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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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バレンタインデー 5
佳織の気持ちもおさまってきた頃、俺達はバスケットボールを持って寒空のなか公園に居た。「・・でも、意外だったな、そんなことがあったなんて」佳織が俺にパスする。「こんなこと言うのかっこわりいだろ?あいつら○○高校の連中と仲良かったからな、さすがの俺でも抵抗する気になんなかったんだよ。・・・お前に言ったら、○○たちぶっ飛ばしに行きそうだしさ(笑)」佳織をかわしながら、ゴール。「そんなこと・・・・しない
管理人 [1,845] -
バレンタインデー 4
「おじゃまします。」「あら、佳織ちゃん!久しぶりじゃない!あがって、賢、部屋に居るから」「ありがとうございます」そんな声が玄関から聞え、佳織が部屋に入ってきた。「やっほう。」「ん。」と俺は、参考書を開きながら頷く。「佳織、どうしたんだよいきなり。なんか用事でもあんのか?」「そういうわけじゃないんだけど。」「じゃあ勉強しろよ!(笑)」「カレンダーぐらいちゃんと見ろ!馬鹿!!」そういって、俺に紙袋を
管理人 [1,840] -
バレンタインデー 3
「でさ、あのアルバムはやっぱハズレだと思うんだよね」「ああ、それ俺もおもった。なんか、らしくないよな」「そうそう!!やっぱあの賢ちゃんが一番最初に聴かせてくれたアルバムが・・・」そんな話をしていると、俺達のところに女子数人が来た。「ねえ、何中?」「○○だよ」「へ〜・・・付き合ってんの?」俺達は一瞬硬直した。俺は何も言いたくなかったので、佳織にまかせようとおもった。一瞬俺の方をチラっと見たが、「え
管理人 [1,835] -
バレンタインデー 2
その日の夜、佳織から電話があった。理由が聞きたい、と。俺は、本当のことが言えなかった。「お前のこと、ほんとに大切な・・その、・・親友だと思ってるんだ・・・。だから・・・・」『だから』といったものの、その先は何も思いつかない。受話器のむこうから、佳織の泣き声が聞える。「・・・ごめん・・。」「・・・・・謝らなくていいよ、私こそごめん・・・」「・・・明日から、普通に喋ってくれよ。」「うん・・・」電話を
管理人 [1,864] -
バレンタインデー 1
2月14日。学校帰り、俺はいつもの公園に呼び出された。「ねえ、賢ちゃん・・私ね、ずっと・・・好きだったの。」いつも男っぽい佳織が、頬を赤らめて俺に言う。小さな紙袋の中には、可愛くラッピングされたチョコレート。「手作りなの・・・、た、たべてくれると・・・うれしいんだけど」可愛い手袋をした手で、不器用に俺に差し出す。いきなりのことで動揺してしまい、俺はただそれを受け取るだけだった。「返事・・・、ホワ
管理人 [2,297] -
危険な放課後?
あれから、麻美を避けていた。廊下ですれ違う時も授業中、手紙を渡されても避けていた。由香の中でとまどいがあった−・・「求めているけど、本当にこれでいいのか?」と。廊下で麻美とすれ違った時に、目を合わせずに通った時いきなり腕を掴まれて、会議室に連れて行かれた。机の上に由香を押し倒すと鍵を閉め、近づくと「どうして、避けてるの?」麻美の言葉に答えられず「もしかして・・後悔してるの?」麻美の言葉で黙ってい
安東怜 [6,177] -
罰ゲーム★5★
「那緒ッ!!どぉしたのォ!?冗談やめてよ!!これ、外してッ!!」涙を流して知奈実が訴えても、那緒の手が止まる事はなかった。押さえる必要がなくなり、自由になった片手で制服のボタンを外し無理矢理ブラをめくりあげ、両手でまだ淡いピンクの知奈実の乳首を中心的に揉み回す。「んッ……やぁッぁ……やめッんぅ…」恐怖と快感が入り混じり何とも言えない感覚が知奈実を襲う。知奈実の声を聞き、押さえが効かなくなった那
まぁゆ。゚+。* [3,418] -
罰ゲーム★4★
眠っている知奈実の顔を見つめる那緒。足を組かえる動作のせいで知奈実のミニスカートはめくれあがり太股がやらしく露出している「…///っ…たく、男の家で安心しきった顔で寝やがって…舐めてんのかよ。」知奈実の顔をを触り額に軽くキスする。「ん………」起きそうになった知奈実に少し驚きながらも、今度は少し強引に唇にキスをする。チュ…那緒の中で何かが崩れたかのように、舌を絡ませる濃厚なキスに変わる。チュ…クチ
まぁゆ。゚+。* [3,346] -
罰ゲーム★3★
「はぁ…はぁ…(普通女の子に持たせるか!!)」那緒をキッと睨むと満面の笑みで返される。黙って那緒に着いて行くとまだ新築のアパートに入って行く。良く考えると那緒の家に行った事がないのを今さらながら気付かされる。ガチャッ「まぁ、上がれよ」靴が散らばった玄関、だが男物しかないようだ。「那緒って、一人暮らしだったんだ?!」「まぁな〜…」この部屋に二人きりかと思うと、少し緊張してぎこちなくなる知奈実。カ
まぁゆ。゚+。* [3,047] -
罰ゲーム★2★
「はい、ドーゾ。買って来ましたよ!」ふてくされた態度で乱暴に那緒の机にパンを置く。「はい、ご苦労さん。じゃあ、次の命令は…」「はぁ?ちょっと待ってよ(汗)もう、終りでしょ?」「バーカッ罰ゲームつーのは大体24時間って決まってんだろ!つぅことで、6時間目の数学の宿題やってねぇからやっといて♪んじゃな♪」男友達と教室から出ていく那緒。「ありえない〜(涙)」放課後、ドサッ!知奈実の机にカバンを置く
まぁゆ。゚+。* [3,267]