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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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美味たる日々?
2人は紅茶を飲んでいる。未央奈は大樹を見ながら(この人、女の人とHしたこと無さそう…。こういう人こそすぐにオトせるのよね)大「…さん?…桜木さん?どうしかしましたか?気分でも悪いですか?」未「いっいえ…ちょっと考え事を…。…あの、名前…下の名前でいいんですよ?」大「えっ、でも2回しか会ってませんし…」未「ぁ…で…ですよね!ハハハハ///すみません。」(これは案外手ごわいわね…どうしよう…まぁいい
明凛 [2,436] -
美味たる日々?
それから数日が経った。そして今日は大樹との約束でお茶を飲みに行く日だ。未央奈は滅多にしない化粧をし、綺麗な服を着た。未央奈は30分早く待ち合わせ場所の公園に来てしまった。そうここは数日前に大樹に手当てをしてもらった場所だ。未央奈の内心はドキドキしていた。大「あっ…もう来ていたんですか…すみません待たせてしまって…。」大樹がやって来た。未「いえ…私が早く来すぎてしまったんです。気にしないでください
明凛 [2,242] -
最期のラブソング?
────あの頃の私は、誰かと話す事さえも無意味だと思っていた。けれど、私は一度だけ親に私の思いを打ち明けた事があった。私は昔から歌をうたう事が好きで、親に『歌手になりたい』と言った事がある。親は私の言葉を聞き驚いたかと思うと、冷たく『はっ……』とあざ笑った。『成績も下の下、何をしても続かない…そんなお前に何が出来るんだ?寝言は寝て言いなさい…』一生懸命に築き上げた私の“夢”は親の反対を受けあっけ
桜 [1,792] -
優等生?
ゆうき‥‥‥‥私の元カレ。でも、ある日突然消えてしまった‥‥‥‥「あれ?なんだぁ〜ゆうきじゃないね↓↓」「ゆうきがいるわけないじゃん‥‥‥」そしてその日から夏君を意識し始めた‥‥‥私はもちろん入学テストも1位だったわけで、クラスの委員長に指名されてしまった‥‥‥「これからホームルームを行います。」みるからに厳しそうな先生‥‥‥やだな‥‥‥てか私の隣の席の人いないけど‥‥‥‥休みかな??
リリぃ [7,887] -
隣の家のお兄ちゃん。?
(今日は楽しかったなぁ〜……また今度遊びに行こうっと!)浮かれ気分で少しスキップ風に歩いていた私は、ちょうど家に続く道を曲がるところだった。角を曲がると直ぐに私の家が見える。もちろん隣はお兄ちゃんの家だ。別に気にする事も無いいつもの光景。しかし、お兄ちゃんの前の玄関で誰かが立っていた。…女の人だ。玄関の鉄柵に小さな体を寄りかかせて、頭を地面の方にうつ向かせている。遠くから見ても分かる長く綺麗な黒
七草 [3,787] -
悪ガキ。?
「何すんのっ!?どいてよっ」今度は強引に舌を入れてきた。クチュクチャ…「んはっ…はなしてっ…んあ」「可愛い、感じてるんだ」「なに言ってっ、あンッはぁっ…やだぁっ」服を無理矢理脱がされブラを外された。そして広斗の手が私の胸を優しく揉んできた。「理子のおっぱい柔らかくておいしそぅ…」唇を離した広斗は私の乳首を舐め始めた。チュッチュッチュパ「ん…あっ」「気持ちいぃの?」「そんっなのっ…知らないっ」「
唯 [4,416] -
最期のラブソング?
────おそらく私は無我夢中で走ったのだろう……。暗くて何も見えない…風の音や草花が風に揺れている音…虫の鳴く声…すべてが私の恐怖心を煽る。桜:「…やだ…ここ…何処?…怖いよ………空…そらぁぁあああ!!」私は必死で空を求め叫んだ。だが、ここは誰も居ない広い山…月は雲に隠れ辺りを照らす物は何一つない……私の目からは涙が溢れていた。その涙は恐怖心からなのか…空にしてしまった事の申し訳なさからなのか…
桜 [2,286] -
最期のラブソング?
その場で何が行われているか気付いていたはずなのに─────。生きる意味を見失っていた私にはセックス経験がなく、その男女の行為はあまりに衝撃的なものだった。空:「…えっ…と………」桜:「…………」空の顔からも、私の顔からも笑みが消え、ただ私達は呆然と立ち尽くした…。花火が終わった夜はとても静かで…とても暗かった。私達は無言のままその場を離れた。見てしまった罪悪感と私の目に焼き付いた光景…声…音──
桜 [2,286] -
美味たる日々?
一時歩いていると公園に着いた。ベンチの前で男は、「ここに座って。絆創膏買って来るから待ってて。」「えっ?…あの…」声をかける前に男は立ち去った。言われた通り未央奈は待った。一時して男が息を切らしながら戻って来た。買って来た絆創膏を取り出し未央奈の右足のヒザに貼った。「ありがとうございます。それとすみません…。」「え?何が?」「ぶつかった時…あの時、考え事していたので…。」「あ〜…実は僕も考え事し
明凛 [3,030] -
階下の女 (7)
あの日から、一ヶ月近く経っていた。オレは友達とつまらないセックスをしては、咲子さんを思い出していた。外は雨。オレは、ファミレスで、気ダルそうに、お運びの仕事をしていた。昼のピークは過ぎて、おばさま達が禁煙席をしめているくらいの時間帯だった。オレは何か視線を感じて、窓際の喫煙席に目をやった。驚く、オレ。…さ、咲子さんだった。咲子さんは煙草をくわえながら、オレを見て目で笑っている。オレはコーヒーの入
剣 [8,110]