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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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新幹線のぞみ?
東京から始発ののぞみで大阪へ新横浜から隣りに座った男性のコロンが心地よくて少しウトウトしてしまった私が悪かったのでしょうか?秘めやかにうごめく指先の感触を太ももに感じたのに少しだけ膝を開いたまま座っていた私の膝に重さのあるスーツの上着がかけられました暖かいな…と嬉しくなって ますます心地よい眠気に誘われた私に安心したのか指先はスカートの裾からゆっくりと中へ…
M [20,794] -
あの夏の日?
あれから1年たってまた暑い夏が来た。奈菜と淕は昔から相変わらず仲が良く二人海で遊んでいた。淕は奈菜より背が高くなり体もガッチリして男らしくなってきた、そんな淕に奈菜は最近ドキドキするようになっていた。「なぁ奈菜ー」『ん〜?』奈菜はアイスをペロッと舐めている。「一口ちょうだい?」『やだぁー』「くれよー!!」『あげませ〜ん』奈菜はベーッと舌を出して走って行った。そんな奈菜を淕は追い掛ける。「待て
☆☆☆ [2,171] -
最期のラブソング?
それから1ヶ月が過ぎた。私が空を意識し始めたのはいつだっただろうか…空を見る度に私の心臓は早く脈打ち、私の筋肉は緊張し動かなくなる。この気持ちが”恋”だと気付かずに…いつも空と会うこの木の下で今日も空と会い、いろんな事を2人で話した。けれど、今日は何処か空の様子が少しおかしい…桜:「…?斎藤…さん?」空は少し黙ってから重たい口を開いた。私の目を綺麗な眼で見つめながら空:「…神崎さん…僕があなたに
桜 [1,990] -
最期のラブソング?
それから1ヶ月が過ぎた。私が空を意識し始めたのはいつだっただろうか…空を見る度に私の心臓は早く脈打ち、私の筋肉は緊張し動かなくなる。この気持ちが”恋”だと気付かずに…いつも空と会うこの木の下で今日も空と会い、いろんな事を2人で話した。けれど、今日は何処か空の様子が少しおかしい…桜:「…?斎藤…さん?」空は少し黙ってから重たい口を開いた。私の目を綺麗な眼で見つめながら空:「…神崎さん…僕があなたに
桜 [1,915] -
至福の初登頂した休日?
叔父の指先が小刻みに踊るたび、ジュレをかき混ぜるような音が微かに聞こえる。こんなに濡れてしまうのも初めてのことで、大人のテクニックというものを思い知らされた。さらに野性的に輝く叔父の眼差しが、夏海を官能的に高揚させていった。寝たふりをしていながら、少し膨れたような部分を攻められると小さなうめき声が漏れてしまう。一瞬ためらった叔父に、「いいの、やめないで」と懇願する夏海の声は、すっかり女になってい
一色毬那 [6,596] -
至福の初登頂した休日?
初夏の潮風を頬に感じながら、夏海は15年も前の秘め事を思い出していた。まだ高校1年の未熟な肢体に刻まれた甘い記憶、きっと忘れられない。父の妹夫婦が所有する葉山の別荘を訪れた時のこと、ちょうどゴールデンウィークの頃だった。叔母は友人との約束で鎌倉へ出かけてしまい、暇を持て余していた2人は、広いルーフバルコニーにデッキチェアを並べて、とりあえずトランプゲームを楽しむことにした。ブランデーを飲みながら
一色毬那 [8,175] -
くちなしの花?
真紀の首筋から、甘い香水の香りが微かにし豊満なその身体つきと、淡い肌に見とれていると孝之の欲望が止められなかった。ゆっくりと、スカートの中に手を入れると真紀が反応した。「た・・孝之さん!?」驚いた真紀が振り返ろうとしたが「振り向いたら、叔父さんにバレちゃうよ?」「や・・止めて下さい」震える声で真紀が答えたが、孝之の指がゆっくりと太股をなぞると「ぅ・・ん」と声が出てしまった。「真紀さんって、敏感だ
渡辺唯 [5,807] -
最期のラブソング?
ハァハァ…今日は日曜日、なのに私は息を切らし走っていた。空が「今週の日曜日にまたあの木の下で会いましょう」と私に言ってくれたから…。私は何故、空が”会いましょう”と言ったのか気になって、夜も眠れず気が付くとそのまま寝過ごしてしまっていた。真夏の太陽の光が降り注ぐ中、私は夢中で走った。私のノドはすっかりカラカラ……。木の下に着くと空は居ない…何故か私はがっかりした、”帰ってしまったのだろうか…それ
桜 [2,032] -
階下の女 (3)
咲子さんの部屋の中は小綺麗に趣味よく、片付いていた。オレはどうぞ、と言われてリビングのソファに腰をかける。「おビールでいいかしら?」「いえ、そんな、お構いなく…」 振り向くと咲子さんがトレーにビールとグラスをのせて、立っていた。彼女はさっきのエプロンを外し、白のワンピに着替えて、髪もさらりと垂らしていた。テーブルにグラスを置く時に、襟まわりから胸の谷間が覗けた。信じられないが、ノーブラ…ほんの少
剣 [8,951] -
最期のラブソング?
それから何分がたっただろうか…私は我を忘れて泣いていた事に気付くと自然と涙が止まり、恥ずかしさで顔が赤くなった。「大丈夫ですか?」「あっ…暑さで顔が赤いダケよっ;」「…えっ?」「なっ…!何でもないっ(恥)!」クスクスと男は笑う。「斎藤 空と言います。」「…空?素敵な名前デスね。私は桜…神崎 桜です。」2人はそれカラ自分の事を話した。空:「あの…すみません…初対面なのに嫌いだなんて言って…実はあの
桜 [2,487]