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御法屋 金帯の投稿された作品が161件見つかりました。
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愛語 12
「あああっ!?イクイクイクゥッ!!イクイクイクイグイグイグッ。イッグウウゥゥゥッッ!!!」 若妻が強く喘ぎ出すが、カズキは彼女を抱き続ける。「イクゥッ、イッぢゃうっ。イッぢゃうよぉっ!!リディアまらイグッ。イグイグ、イッグウウゥゥゥッッ!!!」 尚もよがる淑女を片腕で抱き締めたままカズキは上体を起こし、もう片方の手で布団の一枚をクルクルと丸めて巨大な枕の様にすると其処へ再び横たわるが、抱き合ってい
カスパール [794] -
愛語 11
律動の際に女性器と言う女性器が全て男性器に因って擦れ、強力な快楽が身体を上下に貫いて脳幹で爆発した。「あひゅっ。うっぎぃ・・・?」 尚も少女が悶えるが、青年はそんな彼女を抱き締めたまま、更に陰茎から気を発して纏わり付かせると、超高速で回転させ始めた。「ーーーっ!!〜〜〜〜〜〜っっ!!!あっ。ああ・・・・・っっ。あ・・・」 余りに凄まじい激感に、愛妻は堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、舌を突き出して
カスパール [670] -
愛語 10
「僕もすっごく気持ち良いよ・・・」 淑女の心からの絶叫に、再び囁く様にそう応えると青年はその可愛い口にキスをして、動きを加速して行く。 抱き合っているために互いの温もりが直に感じられ、自分の大好きな男の体臭と汗の匂いが鼻孔を突くと、リディアの意識を痺れさせた。「あっひいいぃぃぃっっ!!?ら、らめぇっ。わらひもうっ、イクゥッ!!」 程無くして淑女が叫び、膣を激しく震わせる。 全身からひっ切り無しに滴
カスパール [666] -
愛語 9
暫くはそうして悶えていた若妻だったが直ぐに再び切な気な表情で熱く潤んだ瞳を夫に向けた。「カ、カズキッ、もっと責めてっ。もっど激しくしてええぇぇぇっっ!!!」 通常、女性は誰もがSとM両気質を持っており当然、リディアもそうで騎乗位等を行う際に自ら腰を振ったり膣を締めたりして責める事もあったが基本Mであり、況してや相手は最愛の夫であると同時に自分を女にした張本人であるため、余計にそれが強く出る。 何
カスパール [680] -
愛語 8
「ひゃああぁぁぁんっっ!!?」 遂に堪え切れずにリディアが嬌声を発して喘ぎ、膣を激しく震わせる。 奥からはサラサラとした透明なモノに混じり、白い半透明なトロリィと溢れ出して来る、達した証拠だ。 次にカズキは股を拓かせた状態で自身の陰茎を秘部に押し当てると素早く上下に擦り始める。「うっはああぁぁぁっっ!!?」 再び若妻がアクメに昇り、震える膣奥から溜まった愛液が吹き出して来るモノのカズキは構わず性器
カスパール [725] -
愛語 7
少年とは思えぬ程に力強くカズキが告げるがそれを聞くとリディアはニッコリと微笑んで、漸く手を離した。「約束だよ!?」「うん、約束!!」 そう頷き合って二人は別たれたモノのそれ以来、カズキもリディアも分け目も振らずに自身を高める事に集中して行き、リディアはアリシリアの奥義と極大魔法を、そしてカズキもまた実家に伝わる秘術と極意の内で教わるべきを全て教わり、それらを自分のモノとしたのだ。 更に学業方面で
カスパール [649] -
愛語 6
その後も二人は何度と無く会瀬を重ねて行くが経験を積んだ事でカズキの技術も格段に進歩して行き、ムード作りの方法に正しいキスや愛撫の仕方、結合してからの動き方や上手な体位変換に加え、射精をある程度コントロール出来る様になる等の様々な責め方を修得して行き、遂には自分だけの激しい交わりを見出だす事が出来たのだ。 一方のリディアも彼との性交に慣れて感度が上がり、クリトリスやGスポット、果てはポルチオ等各性
カスパール [648] -
愛語 5
直後に”回復の術式”と秘伝の薬草とを用いて傷の手当てをしつつも泣きながらすがり付く少女を抱き寄せて安堵の溜め息を付く。「リディアが無事で、本当に良かった。もし君に何かあったら・・・!!」「ふぇっ!?」「うっ、何でも・・・!!と、とにかくっ。危ない事はもうするなよな!!」「えっ!?う、うん。ごめんなさい・・・」 そう応えるリディアだったがこの日以降、徐々にだがしかし、ハッキリと少年を男、それも自分
カスパール [713] -
愛語 4
そしてある日、彼女がハッキリと”あの予感は正しかった”と思える時がやって来るが、それは父であり一家の頭領である”グランゾ・ド・ロッツォ・カンツォーネ”が風邪を拗らせてしまい、重篤に陥ってしまった事があったのである。 その日は丁度季節の変わり目であると同時に偏西風の影響もあり、周辺地域の天候が不安定な上風も強く、医者を呼ぼうにも簡単には来られない状態だった。「あんた、頑張っておくれ!!」 グランゾ
カスパール [559] -
愛語 3
しかし何故、東西間で距離がこれだけ離れていた二人が一緒になれたのかと言えば、彼等の両親たちが親友であり、仕事の出張や大型連休を利用しては良く互いの家を行き来していた為である。 そこで初めて二人は出会ったのであるが、後から考えればそれは確かに運命であったのかも知れない、その瞬間にリディアは胸の奥で大人になった自分達が夫婦となってバージンロードを歩いている光景を感じ取り、それが頭の中でイメージとして
カスパール [725]