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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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母さん3
母さんの表情が変わった。もちろん何も言えるはずはない。ただ、父さんは家庭を顧みない仕事人間。男なら仕方ないとは言っても、女として充分機能している母さんを、飼い殺しにしているような気は、確かにする。恨みがましい顔…。「寂しいって…、僕がいるじゃないか…」「…わかってる…悪かったわ…」母さんの表情には、複雑な後悔と未練が見て取れた…「マコトと…もう会わないでくれよ…」母さんは口をつぐんでうなづくしか
ザクロ [11,676] -
母さん2
マコトも辛かったらしい。親友である僕の母親との危ない関係に悩んで来たそうだ。そして母さんも…なのにずるずると…母さんはもうすぐ40になる。素直にきれいな人だと思う。マコトが夢中になるのは…わかる。でも…許せない。………「ごめんなさい…」「許せない…」重い沈黙…「…寂しかったのよ」「男が…欲しかったのか?」「そんな言い方…やめて…」僕はポッケから握り締めていた物を取り出した。母さんはそれを見てギョ
ザクロ [12,242] -
母さん
マコトに吐かせた待ち合わせ場所…もうすぐ来るはずだ…あ!そそくさとやって来た!ベージュの砂柄の上着に膝丈のスカート…いつもズボンのくせに!カフェに入ったら、まずトイレに行き…出て来た…一番奥の席に座り、時間を気にしてる。満を持して僕は店に入った。「あ…」バツが悪そうな顔…「早いね…パートもう終わったの?」僕を見て戸惑うのを無視して、向かいに座った。「今からちょっと打ち合わせがあるの…」「へえ…」
ザクロ [15,479] -
女研究所2
工場につくと、私たちはおろされました。周りには、白衣をきた男たちが沢山います。そのなんだかなめまわす目線に私は恐怖を覚えました。 ひとつの部屋に通されて、私たちは何をされるのか、本能で気付いていました。しばらくして、男が入ってきました。そして、みんなに服を脱ぐよう命じました。素直に脱ぐもの、泣くもの、抵抗するもの、いろいろいました。抵抗したものは数人の男たちにおさえられ、縄で縛られ、別な部屋へつ
a-a [27,416] -
女研究所
私は今トラックにのせられ運ばれています。見えるのはかぎりなく続くタンボに、古い工場。どうやらその工場に運ばれています。 男に声をかけられ、ついていったところ、へんな薬を飲まされ目がさめたら、トラックにのっていました。私たちは家畜のように、積み荷に乗せられ、手は、鎖でつながれています。私のほかに、沢山女の子がいます。トラックが工場へと入っていきます。 続く
a-a [28,383] -
ひとりエッチ
ひとりになると エッチな事をしてます。エッチなDVDを観ていると 女の人が男優さんに服を脱がされ 乳房を揉まれていて…それと一緒に私も服を脱ぎ 胸を揉む。男優が女の人の又の間を優しく撫でまわし 次第にクリトリスを指の腹で擦りはじめる。女の人の薄い生地でできているパンティはぐちょぐちょになった愛液でスケスケになり おまんこはその姿をうっすらと浮かべている。そこまでくると私のおまんこもエッ
便利屋さん [13,143] -
美咲(最終話)
俺は正常位で肉棒を美咲の秘部へとあてがった。クチュ、クチュすごくいやらしい音が響く。ズズズズッ。「イヤッーー、きつい、お兄ちゃん」「ごめん、痛かったろ?抜こうか」「駄目、美咲大丈夫だよ。嬉しい・・・」俺の体に力一杯しがみついている美咲。俺のものにしたい・・・ゆっくり、ゆっくり腰を動かしていった。どのくらいたったんだろうか。だいぶほぐれてきた。「アッ」美咲の声が苦痛から快楽へと叫びと変わっていった
KEI [17,663] -
美咲?
クチュ、俺は美咲のやわらかい唇を奪っていた。「ごめん・・・、ごめんよ美咲、こんなお兄ちゃんで」美咲は横に首をふり、キスに答えてくれた。クチュ、クチュ「ーンッッッ」少し震えながら一生懸命舌を絡ませてくる美咲。いとおしくてたまらなくなっていた。唇から首筋へ舌をすべらせる。ビクッ「ハアッッッ」「美咲、初めてなのか?」「・・・うん・・・」心のなかで何度も謝った。でも、もう自分じゃ押さえきれない。ゆっくり
KEI [17,347] -
美咲?
なんて言葉をかけていいのか分からないまま、布団の中で沈黙は続いた。その沈黙をやぶったのは美咲の方からだった。「お兄ちゃん、今日はギュッてしてくれないの・・・?」胸が高鳴った。でも俺はどうしていいか分からず戸惑っていた。そっと美咲が両手を回してきた。「美咲・・・」このままだと俺は大切な妹を・・・今まで必死に守ってきた妹を・・・。「お兄ちゃん、美咲はお兄ちゃんの事好きだよ。今まで色々ありがとう」美咲
KEI [16,554] -
美咲?
次の朝、なんだか俺は美咲の顔を見る事が出来なくて、さっさと朝食を済ませて仕事へと向かった。その日の俺は昨日の夜の出来事で頭がいっぱいだった。かすかに手に残る美咲の感触。そして心に残る罪悪感。仕事を終えて家に帰るといつもとかわらない美咲の笑顔が待っていた。お互い意識しすぎて少し会話が空回り。風呂へと向かった。でも性欲処理をする気はおこらなかった。そしていつもとかわらぬ夜がきた。一つの布団に二人。
KEI [16,102]