官能小説!(PC版)

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四代目 の投稿された作品が4件見つかりました。

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  • アネモネ3

    「美味しいね〜このケーキ」「うん」良介が一口食べたのを見計らって、天音は紅茶を進めた。「紅茶の葉変えてみたんだけど、どうかな?」「違いが分かんない。」いつも通りの午後のティータイム、日によって当番が違うので、毎日全く違うものが食べられる。「昨日はどら焼だったし、その前は大福、明日は何かなぁ〜良くん」指を折り数えている天音が「そうだ、今から明日のお菓子かいにいこうよ。」突然そんなことをいいだした。
    四代目  [17,960]
  • アネモネ2

    「ん・・・」良介が唇を離すと天音は名残惜しそうに吐息を漏らした。一方良介は自分のモノが起っているのがバレていないかとソワソワしている「それじゃあケーキ食べようか、お土産に買って来たんだよ。」ケーキ箱を見せると嬉しそうにキッチンへと駆けていった。どうやらバレていないらしい、良介は胸を撫で下ろした。2人が恋人同士になってからから4年、抱擁や腕組みはそれ以前からだが、先ほどのようなキスをするようになっ
    四代目  [20,346]
  • アネモネ2

    「・・・・・・ん」良介が唇を離すと天音は名残惜しそうに吐息を漏らした。一方良介は起ったのがばれていないかソワソワしている。「うん、上出来!じゃケーキ食べようか。お土産に買って来たんだよ。」天音は紙袋を見せるとキッチンへと駆けていった。良介は胸を撫で下ろしたどうやらばれていないらしい。天音と恋人?になってからはや4年、抱擁や腕組みは日常茶飯事・・・恋人になる前からだが。先ほどのようなキスをするよう
    四代目  [23,843]
  • アネモネ

    「ハァ〜」誰もいない部屋に溜め息が木霊する、もう何回目になるだろう、溜め息の主である少年・浅井良介は悩みを抱えていた、その悩みとは姉の天音(あまね)についてである。姉といっても血は繋がっておらず、良介の父が養子として引き取ってきたいわば義姉である。「ただいま」ちょうど天音が大学から帰ってきた、彼女の良く通る声は二階にいた良介にも聞こえ、良介は階段を降り姉を出迎えた。「お帰り、姉さん」「ただいま、
    四代目  [30,654]
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