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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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美術室1
私は彩。17歳。クラスの友達はバスケ部やバレー部の先輩達に恋しているみたいだけど、私は違う。ありがちと言えばそれまでだけど、先生が好きだった。先生の名は中村英樹、美術の担任で32歳。明るくてフレンドリーな性格は女子の間でもなかなかの人気だった。でも私生活に関しては憶測ばかりが飛び交ってみんなは殆ど何も知らなかった。私も何度かプライベートな質問をしたけど軽くあしらわれてしまった。でも好きな気持ちは
カヤバ [14,263] -
いつまでも 23
「……」私は静かに教室に入り、その後溜め息をついた。リスニング教室に広瀬くんが居なかったからといって、失恋したと決まったわけでは無いけれど。それでもそんな気がした。「…広瀬くん。 すきだよ。 今でも気持ちは変わってない…。」私は目を閉じ、そう言った。すると急に、後ろから誰かが抱き締めてきた。「いやーっ!!誰!?」今までとは一変して、私は取り乱しながら振り返った。 そこには微笑む広瀬くんの姿があ
えぃ [12,820] -
いつまでも 23
それから数ヶ月。今日は広瀬くんの卒業式の日。そして今はもう式が終わって、卒業文集に寄せ書きを書き合う生徒でにぎわっている。私はそんな中、広瀬くんの姿を探していた。 私はあの時から気持ちは変わっていない。広瀬くんは…どうだろう? あの時から、特別連絡とりあったりしてないし、気持ち変わっちゃったかも…。 と、不安でいっぱいになりながら、私は広瀬くんを探した。「やっぱり…あそこかな…」私はリスニン
えぃ [11,308] -
いつまでも 22
「広瀬くん…?」私は閉じかけていた目を開き、広瀬くんを見る。「俺たち、まだ付き合ってないよね?」広瀬くんは静かに聞く。 あ… そういうことになるのかな…?すきって伝えただけだもんね…;「うん…そうだね…」と私が言うと、広瀬くんは今まで私を刺激していた指を外し、「じゃ、やめよ」と…。 …え!?;「広瀬くん…!?どうして…」私は驚きながらも広瀬くんに聞く。広瀬くんは、にっこりと笑って、「俺が先
えぃ [12,641] -
いつまでも 21
「っは…ん…」私たちは何度も何度も口づけをした。「先生…すきだよ…」広瀬くんは私を抱き締めながら、そう言ってくれる。それがたまらなく幸せに感じた。私は自分の気持ちに気付いたばかりで、少し戸惑いながらも、その幸せをかみしめる。「広瀬くん…」広瀬くんの指が服の上から私の乳房をなぞる。私はビクンと反応する。広瀬くんはまだ深い口づけを続けながら、服の下に手を入れ、胸を大きく揉む。「あん…んッ」私は広瀬く
えぃ [12,384] -
めちゃ好きっ?
「さ…さゃ…」ガチャッ…バタン!些夜ゎ図書室の鍵ぉ『カチリ』と閉めたο 「…些夜?」あたしが些夜の名前ぉ呼ぶと、些夜ゎあたしの方に振り返って『きゅぅ』と抱き締めタ!「りるな…あたしりるといるとオカシクなっちゃいそぅなの…愛しくて…可愛いくて…りるな愛してる」「さゃ…あたしも…んふッ」あたしが言い終わる前に些夜ゎキスをシテキタο『チュク…ピチャピチャ…チュル』すごく熱かったο些夜の舌が入って来
もち子 [6,689] -
ぉ金?
カナはフラフラ歩き続けた。ふと、ベンチをみつけカナは座った。もう真夜中だ。人通りも少なく暗い道。カナは遠くの方をボォ〜ッと見つめる。すると、ワイワイ騒いでいる男達の声が聞こえた。だんだんこっちへ向かってきて通り過ぎた、と思ったが「(男1)お!可愛いぢゃん!こんなとこで何してるんだよ〜?」「(男1)危ないよこんな時間に」「(男3)俺らと遊ばない?」カナは男達の方を向いて『遊ばない』と無表情で言った
☆☆☆ [2,817] -
路上ライブ?
「アッ!!アッ…ハァン‥ン!!塚…丘さ…ん…」「ッ…ハァハァ…キヨちゃん…スゲェイィ…」ヌチャ…クチャ…ズブ…クチャクチュ…塚丘さんの腰の動きに合わせれするやらしい音と私の声は段々と激しくなり、私たちは頂点に達しようとしていた。「アン…アッ塚…丘さん…イク…」「クッ…俺も…!!」塚丘さんがそう言った瞬間、私たちは絶頂を迎えた。「ハァ…ハァ…キヨちゃん、大丈夫?」私の頬を撫で塚丘さんは優しく
菊 [3,968] -
路上ライブ?
「キヨちゃん、俺のもしてくれる?」私の愛液がついた自分の指を舐めながら塚丘さんは聞いた。「私…したことないんです」私はその姿を見るのが恥ずかしく俯くと「大丈夫だよ、俺が教えてあげるから」と優しく言い、優しくキスをしてくれた。塚丘さんは自分のモノを出すと私に握らせ「まず口に含んで舌使って舐めて?」と言われたので、言う通りにすると塚丘さんは時々溜息をもらせながら「気持ち良いよ」と言ってくれた。なんと
菊 [3,855] -
路上ライブ?
塚丘さんはそっと私を抱き締めてくれた。「キヨちゃん?俺は初めてキヨちゃんが歌を聴いてくれたとき本当に嬉しかったんだ。こんな可愛い子が俺の歌を聴いてくれてるんだ、って有頂天だった。それに何とも想ってなかったら家まで送ってないし、ましてや家にあがってご馳走になったりしない。今日誘ったのもキヨちゃんのことが好きだからだよ」私の頭は考えるという行為をやめた。塚丘さんはさっきより一層キツク抱き締めてくれ、
菊 [3,847]