なんでお前のココは濡れてんだ?』そう言った瞬間、葵の秘部に触れ、縦筋に沿うかの
    リンゴ  [21,348]
  • まがりかど?

    しかし当日、一緒に羽田まで行った小林と私とは、ちょっとした恋人同士のようなやりとりはあっても、特に何ごともなく現地に着いた。ホテルに到着し、温泉→夕食→カラオケという流れのあと、部屋での飲み会になった。よく飲む人達なので、あっという間にお酒はなくなり、私が「じゃあ買いに行って来ます」と言うと、小林が「俺もいくよ。幹事だし」と言ってついてきた。外にでると、小林は、「浅海ちゃん、浴衣可愛いね?」と言
    浅海  [3,187]

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