官能小説!(PC版)

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エレクチオンの投稿された作品が90件見つかりました。

 
  • アルビレオ49

     それを見て思わず固まってしまう真白に、留火は更に追い打ちを掛けた、“触ってよ”と。「手でゴシゴシしてくれる?」「う、うん。良いけど・・・」(す、すっごいこれぇっ。これが留火のオチ○ポ、すっごく熱くて大きいよぉ、ビッキビキだよおぉぉぉ・・・っ!!) 言われるがまま真白は恐る恐る手を伸ばすと立派なそれに触れてみるがその途端、またも驚愕する事となった、留火のそれは重くて掌全体にズシッと重量が掛かる。 
    エレクチオン [478]
  • アルビレオ48

     胸は巨乳ではないもののしかし、形の良い美乳であって張りもあり、真ん中には小さな桃色の乳輪に彩られた乳首がビンビンに勃起して膨れていたが一方で真白の方が、どちらかと言えば驚愕は大きかった、何しろ留火の体ときたら、小さい頃は勿論の事、それまで服の上から感じたものよりも遥かに屈強で凄まじく、力に溢れていたのだ。 一見するとムキムキでは無いもののその実、全身が恐ろしい程に鍛え抜かれた筋肉の凝縮体であり、
    エレクチオン [419]
  • アルビレオ47

    「ん、んんむっ!?」 そのままさりげなく肩を抱き寄せると久方口付けを交わすが、最初はビクッとなった真白も、しかし抵抗はしなかった、それどころか自分も強く唇を押し付け返し、更には舌まで入れてくる。「んっぷ、んちゅる、ちゅぷちゅぷ、ちゅるるるるるっ。ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ・・・」 今度は留火が驚く番だったがしかし、彼とて負けてはいない、舌に舌を絡ませてレロレロとなめ合うと、次いで口内のあらゆるポイン
    エレクチオン [416]
  • アルビレオ46

    “自分からは女性に対する性的フェロモンが通常の男性よりもはるかに多く出ている”こと、そして“その影響で蒸れると体臭が強くなる”などを。 そしてそれを聞いた留火はそれ以降、人付き合いを極力避けるようになった、そういうお年頃だった事もあったが何より、このアンドロステノンと言うのは発ガン性があるとされる別の物質をも内包している可能性があるために、それだけは“波動整体術”によって体からエネルギーを抜かなけ
    エレクチオン [426]
  • アルビレオ45

    「・・・落ち着いた?真白」「はあ、はあ、はあ・・・。う、うん、もう平気、ありがとう留火・・・」 嘘だな、と留火は思うが敢えて黙っていた、そう言って平静を装う彼女だったがその頬は紅潮して目はトロンとなり、体は汗でぐしょ濡れだった。 ソワソワとして落ち着きがなく時折、両手を股間へと持って行ってそこを抑える仕草を見せるが、しかし。「全然、もう平気。ごめんね、せっかく会えたって言うのに、私、風邪でも引いち
    エレクチオン [431]
  • アルビレオ44

    「はあ、はあ、はあ、はあぁぁっ!?はあ、はあっ、あうぅぅ・・・っ!!」(あ、あれ?何だろう、何か変・・・)「・・・ましろ?」 彼に抱きしめられている内に奇妙な事に気が付くものの、徐々に体温が上がり始めて頭がホワ〜ッとなり、それと共にアソコがムズムズと疼き始める。 要するにエッチな気持ちになってしまったのであるがその原因は留火にあった、彼の体は男性ホルモンの内でも、特に女性への媚薬フェロモンの働きを
    エレクチオン [386]
  • アルビレオ43

     その逞しい腕に抱かれてその言葉を聞いた時、真白は心底ほっとしたと同時に彼に対してとても申し訳ない気持ちになった、留火はこんなにも自分の事を思ってくれていたというのに、待ち望んでくれていたというのに、自分はこの一月の間、何をためらっていたのであろうか。「・・・たかった」「うん?」「わたしも、会いたかったよう。留火あぁぁっ!!」 そう叫ぶと同時に、真白は泣きじゃくりながら彼に抱き着いていた、“ごめん
    エレクチオン [342]
  • アルビレオ42

     そんな毎日が、およそ一月に渡って繰り返されていたのだがある日、真白が“今日こそは”と覚悟を決めていつもよりも更に彼に近づいた、その時だ。「・・・・・」「あ、あ・・・っ!?」 突如として彼の姿が消えたと思ったら背後に回られ、手を掴まれていた、時間でも止めたのか、と思うほどの、まさに刹那の出来事であったが彼の様子から察するに、きっとこれくらいは朝飯前なのであろう。「あ、あの。留火・・・」「やっと捕ま
    エレクチオン [355]
  • アルビレオ41

    (あ〜ん、もうっ。バカバカバカバカッ。何やってんだろう、あたしったら・・・!!) 運命の邂逅を喜ぶと同時に、そのチャンスをモノに出来なかった自分に対して腹が立つ。 ベッドに俯せになりつつ枕を抱きしめ、足をバタバタとばたつかせるものの、その姿はとても二十歳前の女性とは思えないほど可憐で可愛らしかった。 そう、これこそが本来の真白なのだ、しっかり者で真面目、努力家でキチンとした分別を弁えていた彼女の心
    エレクチオン [264]
  • アルビレオ40

    (留火、会いたい・・・) 寮に戻ってもだから、その事ばかり考えて逡巡してしまうが彼は飛び切りのいい男になっていた、ほんのちょっと見ただけであったが体つきは恐ろしい程にガッシリとしていて声は太く低くなり、身のこなしにスキがない。 雰囲気も落ち着いていて軽く、それでいてしっかりと地に足が付いているような感覚を受けるが問題はその顔だ、幾分幼いころの面影は残ってはいるものの彼のそれはどこか内向的でおとなし
    エレクチオン [258]
 

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