官能小説!(PC版)

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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。

  • メル友21

    『今みんなで旅行に来てるんだ。』『へぇ!いいわね。じゃオジャマだったかな』『今一人になったから大丈夫だよ。』『なんか悪いわ…』『そんなことないよ。嬉しい。』『急に決めたの?』『ああ、アイツがお宅に刺激されてね。ウチもどこか行こうってことになったわけ』『ご主人も大変ね(笑)家族サービスできた?』『まあな…どうだ?久しぶりに家族で水入らずは?』『そうね…気は楽かな。お兄ちゃんは?のんびりしてる?』『
    ザクロ  [4,313]
  • メル友20

    家族旅行とは疲れるばかりかと思っていたが、ソコソコ楽しい。オレはサキの事を考えずにすみそうだとほっとし始めた。ただ、サキ用の携帯は離すことができず、メールできないのに持ち歩いていた。大きな旅館で、屋上は酒が飲める。子供達はゲームに興じ、ユミとオレは雰囲気だけ楽しもうと、屋上へ向かった。「久しぶりね、こんなところへ二人で来るのは」「結婚してから…そうだな…2、3度目…」「よく来る気になったわね、」
    ザクロ  [4,068]
  • メル友19

    アキラさんの性格だと浮気するタイプではなさそうだ。恐らくサキが来るのを待ち焦がれているだろう…今日は土曜日…子供を早めに寝かせて……サキとアキラさんは…アキラさんの顔は思い出せない。ただ黒いからだが、サキにむしゃぶりつく…サキ、サキと鼻息荒く…母性をくすぐられてサキがアキラさんを抱き締める…久しぶりで、二人は…激しく…求め合うに違いない…サキ…汗をにじませてアキラさんを体内に…ああ!「ねえ、ウチ
    ザクロ  [3,961]
  • メル友18

    その後、サキのメールの数はめっきり減った。『あの日のこと、怒ってるのか?』『そうじゃないよ…子供が夏休みに入って大変なのよ』義母と騒がしい子供の取り持ちに苦労している、とのことだった。『明日、子供連れてアキラさんの所へ行って来る…』『そうか…夏休みだもんな、子供達喜んでるだろう』『うん、すごいはしゃいでる(笑)』『…長くいるの?』『一週間…』『そうか…楽しんでおいで』『ありがとう』『帰って来たら
    ザクロ  [4,126]
  • メル友17

    サキは身を縮めた。何気なく着て来た袖なしのTシャツ。今は露出した腕さえも両手で隠そうとした。『恥ずかしいこと言わないで…』『お前を…裸にしたい…』サキは携帯を落とさんばかりに動揺した。『全身に…キスしたい…サキ…本気だよ』『なんてこと言うの?やめて…』『メール中は二人っきり…恋人として、お前を愛してる。正直な気持ちだ…』『…いくらメールの中でも、兄妹には変わりない…』『それでも仕方ない…妹のサキ
    ザクロ  [3,727]
  • 忘れ物

    私は普通の高校2年生。今日は放課後忘れ物をしたので教室にとりにいった。教室にはまだ3人の男子が残っていた。私は男子とかと喋るのが苦手だからぃやだなぁとおもぃすぐ帰ろと思い忘れ物を探しました。だけどなかなか見付かりません。探していると男子が『金森(私)何してんの?』と聞いてきた。私は『忘れ物とりにきたんだけどなくて…』と答えた。すると男子は急にニヤニヤしながら『俺らも探してやろうか?』私はいやだな
    嗚呼  [9,798]
  • 透明人間?

    『これをクリトリスっていうのか〜』そう言って男子生徒がクリトリスをつまんだ。『ひゃぁ〜!!』実習生がのけぞる。『みんな〜!ここが感じるんだって〜』生徒達がふざけてメモをとるしぐさをしている。そして一人の生徒が愛液を指にとり、小さな突起にぬりつけて二本の指ではさむと、上下に動かし始めた。『あっ…あっ…あんっ』実習生は足を開いて口を半開きにし、かなり恥ずかしい状態だ。生徒が指のスピードを早める。『あ
    葉山  [8,289]
  • 月夜?

    「十希!!」ルナは様子のおかしかった十希を追い掛け、書斎に入った十希を、ドアの隙間から窺い見ていた。ルナはドアの隙間から、十希が静夜の父を刺した場面を見てしまった。「ルナ様…?」ルナは慌てて静夜の父に駆け寄る。ルナが呼びかけるが、心臓を一突きにされた静夜の父はもう息をしていなかった。ルナの顔が歪む。「十…希…なんで…」十希は、息の無い静夜の父を無表情で見下ろす。「──……それは…静夜の父親ですが
    闇卯  [2,473]
  • 夏の日?

    『にしても暑いですね〜。僕、暑いの苦手なんですよ。あ、お構いなく。』リビングのソファに浅く腰掛けた広沢は、汗をふきながら言った。学校から家までは、徒歩で15分くらいだ。歩いてきたらしく、シャツがうっすらと汗ばんでいた。『ところで、お願い、って何ですか?』美晴は、広沢の向かいに腰掛けた。グラスの麦茶の氷が、カランと涼しげな音をたてる。広沢は、軽く会釈して、グラスの麦茶を飲み干した。『さっそくなんで
    ぴろりろりん  [12,521]
  • 夏の日

    やめて…。そんな…。どうして…。イヤ…。頭の中で叫ぶも、声にならない。何故こんな目に…。 こんな事になるとは、全く想像つかなかった。今日は、昨日から降り続いた雨もあがり、爽やかな青空が広がっていた。「さぁ、洗濯物片付けちゃお」 美晴は、専業主婦だ。会社員の夫と、小学校3年生の娘の3人で平凡だが、ほのぼのとした家庭だった。たまには、変化が欲しい、刺激がない、と思いながらも、今の生活に満足していた。
    ぴろりろりん  [12,332]

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