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管理人の投稿された作品が3447件見つかりました。
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記憶?
隣には後輩のヨシトが、あどけない寝息をたてている。キレイな曲線を描く背中、頑固そうな眉根。布団からそっと抜け出して、何も纏わない無防備な姿でカーテンを開け、バルコニーに出た。暢気な太陽が、相も変わらず愚鈍な街を照らす朝。「…ナオさん…?」ヨシトのひどくけ怠そうな声が聞こえた。昨晩私が何度も求めたせいか、声に覇気がない。「…起こした?悪い。」私はそう言うと、部屋に入りヨシトの唇に外気で冷えた唇を重
小松 真友 [4,107] -
記憶?
友達と縄跳びをしている、ふわふわのくせ毛、お気に入りだったミキハウスの赤いワンピース。若い男が、自転車を押して近付いてくる。彼は、小さい私を路地裏に連れて行った。何もわからない幼い笑顔。おもむろに、下着を脱がされ、その中に隠されていた、まだ無垢な裂け目を見詰める、目。恐ろしくなった私は、逃げようとしたが、押さえ込まれ、小さな割れ目は、彼の指に弄ばれる。嫌だ、嫌だ、怖い、誰か…!はっと目を覚ました
小松 真友 [5,073] -
あなたの指で蝶になりたい。2
生徒の囃子声に、まさか!と笑って否定しながら先生は内心どきどき。先生が後藤に見とれたのは今日が初めてではありませんから・・。他の男子生徒が日毎に男らしく、男くさく育っていくのに。後藤だけは成長を止めたように、女の子かと見間違うほどの美人のままなのです。にきびひとつない白い肌。黒目の大きな二重の瞳。リップを塗ったような赤みのある唇。茶色い髪はさらさらのストレートミディアム。スカートはいたら・・女の
柊リンゴ [2,828] -
家庭教師。
アタシ、原田佳結。十九歳。金目当てで始めたカテキョのバイト。今日から。アタシイチオー頭良いからネぴんぽーん佳結「原田ですー」女「いらっしゃい。」佳結「原田佳結です」さゆ「元さゆです」見た目はおとなしそうな女の子。しかし。アタシヮこのこの甘くてとろけそうな甘い罠にはまった つづく
柚木 亜紀奈 [8,850] -
小田原女子学園‐佐々木花編‐
また一人・・増えた。小田原女子学園‐佐々木花編‐由里香「はぁなぁぁ!」花「ちょ!待って!」由里香「一秒につきキスを二回してネ」花「大好きな由里香だからいいよ?」由里香「いーち。にーぃ。さぁぁん。・・・」花「何秒!?」由里香「サンだョ」花「六ね。由里香あたしん所来て。そして後ろ向いてネ」由里香「??ん」花「由里香は単純で可愛いっ!」ふぅ・・由里香「ぁ!耳はダメ・・」花「悪い仔」がしっっ由里香「あ
柚木 亜紀奈 [6,944] -
アナタと私?
「おい!萌香。そこ違うぞ!」「す…すみません。」 (かわいい。) オレじゃ、絶対こいつの嫁にはなれない。そう思っていた。オレは、仙崎 健汰。萌香は妹だった。でも血はつながってるけど、兄弟じゃない。離婚したから。こいつと結婚できるんだろう…。そう思っていた。ここは萌香の部屋。家庭教師としてここに派遣されたのだ。12歳年が離れているし、別に家庭教師としてここにくることはまず違
りある [7,244] -
17歳 雌豚調教?
「そろそろ出すぞ」と裕貴は言うと更にピストン運動の速度を速めた。そして裕貴は絶頂を迎えると優子の口から肉棒を引き抜き、優子の顔をめがけて熱い欲情の液を発射した。発射された液は白と言うよりも黄色がかっていて、しかも相当溜まっていたらしく大量だった。そして、発射されたと同時に優子もロウソクでイッてしまったのだった。 優子の顔にはものすごい量の精子がぶっかかっていた。裕貴はそれを拭かずにまた全頭マスク
伝説の調教師 [19,926] -
Next Dream 1(BL注意)
これは「夢の続き」のそのまた続きです。もちろんBL(ボーイズラブ)です。ご注意下さい。↓↓「Next Dream」ピピピ!ピピピ!ピピ…携帯のアラームの音で目が覚める。自分の物ではないその音。今日は休みなのに…。アラームを切っておくのを忘れていたのだろう。昨日はそれどころじゃなかったから。「ん…」隣に眠る存在が、その音に身動いだ。―――夢じゃない一昨日は夢の中で抱いた。昨日
悠 [3,585] -
あなたの指で蝶になりたい。
もうじき夏休みです。遊びの計画を立てながらバイトもしなくちゃね。なんて考える前に・・。学生さんにはテストが待っていました。梅雨の時期のおかげで蒸し暑いし、はっきりしない天気のおかげで傘を持ち歩くこのわずらわしさ。制服のズボンを膝までまくりあげて、ノートで仰いでいる男子の多いこと。「おまえら、見苦しいからそのズボンをなんとかしなさい!」先生が見るに見かねて注意しまくりです。「だらしない格好をするん
柊リンゴ。 [3,784] -
受験生の目覚め
今日はご褒美の日、偏差値65を超えたら、拓海先生が気持ち良くしてくれると約束したのだ。美瑛は言われた通り裸身に長めのシャツだけを身に着けて、家庭教師に来る拓海を待っていた。もう、何をされてもいい…そして今、すっかりボタンをはずされ、むき出しになった丸い乳房に拓海が吸い付いている。乳首に舌を絡められ、甘噛みされているうち、あの部分がじんわりと不思議な感覚になってきた。それを察したかのように、拓海の
三浦百合絵 [13,528]