トップページ >> 御法屋 金帯の一覧
御法屋 金帯の投稿された作品が161件見つかりました。
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愛語 2
一方のリディアは何処までも澄んだ青空をそのまま抽出したかの様な蒼い瞳に見事なハチミツ色のロングヘアー、そして水を弾く程張りのある乳白色の肌を持った、愛らしい麗人であったのだが彼女は元の姓を”カンツォーネ”と言い、曾ては”イタリーノ”と言う国の東側、山岳地帯で暮らしていた民族の末裔であったが彼女達の一族もまた感性が鋭い上に機転も利き、特に呪術や魔法に秀でた血筋であったがそれのみならず、弓道や合気等
カスパール [574] -
愛語 1
幻想世界”アズガルド”。 そのユーロピア文化圏を構成している大国”フラマーズ”のやや南よりに位置する”アルケイル”と言う中規模商業都市の片隅に密かに佇む小屋の一室で今、一組の男女が交わり合っていた。 彼等の内男性を”カズキ ナカザワ(中澤 和樹)”、女性を”リディア ナカザワ(中澤 リディア)”と言ったがその名が示す通りに二人は夫婦であり、幼い頃からずっと一途に相手の事を思い続けた恋人同士だった
カスパール [671] -
美雪とセシリア 27
誰にも教わるでもなく、ただ”何と無く”こうしたら良い、と思うがままにキスや乳首責め、クンニリングスに軽い手マンを経て、性器同士のペッティングをし始めた。 最初は”パチュン、パチュン”と軽く単調にぶつけ合うだけだったそれも、今では互いにきつく押し当てて全身を使うモノへと変化しており、特に伸子の責めと持久力はセシリア顔負けであった。 また彼女達にはもう一つの、”百合専門同人作家”としての顔もあり、流
カスパール [1,192] -
美雪とセシリア 26
「おはようございます、セシリア先生、美雪・・・」「先生、美雪先輩っ。御早う御座います!!」 相手の口を付いて出てくる卑猥な言葉に股間を塗らしつつ、二人が楽しそうに歩いていると、突然背後から声を掛けられて振り返るが其処にはやはり体育会系で大柄な巨乳女(飽くまで隣にいる控え目な後輩と見比べた場合の巨乳であり、通常よりもやや大きいサイズ。要はそれだけ隣にいるのがペチャ〇イだったと言う事である)と、全体的
カスパール [1,185] -
美雪とセシリア 25
美雪とセシリアが性行為を定期的に行うような関係になってから、早くも半年が経ち、街は既に、冬色一色に染まっていたモノの、二人は所謂”同姓愛者”では無くて、どちらかと言えば”その様な事に興味があり、しかも互いに彼女とならば嫌では無い”或いは”望むところ”と言う領域の存在であって、そう言った意味では”バイセクシャル”に近いと言えるかも知れず、”なんちゃって百合ップル”と言った方が正しいであろう。 セッ
カスパール [904] -
美雪とセシリア 24
ヒク付く粘膜を互い違いに奥まで絡ませ、更に腰を突き上げるが、暫くすると二人は互いをきつく抱き締め合って唇を奪い、舌を絡めると、後はもう無言のまま腰を振り動かして、女性器同士を擦り付け合った。「んんっぶぅっ。んぶぶぶっ。んぶんぶんぶぶぅっ。んぶぶぶぶぶ〜〜・・・・・っっ!!?ぷぷぅっ。ふうっ、ふうっん、んぶぶ・・・・・っっ!!!ぷぴぃっ。ふうっ、ふうぅ・・・っ!!」「ンンブブッ。ンブブゥ〜ッ。ンブ
カスパール [1,008] -
美雪とセシリア 23
泣きながら許しを請うものの、しかし美雪はまるで”もっとして欲しい、くっついていたい”とでも言うかの様に自らも貪る様に腰を振り、互いの愛液で滑る膣を連続して擦り付けた。 ピチャピチャ、グチュゥッと言う卑猥な水音が周囲に響き、互いの汗が乱れ飛んだ。「はあはあっ。は、激しいっっ。激し過ぎだよセシリアァァッ!!わ、わらひっ。もうイキっ放しだよおおぉぉぉっっ!!!」「ハアハアッ。な、なんて厭らしいの美雪は
カスパール [1,034] -
美雪とセシリア 22
程無くして、二人はほとんど同時に達するモノの練れていた女教師のそれは少女のアクメ程強くは無く、反応も落ち着いていた為に、イキ乍らでも余裕で少女を責め続ける。 仰け反る彼女の股間に自身のそれをきつく押し当てて、激しく腰を振りたくった。「・・・・・っっ!!?うっがぁっ!!かはぁっ。はあっ、はあっ!!あっぎゃあぁぁああぁあっっ!!!」 一層強まった悦楽に、少女が堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、涙を流し
カスパール [892] -
美雪とセシリア 21
だが元来持って生まれた強固な体躯を更にスポーツや格闘技等に因って高めたセシリアと、新体操を習っていたとは言えども華奢な体であり、しかも発展途上の美雪とでは努力した時間と成果、そして身体能力に差があり過ぎたしその上、セシリアは興味のあるモノは徹底的にやり込むタイプである、実力の幅は相当なモノだったのだ。 しかもこの場合、当然体格の良い方が体力や生命力が強い訳であり、それは=回復力の巨大さと言う事に
カスパール [928] -
超ラブ凌辱(少年から大人へ) 4
「はい、解りました」 斗和子が用意してくれた弁当を受け取ると、幸人は坂を下って通りに出、バスを捕まえて街へ向かう。(早苗・・・) 彼の通う県立東清水高等学校までは大体十一、二分程で着到するが、今朝見た夢の所為もあってか車窓に揺られつつ、青年は思わず幼馴染みの恋人の事を思い返していたのだが、二人は仲の良い幼馴染みであると同時に不器用乍らも本当に互いを大切に思い続けていた、かけがえの無い恋人同士であっ
カスパール [548]