官能小説!(PC版)

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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。

  • バレンタインデー 15

    まだ泣き止んでいない佳織の手を引いて、外に出た。佳織はタオルで顔を隠していた。「俺、部室に鞄とりにいってくるわ。佳織のも持ってきてやるから、ここで待ってな?」『こくり』と頷く。俺は急いで部室に鞄を取りに行き、佳織のもとへ戻った。「待たせたな。・・・アパートかえっぞ。」「うん・・・」少し落ち着いたのか、もう泣いている様子は無い。・・が、目は真っ赤だ。「あ、ちょっと待って。」「ん?どうした?」「吉村
    管理人  [1,834]
  • バレンタインデー 14

    ・・・・あの声は、多分吉村先輩だ。俺はいきなり不安になった。『まさか』・・・・そこから先を考えたくなかった。一歩ずつ足を進めると、佳織の声が徐々に鮮明に聞えてくる。「せ、せんぱいっ・・・やめてくださいっ!!痛い、痛いっっ!・・・・・いやぁっ・・・」はっきりそう聞えた。俺は一目散に走った。目の前に広がった光景を俺は信じたくなかった。佳織は無理矢理ジャージを脱がされ、タンクトップとブラをまくりあげら
    管理人  [1,915]
  • バレンタインデー 13

    入学してまもなく、俺達はバスケのサークルに入った。同じサークルの吉村先輩が佳織のことをやたらと気に入ってしまって、俺は何かされないかいつも心配していた。小柄で、どっちかっていうとギャル男っていうかチャラチャラしてるっていうか、そういうタイプの男だ。「佳織ちゃん、今日合コンやんだけどさ、人数足りないんだよね〜♪」とかいって、たびたび佳織を遊びに連れて行こうとする。先輩にはキツく言えないのか、佳織は
    管理人  [1,798]
  • バレンタインデー 12

    日が昇りはじめ、カーテンのすきまから朝の光が差し込む頃・・・俺達は、ようやく風呂に入った。2人で体を洗いあいっこしたり、泡を付け合ったり、一緒にちっちゃい浴槽に入ってお湯をかけあったり・・・・もう戻れない『あの頃』を思い出した。小学生のときなんかは、何の恥じらいもなく一緒に風呂入ってたからな・・。触れ合う白い肌の感触がとても気持ちよくて、俺は不覚にもまた勃起してしまった。「あ・・・大きくなってる
    管理人  [1,860]
  • バレンタインデー 11

    しかし、気持ちいいが、俺も痛い。俺のは強化合宿や修学旅行でみんなに驚かれるほどデカいし、佳織は処女だし・・ということもあって、潰れるんじゃないかと思うぐらい痛かった。全て入りきったところで、俺は佳織の唇をふさぐ。「ごめん、抜こうか?」「い、いいよ・・・・・・大丈夫・・・」「気持ちいいよ・・・・佳織・・・・・・」少し抜いて、また挿れる、その動作を繰り返すうち、佳織は痛さからではなさそうな声をあげ始
    管理人  [2,033]
  • バレンタインデー 10

    俺はパンティの中に手を入れ、ダイレクトに触った。割れ目に沿って中指でなぞると、「やぁんっ」と、高い声をあげた。くちゅくちゅといやらしい音を立て、俺の興奮はさらに高まっていく。「ん・・・ぁっ・・・あんっ・・・・・賢ちゃん・・・賢ちゃんっ・・・・・」俺の背中に爪を立てて、声を出すのをガマンする佳織。俺の中に「早く挿れたい」という思いが膨らんだ。首筋をつつーっと舐めあげ、耳元でささやいた、「挿れて・・
    管理人  [2,100]
  • バレンタインデー 9

    黒色のレースが佳織の大きな胸を包み込んでいた。初めて見た佳織のオトナっぽい下着姿に、俺はかなり興奮した。下のカーペットに押し倒し、キスをしながら胸を愛撫する。フロントホックのブラをはずすと、綺麗な胸が姿を現した。思わず俺は、ピンクの乳首にしゃぶりついた。「あああっ賢ちゃん、恥ずかしい・・・・」もう片方の手で乳首をコリコリと摘むと、佳織の息は一層荒くなった。「賢ちゃん・・・賢ちゃんっ・・ぁん・・・
    管理人  [2,191]
  • バレンタインデー 8

    俺の部屋は、佳織と同じ階の、3つほど隣だ。その日の夜、俺は佳織の部屋で、飯を食った。もちろん佳織のお手製。ロールキャベツ、鮭のムニエル、スイートポテトが、新しいテーブルに並ぶ。「おいおい、めっちゃ豪華じゃんか。毎日こんな料理作ってたら金いくらあっても足んねーぞ?」「今日だけに決まってるでしょ!明日からは節約生活だよ(笑)。」これからのことについて、俺達は美味い飯を食いながら色々語り合った。飯を食
    管理人  [1,943]
  • バレンタインデー 7

    数週間後。「賢ちゃん!!賢ちゃん、合格だったよ!!!」と、封筒を持って俺の家にかけつける佳織。俺は暗い表情で跪き、「ごめん、俺・・・俺・・・・・・、」と言う。「え・・・・賢ちゃん、・・・・・まさか・・・・・・・」佳織の声が震えている。「賢ちゃん・・・なんか言ってよ、ねえ。ねえ!嘘でしょ!?嘘だよね!?」「ああ。嘘だ(笑)。」合格通知を見せる。佳織は嬉しいんだかむかつくんだか、って感じの微妙な顔で
    管理人  [1,870]
  • バレンタインデー 6

    受験当日の朝、俺と佳織は電車で受験会場へと向かった。そして試験を終えた後、会場で俺はこう言った。「なあ・・・ちょっと、飯食いにいかねぇ?」「いいよ、私もおなかすいた・・・」「俺、おごるよ」「ありがと!」オシャレなイタリアンの店に入って、俺達はピザとパスタを堪能した。ここで告白しようと思ったのだが、どちらかが泣いてしまうと店に迷惑だろうと思ってやめた。そして家に帰ろうとすると、佳織が足を止めた。「
    管理人  [1,834]

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