官能小説!(PC版)

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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。

  • 続パート17

    翌日は日曜日…一眠りすると人間は多少落ち着くものだ。私の脳裏にはまだ鮮明に映像が残っているが、これからどうするか、に考えが移るようになった。しかし、私にまとわりつく説明のつかない欲望は、答えを出すのに大きなネックになっていた。私は…電話帳の不動産屋のページを開いていた。涼子は今日はオフ。所長と話をするには今日しかない…しかし…、何の話をする?わからないが…とにかく…!とにかく行ってみよう!事務所
    ザクロ  [8,219]
  • 続パート16

    潮時を悟った私は、やっとのことで事務所を脱出した。頭の中は、整理の仕様がないほど混乱していた。薄暗い事務所から出て外の空気に触れると、今のは悪い夢だったような気もする。しかし…汗まみれの白と黒の肌が…目に焼き付いている…その晩、涼子はいつもの時間に帰って来て、いつものように過ごした。「お母さん、これ学校から。」「なあに?」「参観日の案内だって。この日お仕事?」二人の子供が交互に話しかけるのを優し
    ザクロ  [8,454]
  • 続パート15

    この男、私よりだいぶ年上のはずだが、なかなか強い。「もうこんなに濡らして!」「そんな…あ!ああ!」「ご主人ともこうなの?白状しなさい…」所長はひときわ深く入れた!「あふ!いじめないでください・ああん!」私とのセックスは儀式だ…こんなに乱れたり…しない…「ほら、こんなに締まってる!」涼子は所長の首にしがみついた。下半身は所長が容赦なく貫いている。所長のキスに、口許を唾液だらけにして、妻が答える……
    ザクロ  [9,697]
  • 隣の家のお兄ちゃん?

    私は急いで気を取り戻すと、今頃になってあの女の人は誰なのだろうかと考えた。…しかし私は全然見覚えがない…。(やっぱりお兄ちゃん関係かな…)そう私は思い、お兄ちゃんの方へと振り向こうとした。その時、急に女の人が頭を上げた。私とバッチリ目が合う。やはり凄く綺麗な顔立ちの人だ。女の人は私を見ると少し失望した顔になった。私はムッとすると、女の人はビクッと体を震わせ、ギュと目をつぶる。そしてこわごわ目を
    七草  [3,102]
  • 呼び出し?

    友羽苗は拓の異変に気付いた。友『ちょっと、あたし家に帰りたいんだけど。』拓「……。」拓は黙って立ち上がり、友羽苗のいる方へ向った。突然拓は友羽苗を押し倒した。友『ちょっ!何?やめ…』拓は強引に友羽苗の唇を塞いだ。友『んッ、あっ、いやぁ……』拓のキスの上手さに友羽苗は体が痺れ力なく抵抗する事しか出来なくなった。キスをしながら拓は片手て友羽苗の両手を押さえ付け片手でネクタイを外し、そのネクタイで友羽
    茉莉花  [11,896]
  • 雲の上のスプラッシュ?

    奏志は素早くトイレに入り込み、興奮をみなぎらせた自分のものを引っ張り出して、しっとり濡れた掌で包んだ。そして馴れた手つきでしごきながら、いつものように音楽的リズムを刻む。つい先ほどまでむさぼっていた完熟の果実、それに突き立てている場面を連想していた。彼女のとろける熱い巻貝が、フォルテシッシモの勢いで締め付けるシーン…「うっ、うお…、う〜っ!」健やかに飛び出したミルキーウェイをティッシュで受け止め
    国府津花梨  [17,150]
  • 呼び出し

    とある私立高校に海波友羽苗(かなみゆうな)という?年生の女子生徒が居た。友羽苗は頭が良くてスポーツが出来る、いわば優等生である。スタイルも抜群に良い。厳しい私立のためスカートの丈が長めに決まっているのだが、友羽苗の足の長さに合わせてしまうと、規定のスカート丈は長いと言うよりむしろ短い。細く長い友羽苗の足は通り過ぎた人全てを振り向かせる。唯一の問題点は友羽苗は一度も彼氏ができたことがない。というの
    茉莉花  [12,037]
  • 雲の上のスプラッシュ?

    リンパの流れを良くするらしく、スカートの上から太腿の付け根を内側へと摩り始める。その時?えっ??という表情と共に、何かを確かめるようにスカートの中へ侵入してきた。美緒はパンティをつけていなかったのだ。そして、瞳を潤ませながら?OK?の合図を送る。いつもは鍵盤をたたく指先が遠慮なく花弁を割り、溢れてくる蜜をからめながら官能のスイッチを探り始めた。?お育ちが良さそうなのに…?美緒の鼓動が高鳴る。美緒
    国府津花梨  [22,104]
  • 雲の上のスプラッシュ?

    美緒は、隣の座席についた気品漂う青年のオーラにときめいた。フランクフルトから成田までの約11時間を共にするには、申し分のないパートナーだ。ビジネスクラスの2階席は、右側最前列がカップルシートのように孤立している。相手も気に入ってくれたのか、どちらからともなく会話がプライベートなことへ及び、17歳年下の音楽大学院生であることを知った。なるほど、繊細な指がセクシーなほど美しい。夜間飛行に入り、後方の
    国府津花梨  [22,789]
  • 最期のラブソング?

    空:「ちょっ…!さっ…桜!?」私は空を力いっぱい抱き締めて泣きながら謝った。心配かけてしまった事や迷惑をかけてしまった事……。泣きながら必死に謝る私を空はギュッっと抱き締めてくれた……。空は私の涙を拭うと、手の平を私の頬にあてて言った…空:「桜…キスしていいですか?」突然、空が言った言葉に私は驚く…キス?…恥ずかしい…。桜:「え…?ちょ……待って…!!」空:「…ゴメンなさい…待てない…」空の唇が
     [2,001]

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