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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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私の家のお兄ちゃん?
お兄ちゃん…いつもいつも私の側にいてくれたお兄ちゃん…。なにも出来ない馬鹿な人だけど、私のために笑って、泣いて、悲しんでくれた、とても優しかったお兄ちゃん。…最初はからかって遊んでいただけだったのに、いつのまにかお兄ちゃんの虜になっていた。お兄ちゃんの目、鼻、口、手、足、心、体…全てが好き。これほど人を好きになることはあるのだろうか。お兄ちゃんと会うたびに、心臓は高鳴り、顔は紅潮する。私はお兄ち
七草 [3,785] -
メル友17
サキは身を縮めた。何気なく着て来た袖なしのTシャツ。今は露出した腕さえも両手で隠そうとした。『恥ずかしいこと言わないで…』『お前を…裸にしたい…』サキは携帯を落とさんばかりに動揺した。『全身に…キスしたい…サキ…本気だよ』『なんてこと言うの?やめて…』『メール中は二人っきり…恋人として、お前を愛してる。正直な気持ちだ…』『…いくらメールの中でも、兄妹には変わりない…』『それでも仕方ない…妹のサキ
ザクロ [4,870] -
メル友16
『律義でなきゃだめ。ドーナツ食べないの?』『食べても味なんかわからん』『なんで?』『緊張して』サキは笑っている。『不思議…私なんか相手にお兄ちゃんがそんなこと言うなんて』『…サキ…まだオレの気持ちがわからない?』オレはサキをじっと見つめた。笑みを浮かべていたサキは、オレの表情に少し驚いた顔をした。オレは一心にサキを見つめた。きれいなサキの瞳…急にお互いに視線を離せなくなった。スーパーのBGMや雑
ザクロ [4,445] -
メル友15
『どんな目してる?』『ちょっと危ない目』『お預けくらった犬の目だろ?』携帯読んでオレを見ながら吹き出した。『キスしたい…』『もう…そればっかり』『メールだけだよ……いいよね』『どうしていいか…分かんなくなる』『目の前にいるから…想像しちゃうよ』『…やだ…想像しちゃダメ…』『かわいいサキ…たまんない』『…見ちゃ…ダメ…』『その手…握りたい…触りたい…そこにも…いっぱいキスしたい』サキがあきれた視線
ザクロ [4,283] -
メル友14
数店が集まるスナックコーナー…昼食時をかろうじて越えた時間…落ち着きかけた混雑の中、ミスドの前のテーブルに妹はいた。サキはドーナツを一つとコーヒーと言うメニューで座っていた。オレも同じように注文して、斜め向かいのテーブルに座った。テーブルが違うので、誰が見ても他人。だが、二人はすぐの距離。『待ったか?』『いいえ』サキは白っぽい袖なしのTシャツにデニムの膝丈のスカート、生脚にサンダルと言う出で立ち
ザクロ [4,370] -
メル友13
『今の私は一人身と同じ…あんまり刺激が強いのはダメです。』『だから…余計に愛したい…』『…ばか…』ハートがなくなった。『オレはばかだよ…妹のお前に恋して、お前を欲しいと思ってる…』『…もう…過激なのはダメったら』『仕方ないよ…正直に言ってるだけだもん』『お兄ちゃんのキスって…どんなだろう…』『してみたい?』『…またぁ…メールじゃできないでしょ…』『わかってるよ…お前とキスしてる事を…想像してしま
ザクロ [4,085] -
メル友12
『うれしいなぁ…そんな風に言われると』『変な兄妹(笑)』『でも…よかった』『ねえ…私の何がいいの?いつもケンカばっかりしてなかった?』『よくしたね、子供の時は』『嫌われてるかと思ったこともあるのよ』『子供の頃の話』『いつからよくなったの?』『わからない…お前が結婚する時はちょっと意識した。』『あ〜そうだね…私もお兄ちゃんの結婚の時ちょっと複雑だった…』『アキラさんが羨ましい…』『…そんなこと言わ
ザクロ [4,045] -
メル友11
『あのさ…遊びでいいから…メールだけ…この中だけでいいから…お前と恋人でいたい…』『…そんなの…できるわけないじゃん…本当に本気になったら、どうするの?』『オレ…迷惑かけないよ。がまんするから…』『私の方がそうなったら?』『なる?』『わからない…例えば…の話…わけ分かんなくなって来た(笑)』『ごめん…』『アキラさん帰って来たらこんなことできないよ…』『そりゃ…』『それまで…って約束できる?』『え
ザクロ [4,126] -
ファミレスのバイト?
高橋さんは乳首には触れず、乳首へ段々近付いてじらすようにもんでいく。高橋「ほら、こんなふうにお客さんにおっぱいモミモミされちゃったりするんだよ。そうなっちゃったらいやでしょう??だめだよこんなに乳首とんがらせたら」高橋さんはシャツ越しに乳首を優しく円をかくように触る。私「あぁっ…あっあっ…んぁぁ…い、い…やです…そんなに…おっぱいさわ…っちゃ…あぁっ…だ…めです…あっっ」高橋「でも乳首はもうカチ
りの [17,592] -
ファミレスのバイト?
私「あ…だ、大丈夫です。気にしませんから」高橋「ん〜でもうち接客業だからさ、ちょっとこっちきて。着替えよう。」そっかぁ、接客業はそうゆうのもいけないんだ。高橋さんにつれられて再び更衣室へ。みんなホールへでてて誰もいなかった。高橋「じゃぁ更衣室入ってね」私は更衣室にはいるとなんと高橋さんも一緒に入ってきた。私「えっ…!!あの、私着替えたいんで…」高橋「うん、脱がしてあげるよ。」高橋さんは普通にそう
りの [16,097]