官能小説!(PC版)

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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。

  • カレー21

    「ちょっと長さが足りないわね。」「なに?」「長いヒモ…丈夫なヤツ…」「押し入れ…いや、上、ソコソコ。」「ありがとね」ネクタイとヒモを、ぎこちない手つきで、それなりに力一杯結んでいる。「あんたばかねーヒモなんかないって言えばいいのに。」姉ちゃんはキャッキャと笑った。ボクは諦めてるの!姉ちゃんの好きにさせてやってるだけ。どうせ手首が使えない苦しみを味わえ、とか言うんだろ?姉ちゃんしばったヒモをボクの
    ザクロ  [6,578]
  • カレー20

    「怒ってる?…」姉ちゃんは怖い顔はしていなかった。「そりゃ怒るわよ。」「…」「どうすんの?可哀相な姉ちゃんは、こともあろうに弟に犯されて、傷心の毎日を過ごすのよ」なんかいじめて楽しんでる。「ひどい話…。これからもあぶないから、どうするかなぁ…」「追い出されるの?」ボクは正直焦った。姉ちゃんは、いじめ甲斐があった、とばかりに勝ち誇った顔…「…ばーか…そんな顔するんならしなきゃいいのに…」「なんでも
    ザクロ  [6,731]
  • カレー19

    翌日、ギブスが取れた。姉ちゃんは一応、彼氏とよりを戻し、今頃はデートに違いない…夕方六時…ボクは晩ご飯の仕度もする気にならない。もう六月…窓の外はまだ明るい。「ただいま」「あれ…デートは?」「会ったよ。今日はリハビリ行って遅くなったんだ。」なんだ。ちょっとうれしい…「お風呂わいてる?」「あ、まだ…」「飯は?」「いや、まだ」「なんにもしてないの?もう六時だよ」「ごめん」「いいよ。今日はピザでも注文
    ザクロ  [6,942]
  • カレー18

    「こら…拓ぅ…」姉ちゃんはボクを優しくいさめるが、目は少し潤んでいる。「どうしたの?今までそんな風に…しなかったじゃん…」ボクは姉ちゃんのかわいい顔をじっと見つめた。そして、指を少し中に入れてみた。「ちょっとぉ…や、やだぁ…」姉ちゃんは目をつぶって、腰を指の動きに合わせた。「拓…やばい…姉ちゃん変な気になるよ…あん、ダメだって…」ボクは姉ちゃんの中に指を深く入れた。「あ!拓…だめ!やん!ばかばか
    ザクロ  [7,650]
  • カレー17

    ボクは手と指で姉ちゃんを感じたかった。お尻の穴に石鹸クリームを塗り付けるのも、今日は少しゆっくり…「くすぐったーい」姉ちゃんは可愛らしくボクに訴えた。今夜のボクはセカセカしないで、姉ちゃんを感じたかった。指をゆっくり撫で上げて、姉ちゃんのひだを捕らえる。「ん・」姉ちゃんが少し腰を引いた。ボクはクリトリスの隠れた蕾をクリームで撫で回す。「…拓…なんかちょっと…」「ん?どうしたの?」姉ちゃんの吐息が
    ザクロ  [7,413]
  • カレー16

    「拓、手が冷たいよ。」あったかい姉ちゃんの肌…思えば、相手は確かに姉ちゃんだけど、こんなに若くてかわいい女性と何日もお風呂入るなんてすごいコト…なのに、ボクはまともに姉ちゃんの体を観賞したことがなかった。恥ずかしいし、照れ隠しでだいたいケンカしたり…もう見れなくなるんだ… きれい…このおっぱい、毎晩洗ったのに…ボクじゃない男のものになる…このお尻も…この脚も…「拓也…どうかした?」我に帰って手を
    ザクロ  [6,754]
  • カレー15

    ケガから何週間目だろうか…ある晩「ギブス今週取れるんじゃないかなぁ…」「長かったね本当に」「拓也、いろいろ世話になったね。」「仕方ないけどね…姉ちゃん、脚開いて。」ボクは泡だらけのソコにシャワーをかけた。「手際よくなったじゃん」何言ってんだよ…人の気も知らないで…「もう立たない?大丈夫になった?」「…ば、ばか!な、なーに言ってんだよ…」「なんか残念だね。もう姉ちゃんと一緒に入ることもないよ。」完
    ザクロ  [6,510]
  • お兄ちゃん。ジュウナナ。

    お兄ちゃんの囁きで体が一気に溶けた。香:「ふァ...ン..」兄:「何?もぅ感じてンの?笑囁かれるの、好きなんだ。じゃあこっちに囁くのは?」お兄ちゃんは布団を押しのけて下の方に下がる。足を開かせてアソコを舐める。香:「ゃぁ...だめだよッ...ンッ汚いよぉ...」お兄ちゃんはシカトして舐め続ける。だんだんあたしのアソコは濡れてきて息も荒くなる。香:「ハァ...ハァッンッ...ァン...」兄:「すっ
    □■りぼん■□  [7,301]
  • お兄ちゃん。ジュウロク。

    香:「嘘だよ。お兄ちゃんの1番は仁美さんなんでしょ。」兄:「違う。」そう強く言ってあたしを睨む。兄:「馬鹿じゃね?お前とエッチしたベットで仁美は抱けねぇよ」香:「ンな事言ってたらあたし以外誰も抱けないぢゃん」兄:「香奈だけでいーよ」香:「え?どゆこと?」兄:「お前だけとエッチしたいって事。」香:「アナタの1番は?」兄:「香奈。」―――あたし?―――1番?―――えっち?顔が熱くなる。きっと今,顔真
    □■りぼん■□  [6,076]
  • お兄ちゃん。ジュウゴ。

    香:「お兄ちゃん?」とうとうお兄ちゃんがセンチな気分になったのかと思ったらいきなりギュッと目を閉じて眉根に皺を寄せる。兄:「...痛てぇ...まぢやばい...。」香:「どうしたの?」どうやら今日の最後の授業がマラソンだったらしく帰宅部のお兄ちゃんははしゃぎすぎて足を痛めたらしい。香:「サボれば良かったのに」兄:「いつもはサボってンだけど授業前に仁美が頑張れっつったから」香:「あっそぅ。」心配し
    □■りぼん■□  [5,576]

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